PS5にM.2 SSD(Samsung 980 PRO 1TB)を取り付けてみた!【サルでも分かるPS5のストレージ(SSD)拡張方法!】<YouTubeで取付方法と失敗例も教えます>
9月15日の大型ソフトウェアアップデートで、ようやくPlayStation 5の拡張スロットが使えるようになったので、今回はPS5にM.2 SSD(Samsung 980 PRO 1TB)を取り付けた手順を紹介したいと思います。

PS5に取り付けたM.2 SSDは「Samsung 980 PRO 1TB」となります。実売価格はAmazonさんで23000円前後となっています。※ヒートシンクは別売りとなります。
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Samsung 980 PRO 1TB PCIe Gen 4.0 x4 (最大転送速度 7,000MB/秒) NVMe M.2 (2280) 内蔵 SSD MZ-V8P1T0B/EC 国内正規保証品

※公式ページから引用してます。

何はともあれ、アップデートは忘れずに実行しましょう。

当ブログがチョイスしたSSDとヒートシンクが写真の2点。「Samsung 980 PRO 1TB」と SGTKJSJSというメーカーの「M.2ヒートシンク合金アルミニウムNGFFヒートシンクNVME冷却シンク2280 M.2 SSD用M.2 SSDクーラーセット」です。※ヒートシンクの実売価格は1100円前後。
【関連記事】
● 爆速SSD!!PCIe Gen 4.0対応の「Samsung 980 PRO NVMe PCIe Gen 4.0(1TB)」開封レビュー!!

「M.2ヒートシンク合金アルミニウムNGFFヒートシンクNVME冷却シンク2280 M.2 SSD用M.2 SSDクーラーセット」のパッケージ内容は、こんな感じ。

このヒートシンクセット+Samsung 980 PRO 1TBは、 PS5への取り付けにも対応しているので、ご心配なく。※ヒートシンクの取り付け方法は、YouTubeをご覧ください。

ではM.2 SSDの取り付け開始。まずはPS5のカバーを取り外します。※PS5のカバーを取り外すコツは、YouTubeをご覧ください。

SSD取り付け箇所のカバーを外します。


SSDを斜めの角度でスロットへ挿し、手で倒してから写真のようにネジ止めすればOK。

ネジの下にシルバーのスペーサーを入れるのを忘れずに。
当ブログは最初スペーサーを噛ますの忘れてネジ止めしていました…。と言うのも、自作PCと一緒だろうと思い、予備知識なしで取り付けしたら色々と微妙に間違えて、SSD取り付けに時間が掛かってしまいました()

M.2 SSD(Samsung 980 PRO 1TB)の取り付けを終えて、電源を入れると「M.2 SSDフォーマットするかい?」と聞いてくるのでフォーマットを実行します。
フォーマットしたあとに、PS5がM.2 SSDのスピードテストを勝手に行います。※Samsung 980 PRO 1TBの読み込み速度は、5549.792MB/sでした。良いね。

Samsung 980 PRO 1TBを取り付けた直後の空き容量は1TB。へぇー、容量分キッチリあるんですね。

ゲームとアプリのインストール先をM.2 SSDにする事も可能。


本体ストレージのゲームとアプリをM.2 SSDに移動する事も可能です。※ちなみにM.2 SSDにデータバックアップは非対応でした。つまりUSB接続のストレージでバックアップしなさいって事ですね。

そろそろ本体ストレージの容量がヤバいって方には、嬉しいM.2 SSD対応です。M.2 SSD自体は、まだまだ高価ですが、かなり高速で本体ストレージとほぼ同じレスポンスなので是非とも。取り付けは一見難しそうなんですが、説明動画(公式)をしっかり見れば大丈夫だと思います。
YouTube動画はコチラ。
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PS5に取り付けたM.2 SSDは「Samsung 980 PRO 1TB」となります。実売価格はAmazonさんで23000円前後となっています。※ヒートシンクは別売りとなります。
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PS5にM.2 SSDを取り付ける利点は?
PS5にM.2 SSDを取り付けると、M.2 SSDストレージを使用して、PS5用およびPlayStation®4用ゲームやメディアアプリをダウンロード、コピー、 起動できます。これによって、お使いのPS5の本体ストレージの空き容量を増やすことができます。PS5の本体ストレージ、接続されたUSB拡張ストレージ、追加されたM.2 SSDストレージの間で、ゲームを自由に移動することができます。
PS5のストレージを拡張するには、対応しているM.2 SSDを使用する必要があります。以下の要件を満たすM.2 SSDを使用してください。

PS5でM.2 SSDを使用する場合、ヒートシンクや熱伝導シートなどの放熱構造が必要です。片面または両面のヒートシンクなど(片面のほうが取り付けが簡単です)をご自身でM.2 SSDに取り付けていただくか、あらかじめ放熱構造(ヒートシンクなど)が組み込まれたM.2 SSDをご利用ください。ヒートシンクなどの取り付け方につきましては、それらに付属する説明書をご確認ください。
※公式ページから引用してます。

何はともあれ、アップデートは忘れずに実行しましょう。

当ブログがチョイスしたSSDとヒートシンクが写真の2点。「Samsung 980 PRO 1TB」と SGTKJSJSというメーカーの「M.2ヒートシンク合金アルミニウムNGFFヒートシンクNVME冷却シンク2280 M.2 SSD用M.2 SSDクーラーセット」です。※ヒートシンクの実売価格は1100円前後。
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「M.2ヒートシンク合金アルミニウムNGFFヒートシンクNVME冷却シンク2280 M.2 SSD用M.2 SSDクーラーセット」のパッケージ内容は、こんな感じ。

このヒートシンクセット+Samsung 980 PRO 1TBは、 PS5への取り付けにも対応しているので、ご心配なく。※ヒートシンクの取り付け方法は、YouTubeをご覧ください。

ではM.2 SSDの取り付け開始。まずはPS5のカバーを取り外します。※PS5のカバーを取り外すコツは、YouTubeをご覧ください。

SSD取り付け箇所のカバーを外します。


SSDを斜めの角度でスロットへ挿し、手で倒してから写真のようにネジ止めすればOK。

ネジの下にシルバーのスペーサーを入れるのを忘れずに。
当ブログは最初スペーサーを噛ますの忘れてネジ止めしていました…。と言うのも、自作PCと一緒だろうと思い、予備知識なしで取り付けしたら色々と微妙に間違えて、SSD取り付けに時間が掛かってしまいました()

M.2 SSD(Samsung 980 PRO 1TB)の取り付けを終えて、電源を入れると「M.2 SSDフォーマットするかい?」と聞いてくるのでフォーマットを実行します。
フォーマットしたあとに、PS5がM.2 SSDのスピードテストを勝手に行います。※Samsung 980 PRO 1TBの読み込み速度は、5549.792MB/sでした。良いね。

Samsung 980 PRO 1TBを取り付けた直後の空き容量は1TB。へぇー、容量分キッチリあるんですね。

ゲームとアプリのインストール先をM.2 SSDにする事も可能。


本体ストレージのゲームとアプリをM.2 SSDに移動する事も可能です。※ちなみにM.2 SSDにデータバックアップは非対応でした。つまりUSB接続のストレージでバックアップしなさいって事ですね。

そろそろ本体ストレージの容量がヤバいって方には、嬉しいM.2 SSD対応です。M.2 SSD自体は、まだまだ高価ですが、かなり高速で本体ストレージとほぼ同じレスポンスなので是非とも。取り付けは一見難しそうなんですが、説明動画(公式)をしっかり見れば大丈夫だと思います。
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