これを読めば「BRAVIA XR」が欲しくなる!(多分)2021年モデル 4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)レビュー!!特徴(レビュー・その3)編

今回はBRAVIA XR「XRJ-55A80J」の特徴的な機能やサービスを紹介します。

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SONYさんの4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)です。実売価格はAmazonさんで25万9800円前後となっています。


YouTube動画(レビュー1)はコチラ。


YouTube動画(レビュー2)はコチラ。



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【BRAVIA XR専用のコンテンツサービス「BRAVIA CORE」が無料で楽しめる】

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まずは、ソニー・ピクチャーズ新開発の高品質で楽しめるストリーミング技術「BRAVIA CORE」について紹介ます。

「BRAVIA CORE」とは?

● ソニー・ピクチャーズ新開発の高品質で楽しめるストリーミング技術
● 4K UHDブルーレイディスクと同程度の最大80Mbpsの高画質ストリーミング映像で視聴可能
● 独自のストリーミング技術「Pure Stream(ピュア・ストリーム)」
● リマスターされたIMAX映像とDTSによる臨場感のあるサウンドをサポート(アイマックスエンハンスト対応)
● 参考として、ネットフリックスは25Mbps程度・AppleTV+ 40Mbps程度となっています

【対象ブラビア:A90J/A80J/X95J/X90J(2021年新モデル)】

※主な特典
● 映画10作品と引き換え可(ペーパービュー作品)
● 豊富な映画作品が2年間見放題


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独自のストリーミング技術「Pure Stream(ピュア・ストリーム)」によって、最大80Mbpsのストリーミング・コンテンツを高画質で楽しめます。※すべての4K HDR、IMAX Enhancedコンテンツは、Pure Streamで配信されます。

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4K HDRなどに対応したペーパービュー作品が、10作品まで無料で視聴できますし、IMAX映像などのコンテンツが2年間見放題というのは凄い魅力的。これは確実に神サービスなので「BRAVIA XR」(A90J/A80J/X95J/X90J)の購入を検討している方は是非とも楽しんでほしいですね。

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ネットフリックスやAppleTV+よりも高画質って所が売りですね。ただ、コンテンツが少ないのは最大の弱点かも。まぁ無料ですからね()

【認知特性プロセッサー「XR」で高画質(Dolby Vision・Dolby Atmos)】

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「BRAVIA XR」の最大の特徴は、やはり高画質プロセッサーXRを搭載しているって事ですね。

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Dolby Vision や Dolby Atmos に対応したコンテンツも増え、ますます「BRAVIA XR」の高画質が堪能できる環境が増えています。

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ちなみにNetflixだと、BRAVIA独自のNetflix画質モードという設定があり、Netflix視聴時にのみ選択できる、制作者の意図に近い画質で映像コンテンツを楽しめる画質モードがあります。

【HDMI 2.1(4K/120fps・VRR・ALLM)に対応でPS5の性能が100%堪能できる】

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ある意味「BRAVIA XR」は、HDMI 2.1(4K/120fps)に対応したという事が最大の売りかもしれません。

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PS5が発売されたタイミングで、HDMI 2.1(4K/120fps)に対応したので、ゲーマーの方も興味を持っている方が多いと思います。

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PS5で確認した所、ちゃんと4K(3840×2160)の120Hzとして認識していました。これからはBRAVIAでも高フレームレートでヌルヌル動いてくれますよ。なお、入力遅延は8.5ms(ミリセック)となります。※120Hzとして認識するのは、120fpsに対応したゲーム起動時のみ有効。

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ちなみに画質モードには “ゲーム” という項目もあるので、ゲーム好きの方もBRAVIAを買いましょう()

【GoogleアシスタントでBRAVIAがスマートディスプレイになる】

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BRAVIAはテレビであってテレビではありません。そう、大きなスマートディスプレイでもあります。ホーム画面を見ても地デジやBS/CSはアプリの1つに過ぎません。

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Googleアシスタントに対応しているので「OK Google、○○○して」とテレビのマイクかリモコンのマイクに話しかければ、電源オンオフや音量コントロールなどの操作がハンズフリーで可能になります。

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普通に「明日の天気は?」とか「YouTubeを起動して」と話しかけても、ちゃんと答えてくれますよ。スマートディスプレイですからね。

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また自分で撮影した写真などを高画質、更に大画面で表示でき、スライドショー(スクリーンセイバー)として使えるのも気持ちが良いもんです。

【トリプルチューナー内蔵でW録画に対応】

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外付けのUSB HDDを繋げれば、W録画に対応したレコーダーとしても使えます。

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番組表のレスポンスも良いですし、予約ランキングなどが番組表から確認できレコーダーとしての機能も豊富です。また録画リストというアプリで視聴や削除といった管理が可能です。

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テレビ単体でW録画ができるって単純に便利ですね。またコンテンツの種類毎(アニメやドラマなど)で検索も可能なので使い勝手も非常に良いです。もうレコーダーは不要になってしまいます。

【テレビの内蔵スピーカーは音が悪いなんて…過去の話】

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A80Jシリーズは、アコースティック サーフェス オーディオ プラス 最大出力30Wを搭載しているので、音質にもこだわっている印象です。(ちなみにA90Jシリーズは最大出力60W)その1つに自動音場補正(部屋環境補正+位置補正対応)という機能があります。

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音場補正とは、リモコンのマイクで測定し、音声出力と視聴位置を自動で調整してくれます。A80Jシリーズのアコースティック サーフェス オーディオ プラスは低音がやや軽い印象ですが、普通に聞き取りやすく良い音ですよ。

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ちなみにサウンドバー(HDMI接続)やBluetoothの音声機器に繋げていると、音量調整バーに「オーディオシステム」や「Bluetooth」と表示され、現在どの音声機器に接続されているか目視で分かるようになっています。地味に便利。

【画質設定が細かく設定できマニアも納得】

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画質の設定項目が多いのもBRAVIAの特徴の1つかも知れません。これなら画質マニアも納得です。

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ただ設定項目が多すぎて、わけが分からなくなる方も居るかもしれませんね。そんな時はオートで良いと思います()オートでもXRの映像エンジンで充分な画質が楽しめます。

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色温度の詳細設定なんかもできます。プロも顔負け。

【有機EL(高画質)でコスパ重視なら、間違いなくA80Jシリーズが買い】

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一言で言うと、2021年新モデルのA80Jシリーズは、隙の無い名機になりそうです。

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HDMI 2.1(4K/120fps)対応で、PS5ユーザーにも強くオススメできますし、画質にこだわるなら有機ELモデルの「BRAVIA XR」を購入した方が幸せになれると思います。※HDMI 2.1対応が2ポートのみって所は少なからず不満ですが、これに関しては2021年の全モデル(BRAVIA XR)が対象ですから仕方ないですね。

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有機ELはグレアパネルなので、映り込みが多いのは欠点ですが、リアルな高コントラスト映像は液晶モデルでは体験できないと思います。A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)購入して大正解でした。

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