小さくて白いロマンある自作PCを組みたい!!【パーツ選び編(デジー2021年夏モデル)】
小さくて白いロマンある自作PCを組みたい!!という事で、今回はパーツ選び編です。
サブマシンとして組んだデジー2021年夏モデルの自作PC(各パーツのパッケージ)です。トータルで約26万円前後。※妥協なしでパーツを選んでいたら…はるかに予算をオーバーしてしまいました。
YouTube動画はコチラ。
【サブマシン・自作PC(デジー2021年夏モデル)の購入パーツ 一覧】
●CPU
AMD「Ryzen 5 5600X」(6コア・12スレッド)
実売価格はAmazonさんで39000円前後。コスパと性能バランスで「Ryzen 5 5600X」をチョイス。「Ryzen 5 5600X」には純正CPUクーラーも付属してました。
●CPUクーラー
NZXT「KRAKEN X53(RL-KRX53-01)」
RGB対応 240mmの簡易水冷CPUクーラーですね。実売価格はAmazonさんで15000円前後。
〔レビュー記事はコチラ〕
NZXT HシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」レビューその3!「NZXT KRAKEN X53」&「NZXT Aer RGB 2(120mm)」レビュー編
●グラフィックボード
MSI「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」(Geforce RTX 3060)
実売価格はAmazonさんで74000円前後。今回のパーツ類で1番の高額製品でした。GeForce RTX 3060のメモリー12GBに惹かれ購入。見た目と程良い寸法が良かったので、MSIさんの「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」をチョイス。※別のエントリーでレビューしてます。
●ケース
NZXT「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」
Mini ITX対応のケースです。実売価格はAmazonさんで15000円前後。ケースは小さくて白い連邦のやつと決めていたので、迷いなくNZXTさんの「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」をチョイス。※別のエントリーでレビュー予定。
●ケースファン
NZXT「AER RGB2 120mm」×2ヶ
ケースファンはPCケースに付属していますが、光らせたかったので、RGBタイプを購入。もちろんNZXTさん製の「AER RGB2 120mm」をチョイス。実売価格はAmazonさんで2900円前後。
〔レビュー記事はコチラ〕
NZXT HシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」レビューその3!「NZXT KRAKEN X53」&「NZXT Aer RGB 2(120mm)」レビュー編
●マザボ
ASUS「ROG STRIX B550-I GAMING」(Mini ITX)
マザボは最初からASUS製と決めてました。Mini ITXという事で、B550チップセット搭載の「ROG STRIX B550-I GAMING」をチョイス。実売価格はAmazonさんで23000円前後。※別のエントリーでレビュー予定。
●電源ユニット
CORSAIR「RM850 -2019-(850W)」
安定のコルセア製電源(850W)です。実売価格はAmazonさんで12000円前後。
着脱可能なフルモジュラー式ケーブルを採用・80PLUS GOLD認定取得・奥行き160mmのコンパクト設計・負荷に応じてファン回転数を止める「Zero RPM Fan Mode」機能対応・信頼性の高い105℃コンデンサを搭載。完璧。
●メモリ
CORSAIR「DOMINATOR PLATINUM RGB(DDR4-3200MHz/16GB×2枚=32GB)※CMT32GX4M2E3200C16W」
実売価格はAmazonさんで35500円前後とクソ高いメモリーでしたが、見た目が良かったので妥協せずチョイス。
カッコイイ。DDR4-3200MHzで、容量32GB(16GB x 2枚)とスペックも良い感じ。
もちろんRGB搭載なので光ります。コルセア製アプリの「CORSAIR iCUE ソフトウェア」で光のカスタマイズが可能。
●ストレージ
Samsung「980 PRO 1TB」(NVMe PCIe Gen 4.0 x 4)
Samsung SSD 860 EVO 1TB(SATA)※余っていたSSDを使用
メインマシンでも使用しているので、システムディスクとして購入。実売価格はAmazonさんで25300円前後。
PCIe Gen 4.0対応で爆速です。文句なし。
〔レビュー記事はコチラ〕
爆速SSD!!PCIe Gen 4.0対応の「Samsung 980 PRO NVMe PCIe Gen 4.0(1TB)」開封レビュー!!
●その他のパーツ
NZXT「Internal USB HUB 4X(PC内蔵用USB HUB)」
実売価格はAmazonさんで2700円前後。
「NZXT Internal USB HUB 4X」が必要だった理由は、マザボの「ROG STRIX B550-I GAMING(Mini ITX)」は、USB 2.0ヘッダーが1ヶ所しかなかったので、急遽購入しました。電源供給に対応し、磁石付きで取り付けは楽でした。※簡易水冷CPUクーラーとライティングキットにUSB 2.0ヘッダー(2ヶ所)が必要。
Thermal Grizzly「TG-CA-38-38-02-R(サーマルパッド)」
実売価格はAmazonさんで2600円前後。
CPUグリスは今回やめて、前々から気になっていたサーマルパッドを採用しました。コレ、意外と冷えます。オーバークロッカーの清水さんのレビューを見て「Thermal Grizzly TG-CA-38-38-02-R」(AM4対応)にしました。グリスのような面倒な掃除は不要で、繰り返しの使用も可能みたいです。ただオーバークロックする場合は、素直にグリスにしましょう。
Novonest「電源専用 延長スリーブモジュラーケーブルセット(300MM・ホワイト)」
ホワイトの電源専用 延長スリーブモジュラーケーブルセットです。見た目重視なので電源ケーブルも白にします。実売価格はAmazonさんで2580円前後。
SilverStone「SATA信号ケーブル ホワイト 50cm(SST-CP07W)」
SilverStone製を使って、SATAケーブルも白にします。実売価格はAmazonさんで1070円前後。
PCネジセット(メーカー・SRECNO)
製品付属のネジを使うのは好きではないので、別途PCネジセットを購入。実売価格はAmazonさんで860円前後。今後も使えますし、1個購入しておくと便利かも。
こんな感じですね。コンパクトで白を基調としたパーツ構成にして見た目にもこだわっています。なかなか良いパーツが揃ったなと自負しております。( 割と定番パーツになってしまいましたねw )しかしグラフィックボードは相変わらず高いですね…w あと今回はCPUグリスは使わず、以前から使ってみたかったサーマルパッドを使ってみます。あとケースやメモリ、電源の延長ケーブルも白にして、こだわってみました。
次回のエントリーからは、個々のパーツを軽く紹介したいと思います。
サブマシンとして組んだデジー2021年夏モデルの自作PC(各パーツのパッケージ)です。トータルで約26万円前後。※妥協なしでパーツを選んでいたら…はるかに予算をオーバーしてしまいました。
YouTube動画はコチラ。
【サブマシン・自作PC(デジー2021年夏モデル)の購入パーツ 一覧】
●CPU
AMD「Ryzen 5 5600X」(6コア・12スレッド)
実売価格はAmazonさんで39000円前後。コスパと性能バランスで「Ryzen 5 5600X」をチョイス。「Ryzen 5 5600X」には純正CPUクーラーも付属してました。
●CPUクーラー
NZXT「KRAKEN X53(RL-KRX53-01)」
RGB対応 240mmの簡易水冷CPUクーラーですね。実売価格はAmazonさんで15000円前後。
〔レビュー記事はコチラ〕
NZXT HシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」レビューその3!「NZXT KRAKEN X53」&「NZXT Aer RGB 2(120mm)」レビュー編
●グラフィックボード
MSI「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」(Geforce RTX 3060)
実売価格はAmazonさんで74000円前後。今回のパーツ類で1番の高額製品でした。GeForce RTX 3060のメモリー12GBに惹かれ購入。見た目と程良い寸法が良かったので、MSIさんの「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」をチョイス。※別のエントリーでレビューしてます。
●ケース
NZXT「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」
Mini ITX対応のケースです。実売価格はAmazonさんで15000円前後。ケースは小さくて白い連邦のやつと決めていたので、迷いなくNZXTさんの「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」をチョイス。※別のエントリーでレビュー予定。
●ケースファン
NZXT「AER RGB2 120mm」×2ヶ
ケースファンはPCケースに付属していますが、光らせたかったので、RGBタイプを購入。もちろんNZXTさん製の「AER RGB2 120mm」をチョイス。実売価格はAmazonさんで2900円前後。
〔レビュー記事はコチラ〕
NZXT HシリーズPCケース「H510I(CA-H510I-BR)」レビューその3!「NZXT KRAKEN X53」&「NZXT Aer RGB 2(120mm)」レビュー編
●マザボ
ASUS「ROG STRIX B550-I GAMING」(Mini ITX)
マザボは最初からASUS製と決めてました。Mini ITXという事で、B550チップセット搭載の「ROG STRIX B550-I GAMING」をチョイス。実売価格はAmazonさんで23000円前後。※別のエントリーでレビュー予定。
●電源ユニット
CORSAIR「RM850 -2019-(850W)」
安定のコルセア製電源(850W)です。実売価格はAmazonさんで12000円前後。
着脱可能なフルモジュラー式ケーブルを採用・80PLUS GOLD認定取得・奥行き160mmのコンパクト設計・負荷に応じてファン回転数を止める「Zero RPM Fan Mode」機能対応・信頼性の高い105℃コンデンサを搭載。完璧。
●メモリ
CORSAIR「DOMINATOR PLATINUM RGB(DDR4-3200MHz/16GB×2枚=32GB)※CMT32GX4M2E3200C16W」
実売価格はAmazonさんで35500円前後とクソ高いメモリーでしたが、見た目が良かったので妥協せずチョイス。
カッコイイ。DDR4-3200MHzで、容量32GB(16GB x 2枚)とスペックも良い感じ。
もちろんRGB搭載なので光ります。コルセア製アプリの「CORSAIR iCUE ソフトウェア」で光のカスタマイズが可能。
●ストレージ
Samsung「980 PRO 1TB」(NVMe PCIe Gen 4.0 x 4)
Samsung SSD 860 EVO 1TB(SATA)※余っていたSSDを使用
メインマシンでも使用しているので、システムディスクとして購入。実売価格はAmazonさんで25300円前後。
PCIe Gen 4.0対応で爆速です。文句なし。
〔レビュー記事はコチラ〕
爆速SSD!!PCIe Gen 4.0対応の「Samsung 980 PRO NVMe PCIe Gen 4.0(1TB)」開封レビュー!!
●その他のパーツ
NZXT「Internal USB HUB 4X(PC内蔵用USB HUB)」
実売価格はAmazonさんで2700円前後。
「NZXT Internal USB HUB 4X」が必要だった理由は、マザボの「ROG STRIX B550-I GAMING(Mini ITX)」は、USB 2.0ヘッダーが1ヶ所しかなかったので、急遽購入しました。電源供給に対応し、磁石付きで取り付けは楽でした。※簡易水冷CPUクーラーとライティングキットにUSB 2.0ヘッダー(2ヶ所)が必要。
Thermal Grizzly「TG-CA-38-38-02-R(サーマルパッド)」
実売価格はAmazonさんで2600円前後。
CPUグリスは今回やめて、前々から気になっていたサーマルパッドを採用しました。コレ、意外と冷えます。オーバークロッカーの清水さんのレビューを見て「Thermal Grizzly TG-CA-38-38-02-R」(AM4対応)にしました。グリスのような面倒な掃除は不要で、繰り返しの使用も可能みたいです。ただオーバークロックする場合は、素直にグリスにしましょう。
Novonest「電源専用 延長スリーブモジュラーケーブルセット(300MM・ホワイト)」
ホワイトの電源専用 延長スリーブモジュラーケーブルセットです。見た目重視なので電源ケーブルも白にします。実売価格はAmazonさんで2580円前後。
SilverStone「SATA信号ケーブル ホワイト 50cm(SST-CP07W)」
SilverStone製を使って、SATAケーブルも白にします。実売価格はAmazonさんで1070円前後。
PCネジセット(メーカー・SRECNO)
製品付属のネジを使うのは好きではないので、別途PCネジセットを購入。実売価格はAmazonさんで860円前後。今後も使えますし、1個購入しておくと便利かも。
こんな感じですね。コンパクトで白を基調としたパーツ構成にして見た目にもこだわっています。なかなか良いパーツが揃ったなと自負しております。( 割と定番パーツになってしまいましたねw )しかしグラフィックボードは相変わらず高いですね…w あと今回はCPUグリスは使わず、以前から使ってみたかったサーマルパッドを使ってみます。あとケースやメモリ、電源の延長ケーブルも白にして、こだわってみました。
次回のエントリーからは、個々のパーツを軽く紹介したいと思います。
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