【ロマンあるパソコンデスク】FLEXISPOT「電動昇降スタンディングデスク(E8W Bamboo1206セット)」使用レビュー!
今回は、ロマンある電動式昇降デスクセットを紹介します。
写真中央のパソコンデスクは、FLEXISPOT(フレキシスポット)さんの「電動昇降スタンディングデスク(E8W Bamboo1206セット)」です。実売価格はAmazonさんで78000円前後となっています。
公式サイトURL ( http://flexispot.jp )
商品URL・E8 Bamboo 電動昇降スタンディングデスク・セット
商品の特徴:
・デスク面を上下に昇降することができます
・静かな無段階昇降(昇降はボタンひとつで簡単に操作)
・昇降だけではなく追加機能もあり(障害物検知機能、ロック機能、メモリ機能)
・デュアルモーターを採用しシングルモーターと比べ、上下昇降駆動力や、運転スピートが強くなります
・静音モーターを採用しているため動作音は50dB以下
・充電用のUSB端子付き
・脚部の支柱を楕円形にして丸みを持たせています(安全性の高いデザイン)
・工字型フレーム(支柱には自動車用のSPCC鋼材を使用しており耐荷重は125kg)
・フレームの色はホワイトとブラックの2色を選択可能
・天板には多層構造の竹集成材を採用(竹素材)
・ケーブルは机の下面のトレイにすっきり収納
FLEXISPOTさんからの提供で、電動式スタンディングデスクE8(竹天板)※FLEXISPOT E8 Bambooセットをレビューします。※当ブログがチョイスした製品仕様は長方形のBamboo(竹天板)でサイズが幅120×奥行60×厚み2cmとなり、フレームの色はホワイトを選択しています。
FLEXISPOT E8 Bambooセットの梱包パッケージです。かなり重いので2人程で組み立て作業した方が良いかも。
E8のセット内容はコチラ。脚・ケーブルカバー・サポートプレート・昇降支柱・ビーム(コントローラーボックス)となります。
付属品は、USBハブ搭載リモコン・電源コード・組み立てネジセット(A~F)・日本語マニュアルとなります。
天板です。長方形のBamboo(竹天板)となっており、サイズが幅120×奥行60×厚み2cmとなります。
天板の裏には取り付け用のネジ穴も予め付いています。
当ブログの場合、別売りのスタンディングデスク用キャスターも用意しました。実売価格はAmazonさんで3300円前後となっています。
スタンディングデスクに取り付ければ、移動できるデスクとして使用可能です。またキャスターにはロックスイッチも付いています。
それでは組み立て。組み立て自体は簡単でした。ただ1つ1つのパーツが重いので落下など注意してくださいね。まずは軸となるビーム(コントローラーボックス)にサポートプレートを取り付けます。
次に昇降支柱を取り付け。昇降支柱はモーターが内蔵されており特に重いので注意です。
続いて、脚の取り付け。
脚には標準装備としてプラスチック製の丸い底脚(ブラック)が付いています。
当ブログの場合、簡単に移動できるように別売りのスタンディングデスク用キャスターに取り替えました。電動式スタンディングデスクE8はめっちゃ重いのでキャスターがないと移動が大変です。
次にいよいよ天板(竹天板)の取り付けです。ビーム(コントローラーボックス)の中央4ヶ所に六角ネジがあるので、そのネジを緩め長さを調整します。天板の幅が120cmの場合は、若干伸ばす必要がありました。その後にサポートプレートを天板にネジで固定します。
USBハブ搭載リモコンも天板に取り付け。USBハブ搭載リモコンは天板の左か右の手前、どちらかお好きな方に取り付け可能です。
次にコントローラーボックスの端子に各ケーブルを取り付けます。
もちろん、USBハブ搭載リモコンにもケーブルがあるので、まとめてコントローラーボックスに取り付け。
電源コードも含めケーブル類を全て付けると、こんな感じ。ごちゃごちゃ感がありますが、ご心配なく。
ケーブルカバーを取り付けるとケーブルが隠れ、スッキリした見た目になります。
デーン。電動式スタンディングデスクE8(竹天板)が完成しました。組み立て自体は、非常に簡単で1時間~2時間ほどで組み立て可能だと思います。
横から見ると、こんな感じ。工字型フレームが今時のデザインでオシャレ。安定性を心配していましたが、手で揺らす程度ではびくともせずデスクとして、しっかり安定した作りです。
昇降範囲は仕様書では60~125cm。一番低い位置だと62.5cmでした。USBハブ搭載リモコンのディスプレイに高さ表示されるのは便利です。
一番高い位置だと128cmでした。実際に試してみると予想以上に高いです。
一番高い位置でのデスク使用は、まず無いと思いますが、デスク下に置くガジェット(デスクトップPCやプリンターなど)がある場合はデスクが邪魔にならず、メンテナンスなどが楽かも。
ちなみに別売りのキャスターを取り付けた場合、約5cmほど高さがアップします。
障害物検知機能も搭載しているので、安全性もバッチリ。実際に試してみましたが、ちゃんと止まってくれました。
USBハブ搭載リモコンはタッチセンサーボタンで、昇降ボタンやメモリ機能、ロック機能(Mボタンを5秒長押し)を搭載。
メモリ機能は4つまで記憶可能で、任意の高さをメモリーさせる事が可能です。例えば座って使う時は65cm、立って使う時は93.5cmといったメモリー設定が可能です。
USBハブも搭載されており、ガジェットの充電も可能。良いっすね。
出力は5Wでした。高速充電はできませんが、やっぱりUSB充電端子があると便利。
繰り返しになりますが、この製品の目玉でもある天板は長方形のBamboo(竹天板)で、サイズが幅120×奥行60×厚み2cmとなります。
耐水性・耐久性・抗菌・脱臭効果などもあるようです。ほとんど膨張収縮しないそうで天板が反るなど変形しないのもグット。
サイドをチェックすると、多層構造の竹集成材という事が分かります。竹天板は初めて使いますが、質感や肌触りも良く、すっかり気に入ってしまいました。
正直、予想以上に使い勝手の良いスタンディングデスクです。テレワークなどで座りっぱなしの方は、たまにデスクを上げ立って作業をするという使い方も電動昇降スタンディングデスクならではのなすわざです。
実際に「電動昇降スタンディングデスク(E8W Bamboo)」にディスプレイ(27インチ)やキーボードなどを置いてみました。こんな感じです。電動モーター音も静かでキビキビ動きますよ。
竹素材で作られている天板カラーが良い感じ。飽きのこない見た目でオシャレ。
パソコンデスクは一度購入すれば、早々に買い替えしない物だと思うので、どうせなら品質や質感の高いデスクを選んでは如何でしょうか?フラッグシップモデルだけあって随所にこだわりポイントがありますし、何より電動昇降はロマンがあります。パソコンデスク「E8W Bamboo」オススメです。
写真中央のパソコンデスクは、FLEXISPOT(フレキシスポット)さんの「電動昇降スタンディングデスク(E8W Bamboo1206セット)」です。実売価格はAmazonさんで78000円前後となっています。
公式サイトURL ( http://flexispot.jp )
商品URL・E8 Bamboo 電動昇降スタンディングデスク・セット
商品の特徴:
・デスク面を上下に昇降することができます
・静かな無段階昇降(昇降はボタンひとつで簡単に操作)
・昇降だけではなく追加機能もあり(障害物検知機能、ロック機能、メモリ機能)
・デュアルモーターを採用しシングルモーターと比べ、上下昇降駆動力や、運転スピートが強くなります
・静音モーターを採用しているため動作音は50dB以下
・充電用のUSB端子付き
・脚部の支柱を楕円形にして丸みを持たせています(安全性の高いデザイン)
・工字型フレーム(支柱には自動車用のSPCC鋼材を使用しており耐荷重は125kg)
・フレームの色はホワイトとブラックの2色を選択可能
・天板には多層構造の竹集成材を採用(竹素材)
・ケーブルは机の下面のトレイにすっきり収納
FLEXISPOTさんからの提供で、電動式スタンディングデスクE8(竹天板)※FLEXISPOT E8 Bambooセットをレビューします。※当ブログがチョイスした製品仕様は長方形のBamboo(竹天板)でサイズが幅120×奥行60×厚み2cmとなり、フレームの色はホワイトを選択しています。
FLEXISPOT E8 Bambooセットの梱包パッケージです。かなり重いので2人程で組み立て作業した方が良いかも。
E8のセット内容はコチラ。脚・ケーブルカバー・サポートプレート・昇降支柱・ビーム(コントローラーボックス)となります。
付属品は、USBハブ搭載リモコン・電源コード・組み立てネジセット(A~F)・日本語マニュアルとなります。
天板です。長方形のBamboo(竹天板)となっており、サイズが幅120×奥行60×厚み2cmとなります。
天板の裏には取り付け用のネジ穴も予め付いています。
当ブログの場合、別売りのスタンディングデスク用キャスターも用意しました。実売価格はAmazonさんで3300円前後となっています。
スタンディングデスクに取り付ければ、移動できるデスクとして使用可能です。またキャスターにはロックスイッチも付いています。
それでは組み立て。組み立て自体は簡単でした。ただ1つ1つのパーツが重いので落下など注意してくださいね。まずは軸となるビーム(コントローラーボックス)にサポートプレートを取り付けます。
次に昇降支柱を取り付け。昇降支柱はモーターが内蔵されており特に重いので注意です。
続いて、脚の取り付け。
脚には標準装備としてプラスチック製の丸い底脚(ブラック)が付いています。
当ブログの場合、簡単に移動できるように別売りのスタンディングデスク用キャスターに取り替えました。電動式スタンディングデスクE8はめっちゃ重いのでキャスターがないと移動が大変です。
次にいよいよ天板(竹天板)の取り付けです。ビーム(コントローラーボックス)の中央4ヶ所に六角ネジがあるので、そのネジを緩め長さを調整します。天板の幅が120cmの場合は、若干伸ばす必要がありました。その後にサポートプレートを天板にネジで固定します。
USBハブ搭載リモコンも天板に取り付け。USBハブ搭載リモコンは天板の左か右の手前、どちらかお好きな方に取り付け可能です。
次にコントローラーボックスの端子に各ケーブルを取り付けます。
もちろん、USBハブ搭載リモコンにもケーブルがあるので、まとめてコントローラーボックスに取り付け。
電源コードも含めケーブル類を全て付けると、こんな感じ。ごちゃごちゃ感がありますが、ご心配なく。
ケーブルカバーを取り付けるとケーブルが隠れ、スッキリした見た目になります。
デーン。電動式スタンディングデスクE8(竹天板)が完成しました。組み立て自体は、非常に簡単で1時間~2時間ほどで組み立て可能だと思います。
横から見ると、こんな感じ。工字型フレームが今時のデザインでオシャレ。安定性を心配していましたが、手で揺らす程度ではびくともせずデスクとして、しっかり安定した作りです。
昇降範囲は仕様書では60~125cm。一番低い位置だと62.5cmでした。USBハブ搭載リモコンのディスプレイに高さ表示されるのは便利です。
一番高い位置だと128cmでした。実際に試してみると予想以上に高いです。
一番高い位置でのデスク使用は、まず無いと思いますが、デスク下に置くガジェット(デスクトップPCやプリンターなど)がある場合はデスクが邪魔にならず、メンテナンスなどが楽かも。
ちなみに別売りのキャスターを取り付けた場合、約5cmほど高さがアップします。
障害物検知機能も搭載しているので、安全性もバッチリ。実際に試してみましたが、ちゃんと止まってくれました。
USBハブ搭載リモコンはタッチセンサーボタンで、昇降ボタンやメモリ機能、ロック機能(Mボタンを5秒長押し)を搭載。
メモリ機能は4つまで記憶可能で、任意の高さをメモリーさせる事が可能です。例えば座って使う時は65cm、立って使う時は93.5cmといったメモリー設定が可能です。
USBハブも搭載されており、ガジェットの充電も可能。良いっすね。
出力は5Wでした。高速充電はできませんが、やっぱりUSB充電端子があると便利。
繰り返しになりますが、この製品の目玉でもある天板は長方形のBamboo(竹天板)で、サイズが幅120×奥行60×厚み2cmとなります。
耐水性・耐久性・抗菌・脱臭効果などもあるようです。ほとんど膨張収縮しないそうで天板が反るなど変形しないのもグット。
サイドをチェックすると、多層構造の竹集成材という事が分かります。竹天板は初めて使いますが、質感や肌触りも良く、すっかり気に入ってしまいました。
正直、予想以上に使い勝手の良いスタンディングデスクです。テレワークなどで座りっぱなしの方は、たまにデスクを上げ立って作業をするという使い方も電動昇降スタンディングデスクならではのなすわざです。
実際に「電動昇降スタンディングデスク(E8W Bamboo)」にディスプレイ(27インチ)やキーボードなどを置いてみました。こんな感じです。電動モーター音も静かでキビキビ動きますよ。
竹素材で作られている天板カラーが良い感じ。飽きのこない見た目でオシャレ。
パソコンデスクは一度購入すれば、早々に買い替えしない物だと思うので、どうせなら品質や質感の高いデスクを選んでは如何でしょうか?フラッグシップモデルだけあって随所にこだわりポイントがありますし、何より電動昇降はロマンがあります。パソコンデスク「E8W Bamboo」オススメです。
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