【カッコ良い・デカい・強そうな3070Ti】ASUSさんの「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」(ROG-STRIX-RTX3070TI-O8G-GAMING)開封レビュー!!
6月10日に発売された最新のビデオカード(GeForce RTX 3070 Ti)を紹介します。
ASUSさんの「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」(ROG-STRIX-RTX3070TI-O8G-GAMING)です。実売価格は13万2800円前後となっています。
YouTube動画はコチラ。
【関連動画】
● RTX 2080 Tiに匹敵!NVIDIA GeForce RTX 3070搭載のZOTAC「GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC」開封レビュー!!
● ROG Strixコンポーネント採用、GeForce RTX 3070 Ti OC Edition 8GB GDDR6X 搭載オーバークロックモデル
● Axial-techファン設計では、より多くのファンブレードと中央のファン方向を逆にして乱流を抑えた新チューニング
● 2.9スロット設計により、前世代と比較して冷却表面積が拡大し、これまで以上に熱的なヘッドルームが確保
● Super Alloy Power IIは、プレミアム品質の合金製チョークコイル、固体ポリマーコンデンサ、高電流パワーステージを採用
● GPU Tweak IIは直感的なパフォーマンス調整と温度制御、システムモニタリングを提供
● NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti
● 8GB GDDR6X
● PCIe Interface:4.0
● 2×Native HDMI 2.1
● 3×Native DisplayPort 1.4a
● ブーストクロック:1845MHz (OCモード時 1875 MHz)
● メモリスピード:19Gbps
● メモリインターフェース:256bit
● サイズ:318.5×140.1×57.78mm
まずは付属品の紹介から。ROGの定規です。
ROGのマジックテープ(2個)です。
謎のROGプレート。何処に付けるかは分かりませんw
トレカとマニュアルなどの書類です。
本体の「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」(ROG-STRIX-RTX3070TI-O8G-GAMING)です。デカい・重い・カッコイイが第一印象。
3連ファンで、独自のAxial-techデザインを採用しています。中央と左右のファンがそれぞれ逆回転することで、スムーズなエアフローを可能だそうです。ブレードの数は中央が13枚で、サイドが11枚となっています。
ブレードは、よく見ると繋がってます。効率的に冷やすみたいですね。
バックプレートは、こんな感じ。これまたシンプルなデザインで良き。お尻の方を見るとオリジナル設計のヒートシンクがチラッと見える所も良き。
補助電源コネクタは、8ピン×3となります。多いっすね…w
何やらディップスイッチも搭載されており、静粛性重視の「Quiet(Q MODE)」と冷却重視の「Performance(P MODE)」から選べるようになっています。※デフォルト(開封時)は「Performance(P MODE)」になっています。
サイドは、こんな感じ。
開封時は保護カバーも付いていました。
前後は、こんな感じ。インターフェースは、HDMI 2.1が2ポートにDisplayPort 1.4aが3ポート装備。ちなみに最大出力数は仕様で4ポートまでとなります。保護キャップもちゃんと付いているのは好印象。
参考として、GeForce RTX 3070搭載のZOTAC「GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC」とサイズ比較してみました。全然サイズが違いますねw 「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」がデカいと言うか…「GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC」が小さすぎると言うか…w
ちなみに「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」は厚みが2.9スロットとなります。ほぼ3スロット。
早速メインマシンに取り付けてみました。デカいけど、カッコええ。存在感が半端ないです。
NZXTさんのHシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」に取り付けましたが、CPU簡易水冷のラジエーターを前面に取り付けているので、幅はギリギリでした。※余白が7mmほど。
【関連動画】
● 【Digital-BAKA】の自作PC暦で最も美しく、最もカッコ良いパソコンを組んだぞ!NZXT HシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」レビューその1!(開封編)
補助電源コネクタが8ピンの3つという事で、赤の延長スリーブモジュラーケーブルを追加購入。※購入した延長ケーブルはNovonest 電源専用 500MM延長スリーブモジュラーケーブルセット スリーブガイド付きとなります。
もちろん、サイドはバリバリに光ります。※RGBは、Armoury Crateでカスタマイズする事も可能です。
みんな大好き「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」を試してみました。フルHD・標準品質・フルスクリーンだと、スコア18543点の非常に快適。
ZOTAC「GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC」(RTX 3070 無印)の場合は、フルHD・標準品質・フルスクリーンで、スコア17355点の非常に快適。
4K・高品質・フルスクリーンだと、スコア6448点の快適。
ZOTAC「GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC」(RTX 3070 無印)の場合は、4K・高品質・フルスクリーンで、スコア5810点のやや快適。
RTX 3070 無印と比べ、パフォーマンスは確実にアップしてますね。ただRTX 3070 無印から乗り換えるレベルではありません。RTX2060やRTX2070辺りを所有していて、そろそろ買い替えを検討しているユーザーにはベストなビデオカードだと思います。何より…「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」はカッコイイ。所有欲が満たされます。
ASUSさんの「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」(ROG-STRIX-RTX3070TI-O8G-GAMING)です。実売価格は13万2800円前後となっています。
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● 2.9スロット設計により、前世代と比較して冷却表面積が拡大し、これまで以上に熱的なヘッドルームが確保
● Super Alloy Power IIは、プレミアム品質の合金製チョークコイル、固体ポリマーコンデンサ、高電流パワーステージを採用
● GPU Tweak IIは直感的なパフォーマンス調整と温度制御、システムモニタリングを提供
● NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti
● 8GB GDDR6X
● PCIe Interface:4.0
● 2×Native HDMI 2.1
● 3×Native DisplayPort 1.4a
● ブーストクロック:1845MHz (OCモード時 1875 MHz)
● メモリスピード:19Gbps
● メモリインターフェース:256bit
● サイズ:318.5×140.1×57.78mm
まずは付属品の紹介から。ROGの定規です。
ROGのマジックテープ(2個)です。
謎のROGプレート。何処に付けるかは分かりませんw
トレカとマニュアルなどの書類です。
本体の「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」(ROG-STRIX-RTX3070TI-O8G-GAMING)です。デカい・重い・カッコイイが第一印象。
3連ファンで、独自のAxial-techデザインを採用しています。中央と左右のファンがそれぞれ逆回転することで、スムーズなエアフローを可能だそうです。ブレードの数は中央が13枚で、サイドが11枚となっています。
ブレードは、よく見ると繋がってます。効率的に冷やすみたいですね。
バックプレートは、こんな感じ。これまたシンプルなデザインで良き。お尻の方を見るとオリジナル設計のヒートシンクがチラッと見える所も良き。
補助電源コネクタは、8ピン×3となります。多いっすね…w
何やらディップスイッチも搭載されており、静粛性重視の「Quiet(Q MODE)」と冷却重視の「Performance(P MODE)」から選べるようになっています。※デフォルト(開封時)は「Performance(P MODE)」になっています。
サイドは、こんな感じ。
開封時は保護カバーも付いていました。
前後は、こんな感じ。インターフェースは、HDMI 2.1が2ポートにDisplayPort 1.4aが3ポート装備。ちなみに最大出力数は仕様で4ポートまでとなります。保護キャップもちゃんと付いているのは好印象。
参考として、GeForce RTX 3070搭載のZOTAC「GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC」とサイズ比較してみました。全然サイズが違いますねw 「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」がデカいと言うか…「GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC」が小さすぎると言うか…w
ちなみに「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」は厚みが2.9スロットとなります。ほぼ3スロット。
早速メインマシンに取り付けてみました。デカいけど、カッコええ。存在感が半端ないです。
NZXTさんのHシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」に取り付けましたが、CPU簡易水冷のラジエーターを前面に取り付けているので、幅はギリギリでした。※余白が7mmほど。
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補助電源コネクタが8ピンの3つという事で、赤の延長スリーブモジュラーケーブルを追加購入。※購入した延長ケーブルはNovonest 電源専用 500MM延長スリーブモジュラーケーブルセット スリーブガイド付きとなります。
もちろん、サイドはバリバリに光ります。※RGBは、Armoury Crateでカスタマイズする事も可能です。
みんな大好き「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」を試してみました。フルHD・標準品質・フルスクリーンだと、スコア18543点の非常に快適。
ZOTAC「GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC」(RTX 3070 無印)の場合は、フルHD・標準品質・フルスクリーンで、スコア17355点の非常に快適。
4K・高品質・フルスクリーンだと、スコア6448点の快適。
ZOTAC「GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC」(RTX 3070 無印)の場合は、4K・高品質・フルスクリーンで、スコア5810点のやや快適。
RTX 3070 無印と比べ、パフォーマンスは確実にアップしてますね。ただRTX 3070 無印から乗り換えるレベルではありません。RTX2060やRTX2070辺りを所有していて、そろそろ買い替えを検討しているユーザーにはベストなビデオカードだと思います。何より…「ROG Strix GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」はカッコイイ。所有欲が満たされます。
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