Mini-ITX(ミニタワー)のPCケースに迷ったらコレが良いよ!NZXTさんの「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」開封レビュー!【自作サブマシン・PCケース編】
NZXTさんのMini-ITX専用PCケース「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」を紹介します。
NZXTさんの「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」です。実売価格はAmazonさんで15000円前後となっています。
YouTube動画はコチラ。
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● Mini-ITX専用PCケース
● サイドガラスがネジ一つで簡単に開閉可能
● USB-Cコネクタに対応したフロントインターフェースパネル
● Smart Device V2を搭載(HUE 2 RGB照明チャンネル2つとファンチャンネル3つ)
● 特許取得済みケーブル配線キット
● クリアランス裏配線スペース:16.5-20.5mm
● クリアランスGPUの長さ:325mmまで
● クリアランスCPUクーラーの高さ:165mmまで
● 電源長さ:311mm
● 本体サイズ:(幅)210mm×(高さ)349mm×(奥行き)372mm
● 重量:6.0kg
付属品は、ご覧の通り。ネジ類一式やグラフィックカードを支えるマウントも付属されてました。
本体の「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」です。ホワイトとブラックのツートンカラーとなります。
サイドガラス側は、こんな感じ。Mini-ITX専用(ミニタワー)としては、やや大きめのスペースでパーツ取付やメンテナンスなども容易だと思います。
白の金属プレート(ケーブルバー)が良いアクセントです。
冷却ファンは、2個標準付属で、Aer F120(PCケース搭載バージョン、※トリム非交換)となります。またLEDストリップも標準装備。
2.5インチベイがサイドガラス側に1個設けてあります。RGB対応のSSDなどを設置するのに良いかもしれませんね。
サイドガラスがネジ一つで簡単に開閉可能な所は楽ちん。ただ少し固めで開けづらい印象。パープルのNZXTロゴがカッコイイですね。
右側のサイドパネルを取り外すと、こんな感じ。
LEDコントローラーとファンコントローラーを統合した「Smart Device V2」が標準搭載されているのは嬉しい限り。
2.5インチベイは背面側に2基搭載可能。
下部スペースは、Mini-ITXケースと考えれば、まあまあ確保されており裏配線もやりやすいと思います。
I/Oポートケーブルをチェックします。HD AUDIO端子ケーブルとUSB 2.0端子ケーブルとUSB 3.0端子用ケーブルとUSB 3.1 Gen 2対応USB-C用端子ケーブルです。
そして、ここに注目。フロントパネルコネクタ(I/Oポートケーブル)が1つにまとめられています。これは凄く便利!瞬時にマザボへ接続可能になりました。これがあるから他社のPCケースは使えないと言っても過言ではありませんね。(コネクタが別々になっている変換ケーブルも付属されています)
また、Smart Device V2に接続する電源用端子なども装備。
天面は、こんな感じ。
電源ボタン(白色LEDが点灯しアクセス時には点滅)、USB 3.0端子、USB 3.1 Gen 2対応のUSB-C端子、Audio/Mic端子が配置。USB 3.0端子の色がパープルになっているのが地味にオシャレ。
天面の後方に120mmファン(1個装備済み)が配置。
フロントは、こんな感じ。下にはNZXTロゴが刻印。
取り外し可能なケースファン(ラジエータ)用ブラケットになっているので、ファンとラジエーターの取り付けも簡単。これは評価すべき点ですね。もちろんダストフィルター付き。ただフロントカバーがクソ固く…取り外しにくいのがマイナスポイント。
背面は、こんな感じ。後方にも120mmファンが配置。
電源ユニット取付部はATXにも対応しており、SFX電源ユニット用のブラケットが標準装備されています。拡張スロットは、2スロット分が確保されています。
底面には、取り外し可能な電源部のダストフィルターが配置。また3.5インチと2.5インチドライブベイが前方に配置されています。
Mini-ITX(ミニタワー)のPCケースに迷ったらコレっすよ。大き過ぎず小さ過ぎず、程よいサイズで、カッコ良い。
ちなみにパフォーマンス、温度、デバイスをすべて1つのアプリケーションから管理できる「NZXT CAM」(ダウンロード無料)は、なかなか使いやすいのでオススメ。
NZXTさんの「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」です。実売価格はAmazonさんで15000円前後となっています。
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● クリアランスGPUの長さ:325mmまで
● クリアランスCPUクーラーの高さ:165mmまで
● 電源長さ:311mm
● 本体サイズ:(幅)210mm×(高さ)349mm×(奥行き)372mm
● 重量:6.0kg
付属品は、ご覧の通り。ネジ類一式やグラフィックカードを支えるマウントも付属されてました。
本体の「H210i White & Black(CA-H210I-W1)」です。ホワイトとブラックのツートンカラーとなります。
サイドガラス側は、こんな感じ。Mini-ITX専用(ミニタワー)としては、やや大きめのスペースでパーツ取付やメンテナンスなども容易だと思います。
白の金属プレート(ケーブルバー)が良いアクセントです。
冷却ファンは、2個標準付属で、Aer F120(PCケース搭載バージョン、※トリム非交換)となります。またLEDストリップも標準装備。
2.5インチベイがサイドガラス側に1個設けてあります。RGB対応のSSDなどを設置するのに良いかもしれませんね。
サイドガラスがネジ一つで簡単に開閉可能な所は楽ちん。ただ少し固めで開けづらい印象。パープルのNZXTロゴがカッコイイですね。
右側のサイドパネルを取り外すと、こんな感じ。
LEDコントローラーとファンコントローラーを統合した「Smart Device V2」が標準搭載されているのは嬉しい限り。
2.5インチベイは背面側に2基搭載可能。
下部スペースは、Mini-ITXケースと考えれば、まあまあ確保されており裏配線もやりやすいと思います。
I/Oポートケーブルをチェックします。HD AUDIO端子ケーブルとUSB 2.0端子ケーブルとUSB 3.0端子用ケーブルとUSB 3.1 Gen 2対応USB-C用端子ケーブルです。
そして、ここに注目。フロントパネルコネクタ(I/Oポートケーブル)が1つにまとめられています。これは凄く便利!瞬時にマザボへ接続可能になりました。これがあるから他社のPCケースは使えないと言っても過言ではありませんね。(コネクタが別々になっている変換ケーブルも付属されています)
また、Smart Device V2に接続する電源用端子なども装備。
天面は、こんな感じ。
電源ボタン(白色LEDが点灯しアクセス時には点滅)、USB 3.0端子、USB 3.1 Gen 2対応のUSB-C端子、Audio/Mic端子が配置。USB 3.0端子の色がパープルになっているのが地味にオシャレ。
天面の後方に120mmファン(1個装備済み)が配置。
フロントは、こんな感じ。下にはNZXTロゴが刻印。
取り外し可能なケースファン(ラジエータ)用ブラケットになっているので、ファンとラジエーターの取り付けも簡単。これは評価すべき点ですね。もちろんダストフィルター付き。ただフロントカバーがクソ固く…取り外しにくいのがマイナスポイント。
背面は、こんな感じ。後方にも120mmファンが配置。
電源ユニット取付部はATXにも対応しており、SFX電源ユニット用のブラケットが標準装備されています。拡張スロットは、2スロット分が確保されています。
底面には、取り外し可能な電源部のダストフィルターが配置。また3.5インチと2.5インチドライブベイが前方に配置されています。
Mini-ITX(ミニタワー)のPCケースに迷ったらコレっすよ。大き過ぎず小さ過ぎず、程よいサイズで、カッコ良い。
ちなみにパフォーマンス、温度、デバイスをすべて1つのアプリケーションから管理できる「NZXT CAM」(ダウンロード無料)は、なかなか使いやすいのでオススメ。
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