中古(美品)の「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」開封レビュー【フルサイズのレンズ付きで13万円台って…安すぎじゃね?】
「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」を紹介します。
「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」です。美品扱いの中古品で13万5800円でした。安い…!※マップカメラさんより購入。
● 軽量化したフルサイズ(約485gのコンパクトボディー)
● 約2620万画素フルサイズ CMOSセンサー
● 映像エンジンDIGIC 8を搭載
● デュアルピクセルCMOS AF
● 4K/24pのEOSムービー対応(クロップあり)
● 3.0型バリアングル液晶モニター
● RF24-105mm F4-7.1 IS STM付属(レンズキット)
付属品は、バッテリーチャージャー LC-E17、バッテリーパック LP-E17、ストラップ ER-EOSRP、マニュアルなどの書類となります。
キットレンズとなる「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」です。24mmから105mmをカバーする標準ズームレンズですね。コンパクトで約395gという軽さが魅力。
手ブレ補正も付いて、マニュアルフォーカス時はワイド端で最短撮影距離0.13m、最大撮影倍率0.5倍を可能にする「Center Focus Macro」を搭載しています。
またオートフォーカス時でも、最短撮影距離はワイド端で0.2m、最大撮影倍率は0.4倍を実現している万能レンズ。レンズ構成は11群13枚で、絞り羽根枚数は7枚(円形絞り)、フィルター径は67mmとなります。
本体の「EOS RP」です。中古ですが、これ新品じゃね?ってくらい美品でした。13万5800円という事で、新品より1万円ほど安い価格設定。
写真で見るより、実物の方が全然カッコイイですね。意外と質感も悪くない。ちなみに3.0型のバリアングル液晶モニターで自撮りも楽々。
上下をチェック。操作性は、一眼レフカメラからの買い替えユーザーでも迷わないような作りですね。グリップも深めに作られており、しっかりホールドできます。
インターフェースも豊富。コスパの良いフルサイズカメラですなぁと感心してしまいました。
EOS RP用の保護フィルムはケンコーさんをチョイス。保護フィルムの質感は普通でした。ついでに元々手元にあった保護シューカバーも取り付け。※Amazonさんのリンクより購入可能です。
レンズキット「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」を装着すると、こんな感じ。
カメラは見た目も大事だと思っていますが、全然合格レベル。カッコイイ。
かなり適当に撮影したので参考程度ですが「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」の作例です。
「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」のフードは別売りなので、サードパーティー製のフードを購入。質感は微妙ですが、ロックボタン付きで充分かと。※純正品は高すぎてやめました。※Amazonさんのリンクより購入可能です。
「EOS RP」(バッテリーとSDカード込み)と「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」(フード)で、938.5gでした。1Kgを切ってますね、軽っ。
価格とスペックは全く違いますが、サイズが比較的に似ているSONYさんの「α7C」とサイズ比較してみます。
どちらもフルサイズセンサーなのにコンパクトで良い感じ。お好きなメーカーで選ぶのが一番かもしれません。何故なら「α7C」の方が単純にスペックは上ですが、価格も倍以上となります。
撮影レスポンスは「EOS R」と似ており、個人的に微妙だなと感じましたが、シャッター音はキヤノンさんらしい音で好みです。キヤノンさんのカメラって不思議と撮影が楽しいんですよね。ただ「EOS RP」が発売されたのは、2019年3月14日とやや古めの機種なのでスペック的には微妙な箇所もありますね。※「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」は2020年4月発売です。
エントリーモデルとはいえ、フルサイズの標準ズームレンズ付きで15万円以下って凄くないですか?なかなか気に入りました。動画は4Kも撮影可能ですが、24pまででクロップされるので実用的ではありませんね。スチル撮影として購入するなら全然アリだと思います。
「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」です。美品扱いの中古品で13万5800円でした。安い…!※マップカメラさんより購入。
● 軽量化したフルサイズ(約485gのコンパクトボディー)
● 約2620万画素フルサイズ CMOSセンサー
● 映像エンジンDIGIC 8を搭載
● デュアルピクセルCMOS AF
● 4K/24pのEOSムービー対応(クロップあり)
● 3.0型バリアングル液晶モニター
● RF24-105mm F4-7.1 IS STM付属(レンズキット)
付属品は、バッテリーチャージャー LC-E17、バッテリーパック LP-E17、ストラップ ER-EOSRP、マニュアルなどの書類となります。
キットレンズとなる「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」です。24mmから105mmをカバーする標準ズームレンズですね。コンパクトで約395gという軽さが魅力。
手ブレ補正も付いて、マニュアルフォーカス時はワイド端で最短撮影距離0.13m、最大撮影倍率0.5倍を可能にする「Center Focus Macro」を搭載しています。
またオートフォーカス時でも、最短撮影距離はワイド端で0.2m、最大撮影倍率は0.4倍を実現している万能レンズ。レンズ構成は11群13枚で、絞り羽根枚数は7枚(円形絞り)、フィルター径は67mmとなります。
本体の「EOS RP」です。中古ですが、これ新品じゃね?ってくらい美品でした。13万5800円という事で、新品より1万円ほど安い価格設定。
写真で見るより、実物の方が全然カッコイイですね。意外と質感も悪くない。ちなみに3.0型のバリアングル液晶モニターで自撮りも楽々。
上下をチェック。操作性は、一眼レフカメラからの買い替えユーザーでも迷わないような作りですね。グリップも深めに作られており、しっかりホールドできます。
インターフェースも豊富。コスパの良いフルサイズカメラですなぁと感心してしまいました。
EOS RP用の保護フィルムはケンコーさんをチョイス。保護フィルムの質感は普通でした。ついでに元々手元にあった保護シューカバーも取り付け。※Amazonさんのリンクより購入可能です。
レンズキット「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」を装着すると、こんな感じ。
カメラは見た目も大事だと思っていますが、全然合格レベル。カッコイイ。
かなり適当に撮影したので参考程度ですが「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」の作例です。
「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」のフードは別売りなので、サードパーティー製のフードを購入。質感は微妙ですが、ロックボタン付きで充分かと。※純正品は高すぎてやめました。※Amazonさんのリンクより購入可能です。
「EOS RP」(バッテリーとSDカード込み)と「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」(フード)で、938.5gでした。1Kgを切ってますね、軽っ。
価格とスペックは全く違いますが、サイズが比較的に似ているSONYさんの「α7C」とサイズ比較してみます。
どちらもフルサイズセンサーなのにコンパクトで良い感じ。お好きなメーカーで選ぶのが一番かもしれません。何故なら「α7C」の方が単純にスペックは上ですが、価格も倍以上となります。
撮影レスポンスは「EOS R」と似ており、個人的に微妙だなと感じましたが、シャッター音はキヤノンさんらしい音で好みです。キヤノンさんのカメラって不思議と撮影が楽しいんですよね。ただ「EOS RP」が発売されたのは、2019年3月14日とやや古めの機種なのでスペック的には微妙な箇所もありますね。※「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」は2020年4月発売です。
エントリーモデルとはいえ、フルサイズの標準ズームレンズ付きで15万円以下って凄くないですか?なかなか気に入りました。動画は4Kも撮影可能ですが、24pまででクロップされるので実用的ではありませんね。スチル撮影として購入するなら全然アリだと思います。
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