【第12世代 Intel CPU対応マザボ】ASRock「Z690 Extreme WiFi 6E」開封レビュー!【丁度良いスペック】
今回はASRockさんの「Z690 Extreme WiFi 6E」を紹介します。

ASRockさんの第12世代 Intel CPU対応マザーボード「Z690 Extreme WiFi 6E」です。実売価格はAmazonさんで39800円前後となっています。
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● 第12世代 Intel CPU「Core i5 12600K」で自作PCを組むぞー!【Core i5 12600Kが予想以上に強かった!購入した製品&使用パーツを紹介】

● 第12世代のIntel Core プロセッサー対応(LGA1700)
● Intel Z690チップセット搭載
● 13電源フェーズ設計
● 802.11ax Wi-Fi 6E モジュール搭載
● 2.5ギガビットLAN搭載
● DDR4-5000 オーバークロックメモリ対応
● PCI Express 5.0 x16スロット搭載
● Hyper M.2スロットを装備(M.2 SSD用ヒートシンク搭載)
● USB 3.2 Gen 2x2 Type-C 内部コネクタ搭載
● ライティングをカスタマイズできる「Polychrome RGB」

では付属品の紹介から。SATAフラットケーブル×4、グラフィックカードホルダー、キーボードのキートップ、ASRockロゴ入りのマジックバンド。


ASRock WiFi 2.4/5/6 GHz アンテナ。

M.2 ソケット用ねじ×3、M.2ソケット用スタンドオフ×2。

ユーザーマニュアル(日本語表記)、サポートディスク、ポストカード、ASRockロゴ入りのシールとなります。


グラフィックボードホルダーがバンドルされているのは嬉しいですね。写真の赤い枠に取り付けて、上下にスライドする事でグラフィックボードを所定の位置に固定することができます。

EXTREMEと印字されているキーボードのキートップまで付属されていました。

そして本体の「Z690 Extreme WiFi 6E」です。


黒を基調としたデザインで渋いマザボです。カッコイイ。高い耐久性とコストパフォーマンスを実現するATXマザーボードとなります。


Intel Z690チップセット搭載で、ソケットはLGA1700。

CPUクーラーを取り付けるには、LGA1700ソケットに対応したリテンションキットが必要です。
【関連記事】
● 【第12世代 Intel CPU導入の準備】代理店のタイムリーさんから「NZXT KRAKEN の LGA1700マウントキット」が届いた話

13電源フェーズ設計、XXLアルミニウム合金製ヒートシンク、プレミアムパワーチョーク、ニチコン製12Kブラックコンデンサなど安定した動作と高い耐久性を実現しているそうです。個人的に電源周りの見た目が萌えポイント。

拡張スロットは、PCI Express 5.0 x16スロットを含めた「PCIe 5.0 x16・PCIe 4.0 x16・PCIe 3.0 x16・PCIe 3.0 x1」となります。

M.2 SSDスロットは、PCIe Gen4x4(ヒートシンク付き)×2スロットとPCIe Gen3x4(SATA3 6.0 Gb/s)×1スロットです。


ヒートシンク付きがありがたい。しかもヒートシンクのネジは落下防止ネジ設計。


下段側のPCIe Gen4x4もヒートシンク付きで落下防止ネジ設計。取り付けが楽になりました。

参考として、PCIe Gen4x4に取り付けたSSD(980 PRO 1TB)のベンチマークです。爆速。

メモリースロットは、DDR4-5000 オーバークロックメモリに対応しています。※話題のDDR5は価格も高いですし、品薄が続きそうな気配がするので、しばらくはDDR4で十分な気がします。あと写真にある、USB 3.2 Gen 2x2 Type-C 内部コネクタ搭載も個人的に嬉しい。

リアインターフェースです。
BIOS Flashback スイッチ・ PS/2 マウス/キーボード ポート・USB 3.2 Gen1 ポート(4ポート)・Wi-Fi(Bluetooth)アンテナポート・HDMI・DisplayPort 1.4・USB 3.2 Gen2 Type-A ポート・USB 3.2 Gen2 Type-C ポート・2.5ギガビットイーサネット・ギガビットイーサネット・ALC1220 HD Audio(8ch)とオプティカル S/PDIFポート となります。


USBヘッダピンも充実。足りないという事はまずないと思います。他にもSATA 6Gbpsは8ポートとなっています。

12V 電源コネクタは、8ピン×2となっていました。

それではセットアップ&インストール。「Z690 Extreme WiFi 6E」のRGBイルミネーションも良い感じに光ってます。
PCスペックは「第12世代 Intel CPU「Core i5 12600K」で自作PCを組むぞー!【Core i5 12600Kが予想以上に強かった!購入した製品&使用パーツを紹介】」を参照してください。

めっちゃ便利だと思ったのが、写真のコレ。Windowsをクリーンインストールした直後にオートドライバーインストーラーが起動して最新のドライバーを自動でインストール可能なのです。似たような機能がASUSさんのマザボにもありましたが、ASRockさんのマザボも対応してくれました。


目立ったトラブルもなく、ド安定で動いてくれています。Z690マザボとしては比較的に安価ですし、丁度良いスペックなんですよね。RGBの光り方も悪くないですね。このマザボをチョイスして正解でした。ASRock最高。原口ニキ最高。

ASRockさんの第12世代 Intel CPU対応マザーボード「Z690 Extreme WiFi 6E」です。実売価格はAmazonさんで39800円前後となっています。
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● Intel Z690チップセット搭載
● 13電源フェーズ設計
● 802.11ax Wi-Fi 6E モジュール搭載
● 2.5ギガビットLAN搭載
● DDR4-5000 オーバークロックメモリ対応
● PCI Express 5.0 x16スロット搭載
● Hyper M.2スロットを装備(M.2 SSD用ヒートシンク搭載)
● USB 3.2 Gen 2x2 Type-C 内部コネクタ搭載
● ライティングをカスタマイズできる「Polychrome RGB」

では付属品の紹介から。SATAフラットケーブル×4、グラフィックカードホルダー、キーボードのキートップ、ASRockロゴ入りのマジックバンド。


ASRock WiFi 2.4/5/6 GHz アンテナ。

M.2 ソケット用ねじ×3、M.2ソケット用スタンドオフ×2。

ユーザーマニュアル(日本語表記)、サポートディスク、ポストカード、ASRockロゴ入りのシールとなります。


グラフィックボードホルダーがバンドルされているのは嬉しいですね。写真の赤い枠に取り付けて、上下にスライドする事でグラフィックボードを所定の位置に固定することができます。

EXTREMEと印字されているキーボードのキートップまで付属されていました。

そして本体の「Z690 Extreme WiFi 6E」です。


黒を基調としたデザインで渋いマザボです。カッコイイ。高い耐久性とコストパフォーマンスを実現するATXマザーボードとなります。


Intel Z690チップセット搭載で、ソケットはLGA1700。

CPUクーラーを取り付けるには、LGA1700ソケットに対応したリテンションキットが必要です。
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拡張スロットは、PCI Express 5.0 x16スロットを含めた「PCIe 5.0 x16・PCIe 4.0 x16・PCIe 3.0 x16・PCIe 3.0 x1」となります。

M.2 SSDスロットは、PCIe Gen4x4(ヒートシンク付き)×2スロットとPCIe Gen3x4(SATA3 6.0 Gb/s)×1スロットです。


ヒートシンク付きがありがたい。しかもヒートシンクのネジは落下防止ネジ設計。


下段側のPCIe Gen4x4もヒートシンク付きで落下防止ネジ設計。取り付けが楽になりました。

参考として、PCIe Gen4x4に取り付けたSSD(980 PRO 1TB)のベンチマークです。爆速。

メモリースロットは、DDR4-5000 オーバークロックメモリに対応しています。※話題のDDR5は価格も高いですし、品薄が続きそうな気配がするので、しばらくはDDR4で十分な気がします。あと写真にある、USB 3.2 Gen 2x2 Type-C 内部コネクタ搭載も個人的に嬉しい。

リアインターフェースです。
BIOS Flashback スイッチ・ PS/2 マウス/キーボード ポート・USB 3.2 Gen1 ポート(4ポート)・Wi-Fi(Bluetooth)アンテナポート・HDMI・DisplayPort 1.4・USB 3.2 Gen2 Type-A ポート・USB 3.2 Gen2 Type-C ポート・2.5ギガビットイーサネット・ギガビットイーサネット・ALC1220 HD Audio(8ch)とオプティカル S/PDIFポート となります。


USBヘッダピンも充実。足りないという事はまずないと思います。他にもSATA 6Gbpsは8ポートとなっています。

12V 電源コネクタは、8ピン×2となっていました。

それではセットアップ&インストール。「Z690 Extreme WiFi 6E」のRGBイルミネーションも良い感じに光ってます。
PCスペックは「第12世代 Intel CPU「Core i5 12600K」で自作PCを組むぞー!【Core i5 12600Kが予想以上に強かった!購入した製品&使用パーツを紹介】」を参照してください。

めっちゃ便利だと思ったのが、写真のコレ。Windowsをクリーンインストールした直後にオートドライバーインストーラーが起動して最新のドライバーを自動でインストール可能なのです。似たような機能がASUSさんのマザボにもありましたが、ASRockさんのマザボも対応してくれました。


目立ったトラブルもなく、ド安定で動いてくれています。Z690マザボとしては比較的に安価ですし、丁度良いスペックなんですよね。RGBの光り方も悪くないですね。このマザボをチョイスして正解でした。ASRock最高。原口ニキ最高。
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