【サルでも分かるTPM 2.0の設定方法】Windows 11のために内蔵TPM 2.0を有効化してみた!MSI製マザボ「MEG X570 UNIFY」編
今回は、Windows 11で必須とされているTPM 2.0の設定方法(有効化)を説明します。

MSI製マザボ「MEG X570 UNIFY」のBIOSで内蔵TPM 2.0の有効化を説明します。設定は非常に簡単です。
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●「Ryzen 9 5950X」を購入したのでマザーボードも新調!ハイエンドモデルの「MSI MEG X570 UNIFY(X570チップセット)」開封レビュー!

電源を入れ、この画面になったらDelキーを連打して、BIOS(UEFI)画面に移ります。

次に SETTINGS から Security をクリック。

次に Trusted Computing をクリック。


Security Device Support という項目が Disable になっていると思うので、Enabled に変更します。

これで TPM 2.0 が有効化されました。

あとはF10キーを押し、BIOS(UEFI)を保存して再起動すれば大丈夫です。

「PC正常性チェック」というMicrosoftのアプリでチェック。※現在は「PC正常性チェック」がダウンロード不可になっています。ただ秋頃に改めて一般公開されるそうです。

PCがWindows 11に対応できるかどうかをチェックするアプリで、無事にMSI製マザボ「MEG X570 UNIFY」もWindows 11対応が確認されました。

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次に SETTINGS から Security をクリック。

次に Trusted Computing をクリック。


Security Device Support という項目が Disable になっていると思うので、Enabled に変更します。

これで TPM 2.0 が有効化されました。

あとはF10キーを押し、BIOS(UEFI)を保存して再起動すれば大丈夫です。

「PC正常性チェック」というMicrosoftのアプリでチェック。※現在は「PC正常性チェック」がダウンロード不可になっています。ただ秋頃に改めて一般公開されるそうです。

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