【速報】2022年モデル BRAVIA XR 発表！【今年はmini LEDとQD-OLEDが熱い】
1月5日にSONY公式YouTubeチャンネルにて、2022年モデル BRAVIA XR が発表されました。
とりあえず、8モデル発表されましたが、今回は6モデル（Cognitive Processor XR搭載モデル）に絞って紹介します。
目玉は何と言っても、mini LED搭載モデル（液晶）とQD-OLED搭載モデル（有機EL）の登場でしょうか。期待が高まります。※日本でも発売されると思いますが、日本仕様では型番や仕様が変わる可能性があります。
BRAVIA XR 【A95Kシリーズ】です。個人的に一番注目しているモデルです。サイズは65V型・55V型で、有機ELのMASTER Seriesです。
日本モデルで見ると、A90Jの後継モデルとなり、4K・QD-OLED搭載（サムスン製パネル）となります。
A95Kシリーズのみ搭載されている「XR Triluminos Max」は、色域が他のモデルより広くなっている事が分かります。※他のモデルは「XR Triluminos Pro」となっています。
色の明るさを最大200%向上したという事で、QD-OLEDを期待せずにはいられません。
あと特徴的な所ではスタンドですね。バックポジションスタイルとフロントポジションスタイルの2パターンから選択できます。つまりフロントポジションスタイルだと、スタンドを後ろ側に設置する事によりスタンドが見えないような構造になってます。これはデザインも含めて気になっています。
BRAVIA XR 【A90Kシリーズ】です。サイズが48V型・42V型と小型モデルがラインアップされているのが特徴でしょうか。有機ELのMASTER Seriesとなり、A9Sの後継モデルですね。
4K・OLED（有機EL）モデルで、おそらく従来のLG製パネルを採用しているかと思います。有機ELで42V型という小さめのサイズは今まで無かったサイズだけあって嬉しい方も多いはず。
BRAVIA XR 【A80Kシリーズ】です。A80Jの後継モデルとなり、4K・OLED搭載（多分LG製パネル）です。サイズは77V型・65V型・55V型となりコスパの高そうなモデルになりそうです。
ここから液晶モデル。BRAVIA XR 【X95Kシリーズ】です。
X95Jの後継モデルとなり、4K・mini LED（XR Backlight Master Drive）搭載となります。バックライトにmini LEDを採用したのはBRAVIAとして初となります。
サイズは85V型・75V型・65V型の3種類。個人的にmini LED搭載という事で、実機を早く見てみたいですね。
BRAVIA XR 【X90Kシリーズ】です。
4K・直下型LEDバックライト搭載で、サイズは85V型・75V型・65V型・55V型となります。
ラストは8KモデルのBRAVIA XR 【Z9Kシリーズ】です。
Z9Hの後継モデルとなり、8K・mini LED（XR Backlight Master Drive）搭載となります。サイズは85V型・75V型です。もちろん、MASTER Seriesのフラッグシップモデル。日本発売は不明ですが、価格はドン引き価格になると思います。
今回の発表で「BRAVIA CAM」というBRAVIA用のカメラデバイスが発表されました。
この「BRAVIA CAM」でどんな事が出来るかと言うと、ユーザーの位置をテレビが認識し、映像と音声を最適化してくれたり、ジェスチャーによるテレビ操作も可能のようです。また人がBRAVIA前に居なくなると省電力モードになったりと賢い製品になってます。
もちろんビデオチャットにも使用できるようですね。モデルによっては別売りとなっていますが、全モデルに対応しているようです。
リモコンも進化しており、リモコンが行方不明になった際は、BRAVIAに声で呼びかけると、リモコンから音が出て、その音を頼りにリモコンを探せる機能が付いているようです。リモコンをよく無くす方には神機能かも。
バックライトも搭載しており、暗闇でも操作可能。良いっすね。あと日本仕様は分かりませんが、テンキーが省略されている所も時代を感じます。
あと現在分かっている範囲での細かい仕様・特徴は
・Wi-Fi 6対応
・USB ports 3（A95Kで確認）
・4ポートのHDMI端子（HDMI 2.1は2ポートのみ）
・Acoustic Surface Audio +（有機ELモデル）
・360 Spatial Sound Personalizer対応
・PS5（VRR、ALLMなど）完全対応
・BRAVIA XRコンテンツサービス「BRAVIA CORE」対応などなど
となっています。
とりあえず、8モデル発表されましたが、今回は6モデル（Cognitive Processor XR搭載モデル）に絞って紹介します。
目玉は何と言っても、mini LED搭載モデル（液晶）とQD-OLED搭載モデル（有機EL）の登場でしょうか。期待が高まります。※日本でも発売されると思いますが、日本仕様では型番や仕様が変わる可能性があります。
BRAVIA XR 【A95Kシリーズ】です。個人的に一番注目しているモデルです。サイズは65V型・55V型で、有機ELのMASTER Seriesです。
日本モデルで見ると、A90Jの後継モデルとなり、4K・QD-OLED搭載（サムスン製パネル）となります。
A95Kシリーズのみ搭載されている「XR Triluminos Max」は、色域が他のモデルより広くなっている事が分かります。※他のモデルは「XR Triluminos Pro」となっています。
色の明るさを最大200%向上したという事で、QD-OLEDを期待せずにはいられません。
あと特徴的な所ではスタンドですね。バックポジションスタイルとフロントポジションスタイルの2パターンから選択できます。つまりフロントポジションスタイルだと、スタンドを後ろ側に設置する事によりスタンドが見えないような構造になってます。これはデザインも含めて気になっています。
BRAVIA XR 【A90Kシリーズ】です。サイズが48V型・42V型と小型モデルがラインアップされているのが特徴でしょうか。有機ELのMASTER Seriesとなり、A9Sの後継モデルですね。
4K・OLED（有機EL）モデルで、おそらく従来のLG製パネルを採用しているかと思います。有機ELで42V型という小さめのサイズは今まで無かったサイズだけあって嬉しい方も多いはず。
BRAVIA XR 【A80Kシリーズ】です。A80Jの後継モデルとなり、4K・OLED搭載（多分LG製パネル）です。サイズは77V型・65V型・55V型となりコスパの高そうなモデルになりそうです。
ここから液晶モデル。BRAVIA XR 【X95Kシリーズ】です。
X95Jの後継モデルとなり、4K・mini LED（XR Backlight Master Drive）搭載となります。バックライトにmini LEDを採用したのはBRAVIAとして初となります。
サイズは85V型・75V型・65V型の3種類。個人的にmini LED搭載という事で、実機を早く見てみたいですね。
BRAVIA XR 【X90Kシリーズ】です。
4K・直下型LEDバックライト搭載で、サイズは85V型・75V型・65V型・55V型となります。
ラストは8KモデルのBRAVIA XR 【Z9Kシリーズ】です。
Z9Hの後継モデルとなり、8K・mini LED（XR Backlight Master Drive）搭載となります。サイズは85V型・75V型です。もちろん、MASTER Seriesのフラッグシップモデル。日本発売は不明ですが、価格はドン引き価格になると思います。
今回の発表で「BRAVIA CAM」というBRAVIA用のカメラデバイスが発表されました。
この「BRAVIA CAM」でどんな事が出来るかと言うと、ユーザーの位置をテレビが認識し、映像と音声を最適化してくれたり、ジェスチャーによるテレビ操作も可能のようです。また人がBRAVIA前に居なくなると省電力モードになったりと賢い製品になってます。
もちろんビデオチャットにも使用できるようですね。モデルによっては別売りとなっていますが、全モデルに対応しているようです。
リモコンも進化しており、リモコンが行方不明になった際は、BRAVIAに声で呼びかけると、リモコンから音が出て、その音を頼りにリモコンを探せる機能が付いているようです。リモコンをよく無くす方には神機能かも。
バックライトも搭載しており、暗闇でも操作可能。良いっすね。あと日本仕様は分かりませんが、テンキーが省略されている所も時代を感じます。
あと現在分かっている範囲での細かい仕様・特徴は
・Wi-Fi 6対応
・USB ports 3（A95Kで確認）
・4ポートのHDMI端子（HDMI 2.1は2ポートのみ）
・Acoustic Surface Audio +（有機ELモデル）
・360 Spatial Sound Personalizer対応
・PS5（VRR、ALLMなど）完全対応
・BRAVIA XRコンテンツサービス「BRAVIA CORE」対応などなど
となっています。
この記事へのコメント