【これぞ撒き餌レンズというお手本】キヤノンさんの「RF50mm F1.8 STM」を中古で購入したら「EOS RP」と相性が抜群だった!
キヤノンさんの「RF50mm F1.8 STM」を紹介します。

「EOS RP」に取り付いているレンズは、キヤノンさんの「RF50mm F1.8 STM」です。実売価格はAmazonさんで26000円前後となっています。
【関連記事】
● 中古(美品)の「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」開封レビュー【フルサイズのレンズ付きで13万円台って…安すぎじゃね?】

● 長年に渡りベストセラーを続ける人気レンズがついにRFマウントで登場
● 標準画角50mm&大口径F1.8
● 気軽に持ち歩ける小型・軽量設計(約160g)
● ステッピングモーター(ギアタイプSTM)採用
● 最短撮影距離 0.30m・最大撮影倍率 0.25倍
● 直接設定変更用のコントロールリング搭載
● フードは別売り(レンズフード ES-65B)

本体の「RF50mm F1.8 STM」です。安くて明るい標準単焦点レンズという事で、撒き餌レンズと言われています。※当ブログの場合は美品扱いの中古を22800円で購入しました。


フィルター径は43mm、レンズ構成は5群6枚、絞り羽根枚数は7枚となり、レンズキャップもしっかり付属。

最大径×長さは約φ69.2mm×40.5mmと手の平に収まるレベルのサイズ。約160gという軽さも良いっすね。お散歩レンズとして合格。※鏡筒にコントロールリングとフォーカスリングの切り替えスイッチが搭載されています。

フードは別売り。純正だとES-65Bという型番で約3000円。ロックボタン付きで質感はさすが純正ですが、ぼったくり価格()

「EOS RP」に「RF50mm F1.8 STM」を装着すると、こんな感じ。このサイズ感、良いっすねー。


フード(ES-65B)を取り付けた状態は、こんな感じ。


ステッピングモーター採用で、モーター音は大きく、AFスピードも遅いです。この辺りは価格相当の性能ですね。

「EOS RP」と「RF50mm F1.8 STM」の組み合わせだと、重量は669.2gと驚きの軽さ。フルサイズなのに、普段使いのお散歩カメラになっちゃうレベル。

最短撮影距離が30cmで、最大撮影倍率は0.25倍と、料理や小物の撮影にも最適です。インスタ映えレンズとして使えるぞ。

「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」が中古品で13万5800円、今回の「RF50mm F1.8 STM」は中古品で22800円、合計15万8600円でした。コスパ良すぎじゃね?焦点距離も24mmから105mmまでカバーしてますし、開放F1.8の明るい50mm単焦点レンズまで付いたフルサイズのカメラが16万円出して、お釣りが出るのですから良い時代です。

AFスピードはもっさりで、モーター音もうるさくダメダメですが、散歩など落ち着いて撮影できる環境では相当楽しませてくれるレンズですね。描写性能も良くボケが美しい、これぞ撒き餌レンズというお手本レンズだと思います。コストパフォーマンスは言うまでもなく神レベル。初心者の方にもオススメします。

「EOS RP」に取り付いているレンズは、キヤノンさんの「RF50mm F1.8 STM」です。実売価格はAmazonさんで26000円前後となっています。
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● 標準画角50mm&大口径F1.8
● 気軽に持ち歩ける小型・軽量設計(約160g)
● ステッピングモーター(ギアタイプSTM)採用
● 最短撮影距離 0.30m・最大撮影倍率 0.25倍
● 直接設定変更用のコントロールリング搭載
● フードは別売り(レンズフード ES-65B)

本体の「RF50mm F1.8 STM」です。安くて明るい標準単焦点レンズという事で、撒き餌レンズと言われています。※当ブログの場合は美品扱いの中古を22800円で購入しました。


フィルター径は43mm、レンズ構成は5群6枚、絞り羽根枚数は7枚となり、レンズキャップもしっかり付属。

最大径×長さは約φ69.2mm×40.5mmと手の平に収まるレベルのサイズ。約160gという軽さも良いっすね。お散歩レンズとして合格。※鏡筒にコントロールリングとフォーカスリングの切り替えスイッチが搭載されています。

フードは別売り。純正だとES-65Bという型番で約3000円。ロックボタン付きで質感はさすが純正ですが、ぼったくり価格()

「EOS RP」に「RF50mm F1.8 STM」を装着すると、こんな感じ。このサイズ感、良いっすねー。


フード(ES-65B)を取り付けた状態は、こんな感じ。


ステッピングモーター採用で、モーター音は大きく、AFスピードも遅いです。この辺りは価格相当の性能ですね。

「EOS RP」と「RF50mm F1.8 STM」の組み合わせだと、重量は669.2gと驚きの軽さ。フルサイズなのに、普段使いのお散歩カメラになっちゃうレベル。

最短撮影距離が30cmで、最大撮影倍率は0.25倍と、料理や小物の撮影にも最適です。インスタ映えレンズとして使えるぞ。

「EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット」が中古品で13万5800円、今回の「RF50mm F1.8 STM」は中古品で22800円、合計15万8600円でした。コスパ良すぎじゃね?焦点距離も24mmから105mmまでカバーしてますし、開放F1.8の明るい50mm単焦点レンズまで付いたフルサイズのカメラが16万円出して、お釣りが出るのですから良い時代です。

AFスピードはもっさりで、モーター音もうるさくダメダメですが、散歩など落ち着いて撮影できる環境では相当楽しませてくれるレンズですね。描写性能も良くボケが美しい、これぞ撒き餌レンズというお手本レンズだと思います。コストパフォーマンスは言うまでもなく神レベル。初心者の方にもオススメします。
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