NZXTさんの新型PCケース「H510 Flow(ホワイト)」購入レビュー【最適なエアフローを実現してスタイリッシュ!】
NZXTさんの新型PCケース「H510 Flow(ホワイト)」を紹介します。
10月15日に発売されたNZXTさんの新型PCケース「H510 Flow(ホワイト)」です。実売価格はAmazonさんで11700円前後となっています。
ご購入はコチラ(Amazon)↓↓ ※後継モデルです
NZXT H5 Flow RGB ミドルタワーケース [Black] CC-H51FB-R1
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● メッシュパネルにより、ケース内部に最適化された空調を実現し性能が向上
● ケーブル管理バーとフラットな強化ガラスのサイドパネルを採用
● チャネルとストラップが事前に取り付けられたケーブル配線キット搭載
● 2つのAerF120mmファンとすべての吸気口に取り外し可能なフィルターを標準装備
● 最大280mmのラジエーター用に設計された取り外し可能なブラケットを付属
● 対応フォームファクタ : ATX・Micro ATX・Mini-ITX
● 幅 210mm、高さ 460mm、奥行き 428mm(ミッドタワーPCケース)
● 重量 6.6kg
本体の「H510 Flow(ホワイト)」です。NZXTさんらしいデザインで白と黒のツートンカラーが素敵。すっきりとしたモダンなデザインが良いですね。※「Smart Device V2」は非搭載ですが、後日に追加発売される可能性があるかも。知らんけど。
フロット側とリア側。H510 Flowの最大の特徴は、やはり穴あきフロントパネルですね。穴あきのお陰で優れた気流が期待できます。
サイド側。強化ガラスのサイドパネルはスモークガラスを採用しており、うっすら内部が見える仕様です。
天面。フロントの外部接続は、USB3.2 Gen1 Type-A×1、USB3.2 Gen2 Type-C×1、Audio/Mic×1となります。USB3.2 Gen2 Type-C装備は個人的にありがたい。
底面。電源ユニット取り付け部に取り外し可能なフィルターを標準装備。
内部は、こんな感じ。裏面にチャネルとストラップが事前に取り付けられたケーブル配線キットが搭載されてます。
基本ベースはH510無印とほぼ同じなので、2.5インチベイ(最大2基)と3.5インチベイ(最大3基)も装備。
メッシュパネル部分は、簡単に外す事が可能。
もちろん、メッシュパネルには取り外し可能なフィルターも装備されてます。
標準装備のAer F 120mmファンは2ヶ。上面にも取り付け可能です。※H510 Flowは、140mmファンの取り付けにも対応してます。
付属品は日本語に対応したマニュアルとネジ類などなど。
そして、ここに注目。フロントパネルコネクタ(I/Oポートケーブル)が1つにまとめられています。これは凄い便利です。(コネクタが別々になっている変換ケーブルも付属されています)
Mini-ITXをベースとしたマシンを「H510 Flow(ホワイト)」に組んでみました。幅 210mm、高さ 460mm、奥行き 428mmのミッドタワーPCケースなので、スペースにかなり余裕があり、取り付け作業も楽々でした。
フロントには「KRAKEN X53」のラジエーターファン(120mm×2)を取り付け。
電源オン。スモークガラスなので、内部のRGB(メモリーと水冷ヘッド)が程よく光ってます。※ケースファンは標準装備品(光らないタイプ)を使っているので光は控えめ。
H510iのブラックモデルと比較。
H510iはクリアガラスで、H510 Flowはスモークガラスなので、意外と見た目の印象が違います。あとH510 Flowはメッシュパネルなので、製品の違いはすぐに分かりますね。
メッシュパネル採用でケース内部に最適化された空調を実現しているモデルなので、ガンガン冷やしたい方とHシリーズ特有のすっきりとしたモダンなデザインが好きな方にはオススメ。11700円前後と手軽な価格設定もグット。
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NZXT H5 Flow RGB ミドルタワーケース [Black] CC-H51FB-R1
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● チャネルとストラップが事前に取り付けられたケーブル配線キット搭載
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● 最大280mmのラジエーター用に設計された取り外し可能なブラケットを付属
● 対応フォームファクタ : ATX・Micro ATX・Mini-ITX
● 幅 210mm、高さ 460mm、奥行き 428mm(ミッドタワーPCケース)
● 重量 6.6kg
本体の「H510 Flow(ホワイト)」です。NZXTさんらしいデザインで白と黒のツートンカラーが素敵。すっきりとしたモダンなデザインが良いですね。※「Smart Device V2」は非搭載ですが、後日に追加発売される可能性があるかも。知らんけど。
フロット側とリア側。H510 Flowの最大の特徴は、やはり穴あきフロントパネルですね。穴あきのお陰で優れた気流が期待できます。
サイド側。強化ガラスのサイドパネルはスモークガラスを採用しており、うっすら内部が見える仕様です。
天面。フロントの外部接続は、USB3.2 Gen1 Type-A×1、USB3.2 Gen2 Type-C×1、Audio/Mic×1となります。USB3.2 Gen2 Type-C装備は個人的にありがたい。
底面。電源ユニット取り付け部に取り外し可能なフィルターを標準装備。
内部は、こんな感じ。裏面にチャネルとストラップが事前に取り付けられたケーブル配線キットが搭載されてます。
基本ベースはH510無印とほぼ同じなので、2.5インチベイ(最大2基)と3.5インチベイ(最大3基)も装備。
メッシュパネル部分は、簡単に外す事が可能。
もちろん、メッシュパネルには取り外し可能なフィルターも装備されてます。
標準装備のAer F 120mmファンは2ヶ。上面にも取り付け可能です。※H510 Flowは、140mmファンの取り付けにも対応してます。
付属品は日本語に対応したマニュアルとネジ類などなど。
そして、ここに注目。フロントパネルコネクタ(I/Oポートケーブル)が1つにまとめられています。これは凄い便利です。(コネクタが別々になっている変換ケーブルも付属されています)
Mini-ITXをベースとしたマシンを「H510 Flow(ホワイト)」に組んでみました。幅 210mm、高さ 460mm、奥行き 428mmのミッドタワーPCケースなので、スペースにかなり余裕があり、取り付け作業も楽々でした。
フロントには「KRAKEN X53」のラジエーターファン(120mm×2)を取り付け。
電源オン。スモークガラスなので、内部のRGB(メモリーと水冷ヘッド)が程よく光ってます。※ケースファンは標準装備品(光らないタイプ)を使っているので光は控えめ。
H510iのブラックモデルと比較。
H510iはクリアガラスで、H510 Flowはスモークガラスなので、意外と見た目の印象が違います。あとH510 Flowはメッシュパネルなので、製品の違いはすぐに分かりますね。
メッシュパネル採用でケース内部に最適化された空調を実現しているモデルなので、ガンガン冷やしたい方とHシリーズ特有のすっきりとしたモダンなデザインが好きな方にはオススメ。11700円前後と手軽な価格設定もグット。
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