【光の演出もあるオシャレすぎるスピーカー】SONYさんのグラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」開封レビュー!
今回は8月6日に発売された、SONYさんのグラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」を紹介します。
SONYさんのグラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」です。実売価格はAmazonさんで38500円前後となっています。
YouTube動画はコチラ。
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● リアルでクリアな音を奏でるスピーカー構造
● 透明な有機ガラス管は高域を再生するトゥイーター
● 中央に配置されている46mmウーファーからは中低域を再生
● スピーカー下部のパッシブラジエーターが低域を増強し、豊かな低音を実現
● デジタルアンプ「S-Master」搭載
● 高音質コーデック「LDAC」に対応( LDAC/AAC/SBCに対応)
● Bluetooth Ver.5.0
● 空間にすっと溶け込むようなスタイリッシュなデザイン
● くつろぎの空間を演出するあたたかな光(LEDの明るさは32段階)
● キャンドルのように揺らぐ「キャンドルライト」モード搭載(音楽に連動可能)
● 約8時間のバッテリー駆動(約5時間の充電)
● 無料アプリ「Music Center」対応
● マルチデバイスコネクション(最大2台まで同時接続可能)
● ハンズフリー通話機能(スマートフォンやタブレット・PC等と接続可能)
● 2台接続してステレオ再生が楽しめる「Stereo Pair」
● 最大100台まで接続して音楽再生可能な「パーティーコネクト」対応
● 実用最大出力 8W
● 最大外形寸法(外径×高さ)約Φ94mm×289mm
● 質量 約1.1kg (充電池を含む)
それでは付属品の紹介から。充電用のUSB Type-Cケーブル と クリーニングクロスです。USB Type-Cケーブルは、ナイロン素材でシャレオツですね。あとの付属品はマニュアルなどの書類です。
そして本体のグラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」です。質感が良くオシャレなスピーカーですね。
サイズは意外と縦長で大きめ。F2.8通しの70-200mmくらいの高さかな(マニアックすぎて伝わらない)
透明な有機ガラス管は高域を再生するトゥイーターになっており、キャンドルのような柔らかな光(LED)が装備されています。
中央に配置されている46mmウーファーからは、中低域を再生します。
スピーカー下部のパッシブラジエーターが低域を増強し、豊かな低音を実現しています。※マイクも指先辺りに配置されているそうです。
LEDの明るさは、32段階から部屋の雰囲気やお好みに合わせて調整が可能。キャンドルのように揺らぐ「キャンドルライトモード」も付いています。
この光の演出が素敵ですよね。薄暗い静かな部屋にジャズを聴きながらコーヒーを飲むと、貴方もトレンディードラマの主人公です(死語)
しれっとSONYロゴも印字されています。
背面の下側に充電用のUSB Type-C端子。またライティングのオン/オフや輝度の調整をするタッチセンサーも配置。※写真のシールは剥がしましょう()
充電中はオレンジ色に点灯。満充電で約8時間のバッテリー駆動が可能です。
その隣に、電源ボタン・ハンズフリー通話ボタン・ボリュームボタンとなります。
底面は、Bluetoothのペアリングボタンとタイマーボタン。タイマーボタンを押すと、60分後に自動で電源が切れます。※「LSPX-S3」を2台つなげて、ステレオで楽しめるStereo Pair機能も搭載しています。
それでは「Xperia 1 III」でペアリングしてみます。
無料アプリ「Music Center」を使えば、低域を強化する「ベースブースター」のオン/オフや、LEDの明るさの調整、キャンドルライトモードの選択、「スリープタイマー」の設定などが可能です。
ただ「Music Center」を使ってみて感じた事ですが、アプリ経由だと接続が不安定ですね。直接、Bluetooth設定から接続した方が安定しています。昔からの伝統?で、SONY製アプリは、この辺りがウ〇コレベル。
最大2台まで同時接続可能なマルチデバイスコネクションは、凄く便利ですね。例えば写真の「Xperia 1 III」で再生していても、横の「iPad」で再生すれば、割り込みが可能です。
音質は意外というと失礼かもしれませんが、なかなか良い感じです。クラシックやジャズ等のジャンルにはドンピシャな音質です。高域から低域までバランス良く鳴ってくれます。特に癖のない低域が気に入りましたね。
水平に音が広がる「サークルサウンドステージ」も良いですね。どこに置いても違和感のない音質が楽しめました。ただ、環境(設置場所)が悪い可能性もありますが、Bluetoothがすぐに切れてしまう不具合に遭遇しました。しばらく使ってみて検証する必要はありますが、Bluetooth通信は他のBluetooth対応デバイスより弱いかも。
あと価格は、ちょっぴり高いかなと感じますね。質感やデザイン・音質などは、おおむね満足していますが、2万円台だったらもっと良かったのになぁとも思います。ロックなどの激しい音源には向いていないと思いますが、動画やゲームなどのスピーカーとしても意外とイケます。何より光の演出があるので、ムードも楽しみたい方には強くオススメできるグラスサウンドスピーカーですね。(テレワークにも良いですよ)
SONYさんのグラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」です。実売価格はAmazonさんで38500円前後となっています。
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● 中央に配置されている46mmウーファーからは中低域を再生
● スピーカー下部のパッシブラジエーターが低域を増強し、豊かな低音を実現
● デジタルアンプ「S-Master」搭載
● 高音質コーデック「LDAC」に対応( LDAC/AAC/SBCに対応)
● Bluetooth Ver.5.0
● 空間にすっと溶け込むようなスタイリッシュなデザイン
● くつろぎの空間を演出するあたたかな光(LEDの明るさは32段階)
● キャンドルのように揺らぐ「キャンドルライト」モード搭載(音楽に連動可能)
● 約8時間のバッテリー駆動(約5時間の充電)
● 無料アプリ「Music Center」対応
● マルチデバイスコネクション(最大2台まで同時接続可能)
● ハンズフリー通話機能(スマートフォンやタブレット・PC等と接続可能)
● 2台接続してステレオ再生が楽しめる「Stereo Pair」
● 最大100台まで接続して音楽再生可能な「パーティーコネクト」対応
● 実用最大出力 8W
● 最大外形寸法(外径×高さ)約Φ94mm×289mm
● 質量 約1.1kg (充電池を含む)
それでは付属品の紹介から。充電用のUSB Type-Cケーブル と クリーニングクロスです。USB Type-Cケーブルは、ナイロン素材でシャレオツですね。あとの付属品はマニュアルなどの書類です。
そして本体のグラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」です。質感が良くオシャレなスピーカーですね。
サイズは意外と縦長で大きめ。F2.8通しの70-200mmくらいの高さかな(マニアックすぎて伝わらない)
透明な有機ガラス管は高域を再生するトゥイーターになっており、キャンドルのような柔らかな光(LED)が装備されています。
中央に配置されている46mmウーファーからは、中低域を再生します。
スピーカー下部のパッシブラジエーターが低域を増強し、豊かな低音を実現しています。※マイクも指先辺りに配置されているそうです。
LEDの明るさは、32段階から部屋の雰囲気やお好みに合わせて調整が可能。キャンドルのように揺らぐ「キャンドルライトモード」も付いています。
この光の演出が素敵ですよね。薄暗い静かな部屋にジャズを聴きながらコーヒーを飲むと、貴方もトレンディードラマの主人公です(死語)
しれっとSONYロゴも印字されています。
背面の下側に充電用のUSB Type-C端子。またライティングのオン/オフや輝度の調整をするタッチセンサーも配置。※写真のシールは剥がしましょう()
充電中はオレンジ色に点灯。満充電で約8時間のバッテリー駆動が可能です。
その隣に、電源ボタン・ハンズフリー通話ボタン・ボリュームボタンとなります。
底面は、Bluetoothのペアリングボタンとタイマーボタン。タイマーボタンを押すと、60分後に自動で電源が切れます。※「LSPX-S3」を2台つなげて、ステレオで楽しめるStereo Pair機能も搭載しています。
それでは「Xperia 1 III」でペアリングしてみます。
無料アプリ「Music Center」を使えば、低域を強化する「ベースブースター」のオン/オフや、LEDの明るさの調整、キャンドルライトモードの選択、「スリープタイマー」の設定などが可能です。
ただ「Music Center」を使ってみて感じた事ですが、アプリ経由だと接続が不安定ですね。直接、Bluetooth設定から接続した方が安定しています。昔からの伝統?で、SONY製アプリは、この辺りがウ〇コレベル。
最大2台まで同時接続可能なマルチデバイスコネクションは、凄く便利ですね。例えば写真の「Xperia 1 III」で再生していても、横の「iPad」で再生すれば、割り込みが可能です。
音質は意外というと失礼かもしれませんが、なかなか良い感じです。クラシックやジャズ等のジャンルにはドンピシャな音質です。高域から低域までバランス良く鳴ってくれます。特に癖のない低域が気に入りましたね。
水平に音が広がる「サークルサウンドステージ」も良いですね。どこに置いても違和感のない音質が楽しめました。ただ、環境(設置場所)が悪い可能性もありますが、Bluetoothがすぐに切れてしまう不具合に遭遇しました。しばらく使ってみて検証する必要はありますが、Bluetooth通信は他のBluetooth対応デバイスより弱いかも。
あと価格は、ちょっぴり高いかなと感じますね。質感やデザイン・音質などは、おおむね満足していますが、2万円台だったらもっと良かったのになぁとも思います。ロックなどの激しい音源には向いていないと思いますが、動画やゲームなどのスピーカーとしても意外とイケます。何より光の演出があるので、ムードも楽しみたい方には強くオススメできるグラスサウンドスピーカーですね。(テレワークにも良いですよ)
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