約3万円で「ガチ」の360立体音響が体感できる!ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」開封レビュー!【真のDolby Atmos技術を体感しようぜ】
SONYさんのワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」を紹介します。
ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」です。実売価格はAmazonさんで33000円前後となっています。
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ソニー ワイヤレスネックバンドスピーカー SRS-NS7 : 360 Reality Audio対応/ハンズフリー通話/IPX4防滴/ロングバッテ―12時間・急速充電10分充電60分使用 SRS-NS7 HC
● BRAVIA XRと組合せ、臨場感あふれる立体的な音場を体感
● テレビドラマや音楽番組などの2chコンテンツも臨場感と広がりのある立体音響
● 耳をふさがない形状なので長時間の映画やライブ動画視聴も快適
● “360 Spatial Sound Personalizer”の個人最適化技術で、よりリアルな臨場感を実現
● 圧倒的な臨場感を生み出すX-balanced Speaker Unit搭載
● 映画から音楽映像まで迫力ある低音で楽しめるパッシブラジエーター搭載
● 一度の充電で約12時間も使用可能(約10分充電で約60分の使用が可能)
● 防滴仕様でキッチンでの使用も可能(防滴仕様 IPX4)
● マイク搭載でスマートフォンでの通話やオンライン会議での使用も可能
● スマートフォンなどにワイヤレスネックバンドスピーカー単体でBluetooth接続可能
● ウォークマンやスマートフォンと接続して、360 Reality Audioコンテンツの再生が可能
● 2台の機器と同時にBluetooth接続できる「マルチポイント」機能
では付属品の紹介から。USB Type-Cケーブルが2ヶと光デジタルケーブルです。※USB充電アダプターは別売りです。※個人的には出力電流が1.5A以上のUSB充電アダプターを推薦します。
マニュアルなどの書類です。
本体となるワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」とワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」です。
ワイヤレストランスミッターは非常にコンパクトなサイズで、SRS-NS7をBRAVIAに接続するために使用します。※サイズ参考のため、隣にXperia 1IIIを置いています。
背面にはBRAVIAに接続するための光デジタル音声入力端子とUSB-C端子(電源供給も含む)が配置されています。底面は足ゴムが付いています。
当ブログの場合、付属品のケーブルが短すぎるため、市販のUSB Type-Cケーブルと光デジタルケーブルで接続しました。
SRS-NS7と接続されていない時はオレンジのLEDが点滅して、接続中は青く点灯します。※Bluetoothボタンでペアリングも可能なので、他のBluetooth機器(SONY製ヘッドホン)とも接続可能です。
SRS-NS7は、耳をふさがない形状で肩に乗せるだけ。質量は約318gと軽めで、人間工学に基づいた心地よい装着感です。
表と裏は、こんな感じ。肌に優しそうな素材で質感もグット。「X-Balanced Speaker Unit(エックスバランスド スピーカー ユニット)」の搭載により、小型サイズながらスピーカーユニットのサイズを最大化し、音圧を上げつつ歪みの少ないクリアな音を実現しているそうです。
また、低域を効果的に増強するパッシブラジエーターを左右にそれぞれ2個配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用しています。なので、スピーカー音質もイケてます。
ボタン類はシンプル。右側に電源(Bluetoothペアリング)ボタンと通話の際に役に立つマイクミュートボタン。
左側にボリュームボタンと通話の時に使用する再生/停止ボタン。個人的にはボリュームミュートボタンが欲しかったですね。
右側の外側に充電用のUSB-C端子が配置。
それでは、ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」をBRAVIA XR(XRJ-55A80J)に接続してみます。
【関連記事】
● これを読めば「BRAVIA XR」が欲しくなる!(多分)2021年モデル 4K有機ELテレビ A80Jシリーズ「XRJ-55A80J」(55V型)レビュー!!特徴(レビュー・その3)編
ワイヤレストランスミッターをBRAVIA XRに接続すると、写真のような画面に切り替わり、3Dサラウンドの設定が始まります。
ちゃんとUSB Type-Cケーブルと光デジタルケーブルが接続されているか画面で確認でき、Bluetoothで「SRS-NS7」を接続。
次にスマートフォンから「360 Spatial Sound Personalizer」を使い、音場を一人一人に最適化してくれます。
左耳と右耳を撮影し測定する事により、個人の聴感特性を解析し音場を一人一人に最適化してくれます。必須項目の設定ではありませんが、測定した方がより360立体音響が楽しめると思います。
設定が終わると、BRAVIA XR側で「3Dサラウンド(SRS-NS7)」という項目が追加されてるはずです。
早速、ドルビーアトモスに対応したコンテンツを「SRS-NS7」で視聴。これはヤバい。「ガチ」の360立体音響が楽しめます。下手な仮想スピーカーより、断然に立体音響が体験できたのは正直驚きです。
テレビ正面ではなく、斜めからのコンテンツ視聴や少々テレビから離れて視聴しても、Dolby Atmosがしっかり体験できるのはワイヤレスネックバンドスピーカーならではのメリットだなとも感じました。
ただし、外部入力(HDMI)のデバイスでは「SRS-NS7」が使えないので注意が必要です。
また、360立体音響が楽しめるのは、BRAVIA XRとワイヤレストランスミッターとの組み合わせ接続時のみとなります。
参考として、USB接続のメディアプレーヤーでは「SRS-NS7」に接続したまま再生が可能です。「Dolby Trailers」とググれば、数種類のDolby Atmosに対応した動画がダウンロードできるので、そのファイルをUSBメモリーに入れて、BRAVIAに接続して下さい。デモムービーですが、手っ取り早く「SRS-NS7」で360立体音響が体験できます。語彙力がないので上手く伝えれませんが、マジで驚きますよ。
もちろん、BRAVIAだけではなく「SRS-NS7」単体でスマートフォンなどにBluetooth接続が可能です。※Bluetoothはver5.0となります。
360 Reality Audioコンテンツ再生に対応で、Headphones Connectから最適化の設定が可能。
Headphones Connectから最適化し、Amazon Music Unlimitedで360 Reality Audioコンテンツを再生。SRS-NS7をスマートフォン接続で、しっかり360 Reality Audioが聞けるのは良いですね。ただ音質に関しては、悪くはないけど…ちゃんとしたヘッドホンの方が音質は良いかな?というレベルでした。本領発揮するのは、やはりBRAVIA XRとの接続だと思います。
ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」は正直な話、使用するまでは半信半疑でしたが、ガチの360立体音響が体験できるという点では最強です。約3万円という出費で、このレベルの立体音響なら、コストパフォーマンスもかなり高いのではないでしょうか。耳をふさがないヘッドホンという観点ではワイヤレスネックバンドスピーカーで最強かも。
あと2chコンテンツでも普通に使えますし、大音量で視聴できない環境でも迫力ある音が楽しめるのはワイヤレスネックバンドスピーカーならではです。そして、BRAVIA XRユーザーには強くオススメできる製品です。「ガチ」の360立体音響を体験してください。
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● テレビドラマや音楽番組などの2chコンテンツも臨場感と広がりのある立体音響
● 耳をふさがない形状なので長時間の映画やライブ動画視聴も快適
● “360 Spatial Sound Personalizer”の個人最適化技術で、よりリアルな臨場感を実現
● 圧倒的な臨場感を生み出すX-balanced Speaker Unit搭載
● 映画から音楽映像まで迫力ある低音で楽しめるパッシブラジエーター搭載
● 一度の充電で約12時間も使用可能(約10分充電で約60分の使用が可能)
● 防滴仕様でキッチンでの使用も可能(防滴仕様 IPX4)
● マイク搭載でスマートフォンでの通話やオンライン会議での使用も可能
● スマートフォンなどにワイヤレスネックバンドスピーカー単体でBluetooth接続可能
● ウォークマンやスマートフォンと接続して、360 Reality Audioコンテンツの再生が可能
● 2台の機器と同時にBluetooth接続できる「マルチポイント」機能
では付属品の紹介から。USB Type-Cケーブルが2ヶと光デジタルケーブルです。※USB充電アダプターは別売りです。※個人的には出力電流が1.5A以上のUSB充電アダプターを推薦します。
マニュアルなどの書類です。
本体となるワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」とワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」です。
ワイヤレストランスミッターは非常にコンパクトなサイズで、SRS-NS7をBRAVIAに接続するために使用します。※サイズ参考のため、隣にXperia 1IIIを置いています。
背面にはBRAVIAに接続するための光デジタル音声入力端子とUSB-C端子(電源供給も含む)が配置されています。底面は足ゴムが付いています。
当ブログの場合、付属品のケーブルが短すぎるため、市販のUSB Type-Cケーブルと光デジタルケーブルで接続しました。
SRS-NS7と接続されていない時はオレンジのLEDが点滅して、接続中は青く点灯します。※Bluetoothボタンでペアリングも可能なので、他のBluetooth機器(SONY製ヘッドホン)とも接続可能です。
SRS-NS7は、耳をふさがない形状で肩に乗せるだけ。質量は約318gと軽めで、人間工学に基づいた心地よい装着感です。
表と裏は、こんな感じ。肌に優しそうな素材で質感もグット。「X-Balanced Speaker Unit(エックスバランスド スピーカー ユニット)」の搭載により、小型サイズながらスピーカーユニットのサイズを最大化し、音圧を上げつつ歪みの少ないクリアな音を実現しているそうです。
また、低域を効果的に増強するパッシブラジエーターを左右にそれぞれ2個配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用しています。なので、スピーカー音質もイケてます。
ボタン類はシンプル。右側に電源(Bluetoothペアリング)ボタンと通話の際に役に立つマイクミュートボタン。
左側にボリュームボタンと通話の時に使用する再生/停止ボタン。個人的にはボリュームミュートボタンが欲しかったですね。
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それでは、ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」をBRAVIA XR(XRJ-55A80J)に接続してみます。
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ちゃんとUSB Type-Cケーブルと光デジタルケーブルが接続されているか画面で確認でき、Bluetoothで「SRS-NS7」を接続。
次にスマートフォンから「360 Spatial Sound Personalizer」を使い、音場を一人一人に最適化してくれます。
左耳と右耳を撮影し測定する事により、個人の聴感特性を解析し音場を一人一人に最適化してくれます。必須項目の設定ではありませんが、測定した方がより360立体音響が楽しめると思います。
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ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」は正直な話、使用するまでは半信半疑でしたが、ガチの360立体音響が体験できるという点では最強です。約3万円という出費で、このレベルの立体音響なら、コストパフォーマンスもかなり高いのではないでしょうか。耳をふさがないヘッドホンという観点ではワイヤレスネックバンドスピーカーで最強かも。
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