RTX3060なのにコンパクト・軽量だからMini ITXやMicro ATXに最適!「MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」開封レビュー!
MSIさんのグラフィックスボード「GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」を紹介します。
MSIさんのグラフィックスボード「GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」です。実売価格はAmazonさんで65000円前後となっています。
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● NVIDIA GeForce RTX 3060 搭載
● 冷却効率を向上させる「トルクスファン 3.0」を採用
● ブーストクロック 1,807MHz / メモリクロック 15Gbps
● 12GB GDDR6 192bitメモリ搭載
● DisplayPort 1.4×3、HDMI 2.1×1 / ボード1枚で4画面出力が可能
● サイズ 235 x 124 x 42 mm
● 重量 675 g
付属品は特になくマニュアルなどの書類のみ。
本体の「GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」です。
デザインはVENTUSらしいスタイリッシュなデザインでカッコ良いですね。しかもコンパクトで軽量な所がグット。
バックプレートは、こんな感じ。素材はプラスチックみたいですが、質感が良くカッコ良いです。
ファンは「トルクスファン 3.0」を採用しています。
開封時はインターフェースや端子部の全てに保護カバーが付いていました。※インターフェースはDisplayPort 1.4×3、HDMI 2.1×1となります。
補助電源は8ピンのみって所が地味に嬉しい。
では上位モデルの「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」と本体比較してみます。どちらもGeForce RTX 3060搭載で、MSI製のグラボです。パッケージの時点でサイズがかなり違いますね。
表と裏で比較。「MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」のサイズ感、良いっすね。ただデザインは「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」の方が好きかな。※VENTUSのサイズは、235 x 124 x 42 mmとなります。
縦にして比較。「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」もコンパクトだと思っていましたが、こうやって比較すると「MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」が更に小さいので、Mini ITXやMicro ATXなどのグラボやケースに最適です。
厚みも結構違います。「MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」(写真上)は丁度2スロット分の厚みですね。
NZXTさんのMini-ITX用 PCケース「H210i」に取り付けると、こんな感じ。コンパクト・軽量だから無理なく取り付け可能でした。見た目のバランスも良いですね。
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フルHD・標準品質・フルスクリーンだと、スコア12246点の非常に快適。
4K・高品質・フルスクリーンだと、スコア3863点の普通。
「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」のスコアは、コチラでご確認下さい ↓↓
● MSI「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」(GeForce RTX 3060)購入レビュー!【自作サブマシン・グラフィックボード編】
RTX3060の平均点以上のスコアなので満足な結果でした。「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」とのスコア比較では誤差程度で、ほぼ変わらなかったのも注目です。コンパクト・軽量でコスパの高いグラボをお探しの方には良いグラボだと思います。※コスパが高いといっても2021年10月現在では高めの設定ですが…w
MSIさんのグラフィックスボード「GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」です。実売価格はAmazonさんで65000円前後となっています。
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● ブーストクロック 1,807MHz / メモリクロック 15Gbps
● 12GB GDDR6 192bitメモリ搭載
● DisplayPort 1.4×3、HDMI 2.1×1 / ボード1枚で4画面出力が可能
● サイズ 235 x 124 x 42 mm
● 重量 675 g
付属品は特になくマニュアルなどの書類のみ。
本体の「GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」です。
デザインはVENTUSらしいスタイリッシュなデザインでカッコ良いですね。しかもコンパクトで軽量な所がグット。
バックプレートは、こんな感じ。素材はプラスチックみたいですが、質感が良くカッコ良いです。
ファンは「トルクスファン 3.0」を採用しています。
開封時はインターフェースや端子部の全てに保護カバーが付いていました。※インターフェースはDisplayPort 1.4×3、HDMI 2.1×1となります。
補助電源は8ピンのみって所が地味に嬉しい。
では上位モデルの「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」と本体比較してみます。どちらもGeForce RTX 3060搭載で、MSI製のグラボです。パッケージの時点でサイズがかなり違いますね。
表と裏で比較。「MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」のサイズ感、良いっすね。ただデザインは「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」の方が好きかな。※VENTUSのサイズは、235 x 124 x 42 mmとなります。
縦にして比較。「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」もコンパクトだと思っていましたが、こうやって比較すると「MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」が更に小さいので、Mini ITXやMicro ATXなどのグラボやケースに最適です。
厚みも結構違います。「MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」(写真上)は丁度2スロット分の厚みですね。
NZXTさんのMini-ITX用 PCケース「H210i」に取り付けると、こんな感じ。コンパクト・軽量だから無理なく取り付け可能でした。見た目のバランスも良いですね。
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フルHD・標準品質・フルスクリーンだと、スコア12246点の非常に快適。
4K・高品質・フルスクリーンだと、スコア3863点の普通。
「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」のスコアは、コチラでご確認下さい ↓↓
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RTX3060の平均点以上のスコアなので満足な結果でした。「GeForce RTX 3060 GAMING X 12G」とのスコア比較では誤差程度で、ほぼ変わらなかったのも注目です。コンパクト・軽量でコスパの高いグラボをお探しの方には良いグラボだと思います。※コスパが高いといっても2021年10月現在では高めの設定ですが…w
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