ASRockさんのB550チップセット搭載 Mini-ITX マザーボード「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」開封レビュー!
ASRockさんのMini-ITX マザーボード「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」を紹介します。

「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」です。実売価格はAmazonさんで22000円前後となっています。
【関連記事】
● Mini ITXで迷ったらコレ!ASUS「ROG STRIX B550-I GAMING」(B550チップセット)開封レビュー!【自作サブマシン・マザーボード編】

【Socket】AM4 第3世代Ryzen(Zen2)以降のみサポート
【チップセット】AMD B550
【フォームファクター】Mini-ITX
【メモリ仕様】2xDDR4
【電源Phase】8
【PCIE X16】PCIe 4.0 x16
【サウンド機能】7.1 CH HD Audio (Realtek ALC1220 Audio Codec), Nahimic Audio
【無線LAN】802.11ax+ BT 5.1(Wi-Fi 6)
【LAN】Intel 2.5G LAN
【LED】ASRock Polychrome RGB

では付属品の紹介から。

SATAフラットケーブルが2セット、M.2 ソケット用ねじ、ASRockロゴ入りのマジックテープが2セット。


Wi-Fi 6対応のWiFi 2.4/5 GHz アンテナ。ケーブルが太くてしっかり作られている印象。

日本語対応のユーザーマニュアル、サポートディスクとなります。

本体のMini-ITX マザーボード「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」です。

PCIe 4.0に対応したヒートシンク付きのM.2スロットが、表に1スロット搭載。拡張スロットは、強化スチールスロット搭載のPCI Express 4.0 x16×1となります。必要充分。

メモリースロットは2スロット(最大容量64GB)で、USB 3.2 Gen 2 Type-Cフロントパネルコネクタが付いているのも大きなポイント。

8の電源フェーズ設計でオーバークロックでも安心。

RGB LEDヘッダーとアドレサブルRGBヘッダーもしっかり装備。


底面。PCIE3.0x4対応のSSDスロットが付いています。

リアインターフェースです。USB関係は、USB3.2 Gen2のUSB-AとType-Cの2端子と4つのUSB3.0端子搭載で必要充分でしょう。LANはIntel 2.5G LANとなります。個人的に一体型のI/Oバックパネルは嬉しい。


ではサブマシンにインストール。

起動確認OK。

マザボの下側がしれっとLED搭載でした。(設置して知ったのは内緒)


まずはBIOSで色々と設定。XMPの設定は必須。

BIOSが古かったので、Win 11用にInstant FLASHでBIOS(P2.20)をアップデート。

「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」なかなか良いっすね。スペック的にはASUSさんの「ROG STRIX B550-I GAMING」と非常に似ており、好みのメーカーで選ぶのが良いかと。※価格的には「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」の方が若干安いです。

「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」です。実売価格はAmazonさんで22000円前後となっています。
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【Socket】AM4 第3世代Ryzen(Zen2)以降のみサポート
【チップセット】AMD B550
【フォームファクター】Mini-ITX
【メモリ仕様】2xDDR4
【電源Phase】8
【PCIE X16】PCIe 4.0 x16
【サウンド機能】7.1 CH HD Audio (Realtek ALC1220 Audio Codec), Nahimic Audio
【無線LAN】802.11ax+ BT 5.1(Wi-Fi 6)
【LAN】Intel 2.5G LAN
【LED】ASRock Polychrome RGB

では付属品の紹介から。

SATAフラットケーブルが2セット、M.2 ソケット用ねじ、ASRockロゴ入りのマジックテープが2セット。


Wi-Fi 6対応のWiFi 2.4/5 GHz アンテナ。ケーブルが太くてしっかり作られている印象。

日本語対応のユーザーマニュアル、サポートディスクとなります。

本体のMini-ITX マザーボード「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」です。

PCIe 4.0に対応したヒートシンク付きのM.2スロットが、表に1スロット搭載。拡張スロットは、強化スチールスロット搭載のPCI Express 4.0 x16×1となります。必要充分。

メモリースロットは2スロット(最大容量64GB)で、USB 3.2 Gen 2 Type-Cフロントパネルコネクタが付いているのも大きなポイント。

8の電源フェーズ設計でオーバークロックでも安心。

RGB LEDヘッダーとアドレサブルRGBヘッダーもしっかり装備。


底面。PCIE3.0x4対応のSSDスロットが付いています。

リアインターフェースです。USB関係は、USB3.2 Gen2のUSB-AとType-Cの2端子と4つのUSB3.0端子搭載で必要充分でしょう。LANはIntel 2.5G LANとなります。個人的に一体型のI/Oバックパネルは嬉しい。


ではサブマシンにインストール。

起動確認OK。

マザボの下側がしれっとLED搭載でした。(設置して知ったのは内緒)


まずはBIOSで色々と設定。XMPの設定は必須。

BIOSが古かったので、Win 11用にInstant FLASHでBIOS(P2.20)をアップデート。

「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」なかなか良いっすね。スペック的にはASUSさんの「ROG STRIX B550-I GAMING」と非常に似ており、好みのメーカーで選ぶのが良いかと。※価格的には「B550 Phantom Gaming-ITX/ax」の方が若干安いです。
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