「BRAVIA XR」がやってきた!2021年モデル 4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)レビュー!!開封(レビュー・その1)編
6月12日に発売された認知特性プロセッサー「XR」搭載のBRAVIA 2021年モデル 4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)を開封編として紹介します。
SONYさんの4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)です。実売価格はAmazonさんで25万6000円前後となっています。
YouTube動画(レビュー1)はコチラ。
YouTube動画(レビュー2)はコチラ。
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【A80Jシリーズ・主な特徴(仕様)】
● 77V型・65V型・55V型 ※308,000円(税込) ~
● 有機ELパネル 3,840×2,160(4K)
● 地上・BS・110度CS・BS4K・110度CS4K トリプルチューナー
(2番組同時録画でチャンネル切り替え可能)1つは視聴専用チューナー、2つは録画専用チューナー
● 高画質プロセッサー「XR」人の脳のように映像を認識するテレビ
● 認知特性プロセッサー「XR」究極の没入体験を実現
(トリルミナスディスプレイ・超解像エンジン4Kアップスケーリング)
● 高コントラスト XR OLED コントラスト プロ 829万画素自発光制御
● 対応フォーマット(HDR信号)HDR10/HLG/Dolby Vision
(BRAVIA COREではアイマックスエンハンスト対応)
● 倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー ※4K/120fpsの入力遅延8.5ms(ミリセック)
● アコースティック サーフェス オーディオ プラス 最大出力30W(A90Jは最大出力60W)※センタースピーカー入力端子なし
● 自動音場補正(部屋環境補正+位置補正対応)
● WiFi 5(IEEE802.11ac/a/b/g/n)
● HDMI入力端子 4(HDMI2.1に規定される機能 4K/120fps、eARC、VRR、ALLM)
※4K/120fps、VRR、ALLMは「HDMI3、4」入力端子のみ対応、VRRは後日アップデートにて対応、eARCは「HDMI3」入力端子のみ対応
※VRRとは可変リフレッシュレートの事です、ALLMとは自動低遅延モードの事です
● 質量 55インチ 19.0kg(スタンド込み)消費電力347W
● その他・高圧縮AV1 ハードウェアデコードにも対応してる模様
【BRAVIA XR専用のコンテンツサービス・BRAVIA COREに対応】
● ソニー・ピクチャーズ新開発の高品質で楽しめるストリーミング技術
● さまざまなコンテンツを4K UHDブルーレイディスクと同程度の最大80Mbpsの高画質ストリーミング映像
● 高画質ストリーミング Pure Stream(参考としてネットフリックスは25Mbps程度・AppleTV+は40Mbps程度)
● リマスターされたIMAX映像とDTSによる臨場感のあるサウンド
・映画10作品と引き換え可(ペーパービュー作品・PPV)
・豊富な映画作品が2年間見放題
・最大級のIMAXコレクション(アイマックスエンハンスト対応)
・高画質ストリーミングPure Stream
・舞台裏映像(英語)など
それでは付属品の紹介から。リモコン(RMF-TX431J)です。
「Hulu」「Netflix」「U-NEXT」「Prime Video」「AbemaTV」「TSUTAYA」「YouTube」などのネット動画ボタンを搭載。
先端にはマイクも搭載しています。「OK Google、○○○して」とテレビの電源や音量コントロールなどの操作がリモコンからハンズフリー操作可能です。※テレビ本体のマイクが有効になっている場合は、直接テレビに向かってハンズフリー操作も可能です。
リモコン用の単4形乾電池(2個)。
電源コードです。
転倒防止用固定ベルト一式と電源コードを束ねる結束バンドです。
マニュアルなどの書類です。
標準スタンドです。
棒タイプのスタンドでシンプルなデザインです。
先端の金具でテレビを1段上げる事もでき、設置する位置幅を内側に狭くする事も可能です。
取り付けは非常に簡単で矢印に合わせてはめ込むだけです。
標準スタンドを取り付けると、こんな感じ。設置に関してはネジの取り付けが不要なので楽ちんです。※もし高さ調整(1段上げる)する場合や位置幅(内側)を変える場合はドライバーが必要です。
そして本体のA80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)です。カッコイイ…w
ホーム画面も新しくなり、スマートテレビの完成形と言っていいでしょう。※6月現在のAndroid TV / Google TVバージョンは10となります。
ちなみに写真のBRAVIAは、2019年モデルのA9Gシリーズ 「KJ-55A9G」です。これも名機でしたが、今回のA80Jシリーズも名機の予感がします。
背面は、こんな感じ。無駄にデザインが良いですよねw BRAVIAチーム(開発者)のこだわりを感じます。美しい。
「BRAVIA XR」がやってきた!2021年モデル 4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)レビュー!!本体(レビュー・その2)編につづく。次回は本体周りを詳しく紹介します。
SONYさんの4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)です。実売価格はAmazonさんで25万6000円前後となっています。
YouTube動画(レビュー1)はコチラ。
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【A80Jシリーズ・主な特徴(仕様)】
● 77V型・65V型・55V型 ※308,000円(税込) ~
● 有機ELパネル 3,840×2,160(4K)
● 地上・BS・110度CS・BS4K・110度CS4K トリプルチューナー
(2番組同時録画でチャンネル切り替え可能)1つは視聴専用チューナー、2つは録画専用チューナー
● 高画質プロセッサー「XR」人の脳のように映像を認識するテレビ
● 認知特性プロセッサー「XR」究極の没入体験を実現
(トリルミナスディスプレイ・超解像エンジン4Kアップスケーリング)
● 高コントラスト XR OLED コントラスト プロ 829万画素自発光制御
● 対応フォーマット(HDR信号)HDR10/HLG/Dolby Vision
(BRAVIA COREではアイマックスエンハンスト対応)
● 倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー ※4K/120fpsの入力遅延8.5ms(ミリセック)
● アコースティック サーフェス オーディオ プラス 最大出力30W(A90Jは最大出力60W)※センタースピーカー入力端子なし
● 自動音場補正(部屋環境補正+位置補正対応)
● WiFi 5(IEEE802.11ac/a/b/g/n)
● HDMI入力端子 4(HDMI2.1に規定される機能 4K/120fps、eARC、VRR、ALLM)
※4K/120fps、VRR、ALLMは「HDMI3、4」入力端子のみ対応、VRRは後日アップデートにて対応、eARCは「HDMI3」入力端子のみ対応
※VRRとは可変リフレッシュレートの事です、ALLMとは自動低遅延モードの事です
● 質量 55インチ 19.0kg(スタンド込み)消費電力347W
● その他・高圧縮AV1 ハードウェアデコードにも対応してる模様
【BRAVIA XR専用のコンテンツサービス・BRAVIA COREに対応】
● ソニー・ピクチャーズ新開発の高品質で楽しめるストリーミング技術
● さまざまなコンテンツを4K UHDブルーレイディスクと同程度の最大80Mbpsの高画質ストリーミング映像
● 高画質ストリーミング Pure Stream(参考としてネットフリックスは25Mbps程度・AppleTV+は40Mbps程度)
● リマスターされたIMAX映像とDTSによる臨場感のあるサウンド
・映画10作品と引き換え可(ペーパービュー作品・PPV)
・豊富な映画作品が2年間見放題
・最大級のIMAXコレクション(アイマックスエンハンスト対応)
・高画質ストリーミングPure Stream
・舞台裏映像(英語)など
それでは付属品の紹介から。リモコン(RMF-TX431J)です。
「Hulu」「Netflix」「U-NEXT」「Prime Video」「AbemaTV」「TSUTAYA」「YouTube」などのネット動画ボタンを搭載。
先端にはマイクも搭載しています。「OK Google、○○○して」とテレビの電源や音量コントロールなどの操作がリモコンからハンズフリー操作可能です。※テレビ本体のマイクが有効になっている場合は、直接テレビに向かってハンズフリー操作も可能です。
リモコン用の単4形乾電池(2個)。
電源コードです。
転倒防止用固定ベルト一式と電源コードを束ねる結束バンドです。
マニュアルなどの書類です。
標準スタンドです。
棒タイプのスタンドでシンプルなデザインです。
先端の金具でテレビを1段上げる事もでき、設置する位置幅を内側に狭くする事も可能です。
取り付けは非常に簡単で矢印に合わせてはめ込むだけです。
標準スタンドを取り付けると、こんな感じ。設置に関してはネジの取り付けが不要なので楽ちんです。※もし高さ調整(1段上げる)する場合や位置幅(内側)を変える場合はドライバーが必要です。
そして本体のA80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)です。カッコイイ…w
ホーム画面も新しくなり、スマートテレビの完成形と言っていいでしょう。※6月現在のAndroid TV / Google TVバージョンは10となります。
ちなみに写真のBRAVIAは、2019年モデルのA9Gシリーズ 「KJ-55A9G」です。これも名機でしたが、今回のA80Jシリーズも名機の予感がします。
背面は、こんな感じ。無駄にデザインが良いですよねw BRAVIAチーム(開発者)のこだわりを感じます。美しい。
「BRAVIA XR」がやってきた!2021年モデル 4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)レビュー!!本体(レビュー・その2)編につづく。次回は本体周りを詳しく紹介します。
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