「BRAVIA XR」がやってきた!2021年モデル 4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)レビュー!!本体(レビュー・その2)編
今回はA80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)の本体周りを詳しく紹介します。

SONYさんの4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)です。実売価格はAmazonさんで25万9800円前後となっています。
YouTube動画(レビュー1)はコチラ。
YouTube動画(レビュー2)はコチラ。
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まずはディスプレイ周り(前面)からチェックしてみたいと思います。 パネルは4K有機ELを採用しており、非常に美しい画質です。人の脳のように映像を認識するテレビと言われる、高画質プロセッサー「XR」を搭載しています。ちなみに、認知特性プロセッサー「XR」は映像だけでなく音の信号処理も可能にしています。

ディスプレイの表面加工はグレア(光沢)で、解像度は4Kの水平3,840×垂直2.160画素となっています。光沢パネルなので映り込みは、やや目立つかも。

ホーム画面もリニューアル。Android TV(Google TV)のOSバージョンは6月現在で10となります。動画配信サービスのアプリがズラリと並んでおり、Googleさんがあなたにぴったりのコンテンツをオススメしてきます。


極限まで狭額化・平坦化したベゼル「Metal Flush Surface」を採用しており、壁掛けにした際でも美しいデザインになっていますね。前面にはBRAVIAロゴはなく、左下にSONYロゴのみが印字されています。

中央下に「イルミネーションLED」と本体マイクが内蔵されており、光の色によってテレビの動作を知ることができます。光は程良く点灯し上品なLEDの光です。※明るさセンサーも内蔵されています。

Googleアシスタントに対応という事で、テレビに向かって「OK Google、○○○して」と言うと、白いLEDが点灯し、テレビの電源や音量コントロールなどのハンズフリー操作が可能です。※まさに55インチのスマートディスプレイですね。

付属の標準スタンドは、こんな感じ。


設置スペースに合わせたフレキシブルな3-wayスタンドを採用しており、スタンドの取り付け位置を変更するだけで、スタンド外側(写真)・内側、サウンドバースタイルに変更可能です。

それでは背面(インターフェース)をチェックしたいと思います。無駄に美しいデザインですよねw

さまざまな場所にすっきり設置できるスリムで上質なデザインですよねぇ。

では、インターフェースをチェックします。向かって右下にインターフェースが集中しています。

右から、HDD録画(Androidストレージ)用USB 3.0端子・HDMI入力端子(2)・HDMI入力端子(3)・HDMI入力端子(4)となります。
HDMI入力端子(3)は、HDMI2.1に対応しており、4K/120fps、eARC、VRR、ALLM対応となります。※VRRは後日アップデートにて対応。
HDMI入力端子(4)は、HDMI2.1に対応しており、4K/120fps、VRR、ALLM対応となります。※VRRは後日アップデートにて対応。
HDMI入力端子(2)は、HDMI2.1非対応です。

つづいて、光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)・LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)・トリプルチューナーの地デジチューナー端子・4K対応 BS・110度CSチューナー端子となります。※無線LAN(IEEE802.11ac/a/b/g/n)も内蔵されています。


つづいて、右サイドのインターフェース(ボタン)をチェックします。一番上側に本体ボタン。電源のオンオフや音量調整やチャンネル切り替えなど簡易的な操作が可能です。

本体ボタンの下に、ビデオ入力端子(3.5mmの4極ミニプラグを使用)/ S-センタースピーカー入力端子・ヘッドホン端子・USB端子(1)・USB端子(2)・HDMI入力端子(1)・本体マイクスイッチ(ON/OFF)となります。
HDMI入力端子(1)は、HDMI2.1非対応です。
USB端子(1)(2)は、USBメモリーやビデオカメラなどを接続して動画や静止画などが鑑賞できます。※録画は不可。

左下に電源端子。

中央のBRAVIAロゴ辺りには壁掛け用のネジ。


真下には標準スタンドを設置する穴があります。※壁掛けスタイルの場合は使用しません。

これを読めば「BRAVIA XR」が欲しくなる!(多分)2021年モデル 4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)レビュー!!特徴(レビュー・その3)編につづく。

SONYさんの4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)です。実売価格はAmazonさんで25万9800円前後となっています。
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まずはディスプレイ周り(前面)からチェックしてみたいと思います。 パネルは4K有機ELを採用しており、非常に美しい画質です。人の脳のように映像を認識するテレビと言われる、高画質プロセッサー「XR」を搭載しています。ちなみに、認知特性プロセッサー「XR」は映像だけでなく音の信号処理も可能にしています。

ディスプレイの表面加工はグレア(光沢)で、解像度は4Kの水平3,840×垂直2.160画素となっています。光沢パネルなので映り込みは、やや目立つかも。

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極限まで狭額化・平坦化したベゼル「Metal Flush Surface」を採用しており、壁掛けにした際でも美しいデザインになっていますね。前面にはBRAVIAロゴはなく、左下にSONYロゴのみが印字されています。

中央下に「イルミネーションLED」と本体マイクが内蔵されており、光の色によってテレビの動作を知ることができます。光は程良く点灯し上品なLEDの光です。※明るさセンサーも内蔵されています。

Googleアシスタントに対応という事で、テレビに向かって「OK Google、○○○して」と言うと、白いLEDが点灯し、テレビの電源や音量コントロールなどのハンズフリー操作が可能です。※まさに55インチのスマートディスプレイですね。

付属の標準スタンドは、こんな感じ。


設置スペースに合わせたフレキシブルな3-wayスタンドを採用しており、スタンドの取り付け位置を変更するだけで、スタンド外側(写真)・内側、サウンドバースタイルに変更可能です。

それでは背面(インターフェース)をチェックしたいと思います。無駄に美しいデザインですよねw

さまざまな場所にすっきり設置できるスリムで上質なデザインですよねぇ。

では、インターフェースをチェックします。向かって右下にインターフェースが集中しています。

右から、HDD録画(Androidストレージ)用USB 3.0端子・HDMI入力端子(2)・HDMI入力端子(3)・HDMI入力端子(4)となります。
HDMI入力端子(3)は、HDMI2.1に対応しており、4K/120fps、eARC、VRR、ALLM対応となります。※VRRは後日アップデートにて対応。
HDMI入力端子(4)は、HDMI2.1に対応しており、4K/120fps、VRR、ALLM対応となります。※VRRは後日アップデートにて対応。
HDMI入力端子(2)は、HDMI2.1非対応です。

つづいて、光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)・LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)・トリプルチューナーの地デジチューナー端子・4K対応 BS・110度CSチューナー端子となります。※無線LAN(IEEE802.11ac/a/b/g/n)も内蔵されています。


つづいて、右サイドのインターフェース(ボタン)をチェックします。一番上側に本体ボタン。電源のオンオフや音量調整やチャンネル切り替えなど簡易的な操作が可能です。

本体ボタンの下に、ビデオ入力端子(3.5mmの4極ミニプラグを使用)/ S-センタースピーカー入力端子・ヘッドホン端子・USB端子(1)・USB端子(2)・HDMI入力端子(1)・本体マイクスイッチ(ON/OFF)となります。
HDMI入力端子(1)は、HDMI2.1非対応です。
USB端子(1)(2)は、USBメモリーやビデオカメラなどを接続して動画や静止画などが鑑賞できます。※録画は不可。

左下に電源端子。

中央のBRAVIAロゴ辺りには壁掛け用のネジ。


真下には標準スタンドを設置する穴があります。※壁掛けスタイルの場合は使用しません。

これを読めば「BRAVIA XR」が欲しくなる!(多分)2021年モデル 4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)レビュー!!特徴(レビュー・その3)編につづく。
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