私が「11-20mm F2.8 Di III-A RXD」を手にした1つの理由…もう分かるよね?タムロン「11-20mm F2.8 Di III-A RXD」(Eマウント・APS-C用レンズ)開封レビュー!
いきなりネタバレですが、7月7日に発表されるであろう「ZV-E10」(仮)のために手に入れた、EマウントのAPS-C用レンズを紹介します。※「ZV-E10」の発表は延期されたみたいですね。

タムロンさんの「11-20mm F2.8 Di III-A RXD」(Eマウント・APS-C用レンズ)です。実売価格は88000円前後となっています。※モデル型番はB060となります。
YouTube動画はコチラ。

● 世界初、APS-Cサイズミラーレス用大口径F2.8超広角ズーム(Eマウント)
● 普段使いに最適な望遠端20mm(35mm換算:30mm相当)は、スナップ撮影や記念撮影などに
● 広角端11mm(35mm換算:16.5mm相当)では、迫力のある超広角撮影などに
● 長さ86.2mm、質量335gと大口径F2.8超広角ズームとして驚きの小型軽量を実現
● レンズ構成は10群12枚、2枚のGM(ガラスモールド非球面)レンズをバランスよく配置
● 特殊硝材XLD(eXtra Low Dispersion)レンズ1枚、LD(Low Dispersion:異常低分散)レンズ2枚を採用
● 広角側最短撮影距離0.15mを実現(望遠端 20mm:0.24m)
● 静粛性に優れ動画撮影にも適したステッピングモーターRXD(Rapid eXtra-silent stepping Drive)を採用
● 簡易防滴構造・防汚コート
● 焦点距離:11-20mm <APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ使用時> (35mm換算:16.5-30mm)
● 明るさ:F2.8
● レンズ構成:10群12枚
● 最大撮影倍率:1:4(WIDE)/1:7.6(TELE)
● 絞り羽根:7枚(円形絞り)
● 最小絞り:F16
● フィルター径:67mm

では付属品の紹介から。花型フードです。


レンズキャップです。ちなみにタムロンさんのキャップは作りが丁寧で個人的には純正より好きです。

本体の「11-20mm F2.8 Di III-A RXD」です。一目でタムロンさんのレンズだなと分かるデザインですね。

F2.8の大口径広角ズームレンズなのにコンパクト。まぁAPS-C用レンズという事もありますが、このサイズは嬉しいですね。質量も335gと軽いので「ZV-E10」(仮)で自撮りや動画を撮るには最適なレンズになると思います。

レンズ構成は10群12枚で、絞り羽根は7枚 (円形絞り)です。

またフィルター径は67mmです。タムロンさんのEマウントレンズは全てフィルター径が67mmなので、PLフィルターなど使い回しができますね。


望遠端20mm(35mm換算:30mm相当)で、レンズ鏡筒は伸びない仕様になっています。超広角ズームなので、望遠端側が伸縮していない定位置(スタート)なのは正解かも。


広角端11mm(35mm換算:16.5mm相当)で、このように伸びます。

フルサイズのカメラとなりますが「α7C」に取り付けると、こんな感じ。

本来なら「α6400」辺りのAPS-Cカメラに取り付ける方が良いとは思いますが、あいにく手元に無かったので、サイズが比較的APS-Cカメラに似ている「α7C」でお見せします。※SONY製のフルサイズカメラなら自動でAPS-Cにクロップしてくれます。


フードを取り付けると、こんな感じ。

最短撮影距離は、望遠端20mmだと写真のように0.24mまで寄れます。

驚いたのが、広角側の最短撮影距離。広角端11mmで0.15mまで寄れるので、写真のようにフードが被写体に当たってしまうくらい寄れます。

フードに当たって邪魔だったので、フードを取った状態で最短撮影距離を試した所、写真の位置まで寄れました。凄い。

35mm換算で16.5mmから30mmまでをカバーしますし、F2.8という明るさなので、動画(Vlog)向けの「ZV-E10」(仮)にピッタリのレンズになりそうです。静粛性に優れ動画撮影にも適したステッピングモーターRXDを搭載しているのも良いですね。

Eマウント版のVLOGCAM「ZV-E10」(仮)と一緒に、タムロン「11-20mm F2.8 Di III-A RXD」を購入検討される方も少なからずいると思うので先行して開封レビューしました。AFスピードも問題ないですし寄れますし素晴らしい広角ズームレンズです。まるで「ZV-E10」に合わせて発売したかのように錯覚してしまいます。

タムロンさんの「11-20mm F2.8 Di III-A RXD」(Eマウント・APS-C用レンズ)です。実売価格は88000円前後となっています。※モデル型番はB060となります。
YouTube動画はコチラ。

● 世界初、APS-Cサイズミラーレス用大口径F2.8超広角ズーム(Eマウント)
● 普段使いに最適な望遠端20mm(35mm換算:30mm相当)は、スナップ撮影や記念撮影などに
● 広角端11mm(35mm換算:16.5mm相当)では、迫力のある超広角撮影などに
● 長さ86.2mm、質量335gと大口径F2.8超広角ズームとして驚きの小型軽量を実現
● レンズ構成は10群12枚、2枚のGM(ガラスモールド非球面)レンズをバランスよく配置
● 特殊硝材XLD(eXtra Low Dispersion)レンズ1枚、LD(Low Dispersion:異常低分散)レンズ2枚を採用
● 広角側最短撮影距離0.15mを実現(望遠端 20mm:0.24m)
● 静粛性に優れ動画撮影にも適したステッピングモーターRXD(Rapid eXtra-silent stepping Drive)を採用
● 簡易防滴構造・防汚コート
● 焦点距離:11-20mm <APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ使用時> (35mm換算:16.5-30mm)
● 明るさ:F2.8
● レンズ構成:10群12枚
● 最大撮影倍率:1:4(WIDE)/1:7.6(TELE)
● 絞り羽根:7枚(円形絞り)
● 最小絞り:F16
● フィルター径:67mm

では付属品の紹介から。花型フードです。


レンズキャップです。ちなみにタムロンさんのキャップは作りが丁寧で個人的には純正より好きです。

本体の「11-20mm F2.8 Di III-A RXD」です。一目でタムロンさんのレンズだなと分かるデザインですね。

F2.8の大口径広角ズームレンズなのにコンパクト。まぁAPS-C用レンズという事もありますが、このサイズは嬉しいですね。質量も335gと軽いので「ZV-E10」(仮)で自撮りや動画を撮るには最適なレンズになると思います。

レンズ構成は10群12枚で、絞り羽根は7枚 (円形絞り)です。

またフィルター径は67mmです。タムロンさんのEマウントレンズは全てフィルター径が67mmなので、PLフィルターなど使い回しができますね。


望遠端20mm(35mm換算:30mm相当)で、レンズ鏡筒は伸びない仕様になっています。超広角ズームなので、望遠端側が伸縮していない定位置(スタート)なのは正解かも。


広角端11mm(35mm換算:16.5mm相当)で、このように伸びます。

フルサイズのカメラとなりますが「α7C」に取り付けると、こんな感じ。

本来なら「α6400」辺りのAPS-Cカメラに取り付ける方が良いとは思いますが、あいにく手元に無かったので、サイズが比較的APS-Cカメラに似ている「α7C」でお見せします。※SONY製のフルサイズカメラなら自動でAPS-Cにクロップしてくれます。


フードを取り付けると、こんな感じ。

最短撮影距離は、望遠端20mmだと写真のように0.24mまで寄れます。

驚いたのが、広角側の最短撮影距離。広角端11mmで0.15mまで寄れるので、写真のようにフードが被写体に当たってしまうくらい寄れます。

フードに当たって邪魔だったので、フードを取った状態で最短撮影距離を試した所、写真の位置まで寄れました。凄い。

35mm換算で16.5mmから30mmまでをカバーしますし、F2.8という明るさなので、動画(Vlog)向けの「ZV-E10」(仮)にピッタリのレンズになりそうです。静粛性に優れ動画撮影にも適したステッピングモーターRXDを搭載しているのも良いですね。

Eマウント版のVLOGCAM「ZV-E10」(仮)と一緒に、タムロン「11-20mm F2.8 Di III-A RXD」を購入検討される方も少なからずいると思うので先行して開封レビューしました。AFスピードも問題ないですし寄れますし素晴らしい広角ズームレンズです。まるで「ZV-E10」に合わせて発売したかのように錯覚してしまいます。
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