【突っ込みところ満載のバックル部】「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」の “wena 3” を使ってみたが…(レビュー後編)
今回は前編に引き続き「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」の “wena 3” を紹介します。

SONYさんの「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」です。文字盤と背面にソニーのロゴが入ったSONY信者アイテムです。※実売価格はAmazonさんで74800円ですが、限定生産のため1月30日現在は購入不可になってます。
【関連記事】
● 【試されるSONY愛】スマートウォッチ「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」開封(レビュー前編)

ではバックル部の “wena 3” を使ってみます。※バックル部の “wena 3” 自体は、2020年11月27日発売なので新製品ではありません。

背面に充電する接点端子があります。※心拍センサーも搭載されています。


付属のwena3専用充電コネクターを取り付けて充電開始。充電時間は約1.5時間で、連続動作時間が約1週間となります。バッテリー持ちが長いところはメリットですね。

サイドに電源ボタン、マイク、バックル開閉ボタンが配置。

タッチディスプレイの上側に通知LEDと照度センサー。

タッチディスプレイは有機ELディスプレイを搭載。

バックル部にこれだけのテクノロジーを搭載しているのは驚きですね。耐衝撃・耐水性能も付いており、時計のデザイン性を損なわないのは流石。

充電が終わったら、スマホとペアリング(セットアップ)します。

今回は、Styled for Xperiaという事で「Xperia 1III」を使用します。

ここで問題発生。“wena 3” というアプリをインストールし、ペアリングするのですが、謎の通信エラーが多発。

拒否までされました。おいおい…。

イライラしながら何度かペアリング作業を行い、ようやくペアリング完了。本体とアプリに最新アップデートがあったので、早速アップデート。

アップデートはエラーなしで実行できました。なぜ余計な心配をしなければいけないのか()


主なアップデート内容は、カメラシャッター機能とミュージックコントロール機能の追加らしいです。え?正直に言うと今まで “wena 3” にこの機能がなかった事に驚きました。

歩数、消費カロリー、心拍数、睡眠の深さ、最大酸素摂取量(VO2 Max)などの活動ログに対応。これは当然というか、スマートウォッチ(スマートバンド)ならではの機能です。

内蔵アプリもそこそこ搭載されています。Suicaに対応しているのは良いですね。iOS端末も必要ないみたいですし、使い勝手は良さそう。

個人的に一番使うだろうなぁと思ったのが、Amazon Alexaでしょうか。ちなみにAmazon Alexaにログインしようとしたら、お約束のエラー。はいはい。

余談ですが「iPhone 13 Pro」にもペアリングしようと思い “wena 3” を初期化して挑みましたが、何故かペアリングすらできませんでした。私の設定が悪い可能性もありますが、ストレスMAX。ペアリングすらできない端末は初めてです。(途中で諦めました)

以下、色々と設定したいのに…ものの見事にエラー祭り。再起動したり、初期化したりとイライラしながらセットアップ終了。ふぅー。最終的にはアプリすら起動しませんでした。SONYはソフトウェアに弱いという伝統は見事に引き継いでいるようです。

“wena 3” のセットアップさえ済ませれば、何とか普通に使えますが、突っ込みところ満載のバックル部ですね。もし次期モデルの “wena 4” が発売されても私は買いません()

ただ誤解して欲しくないのは「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」自体は、質感やデザインがえげつないくらい良く、SONYファンなら間違いなく所有欲が満たされます。現に私は大満足してます。

特に「Xperia 1III」との組み合わせは最高ですね。眺めているだけで、ご飯10杯はイケます。

ストップウォッチボタンは「Xperia 1III」のシャッターボタンと同じクロスローレット模様を採用しているのも萌えポイント。

何はともあれ「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」最高ですね。(バックル部の “wena 3” を除く)

SONYさんの「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」です。文字盤と背面にソニーのロゴが入ったSONY信者アイテムです。※実売価格はAmazonさんで74800円ですが、限定生産のため1月30日現在は購入不可になってます。
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ではバックル部の “wena 3” を使ってみます。※バックル部の “wena 3” 自体は、2020年11月27日発売なので新製品ではありません。

背面に充電する接点端子があります。※心拍センサーも搭載されています。


付属のwena3専用充電コネクターを取り付けて充電開始。充電時間は約1.5時間で、連続動作時間が約1週間となります。バッテリー持ちが長いところはメリットですね。

サイドに電源ボタン、マイク、バックル開閉ボタンが配置。

タッチディスプレイの上側に通知LEDと照度センサー。

タッチディスプレイは有機ELディスプレイを搭載。

バックル部にこれだけのテクノロジーを搭載しているのは驚きですね。耐衝撃・耐水性能も付いており、時計のデザイン性を損なわないのは流石。

充電が終わったら、スマホとペアリング(セットアップ)します。

今回は、Styled for Xperiaという事で「Xperia 1III」を使用します。


ここで問題発生。“wena 3” というアプリをインストールし、ペアリングするのですが、謎の通信エラーが多発。

拒否までされました。おいおい…。

イライラしながら何度かペアリング作業を行い、ようやくペアリング完了。本体とアプリに最新アップデートがあったので、早速アップデート。


アップデートはエラーなしで実行できました。なぜ余計な心配をしなければいけないのか()


主なアップデート内容は、カメラシャッター機能とミュージックコントロール機能の追加らしいです。え?正直に言うと今まで “wena 3” にこの機能がなかった事に驚きました。

歩数、消費カロリー、心拍数、睡眠の深さ、最大酸素摂取量(VO2 Max)などの活動ログに対応。これは当然というか、スマートウォッチ(スマートバンド)ならではの機能です。

内蔵アプリもそこそこ搭載されています。Suicaに対応しているのは良いですね。iOS端末も必要ないみたいですし、使い勝手は良さそう。


個人的に一番使うだろうなぁと思ったのが、Amazon Alexaでしょうか。ちなみにAmazon Alexaにログインしようとしたら、お約束のエラー。はいはい。

余談ですが「iPhone 13 Pro」にもペアリングしようと思い “wena 3” を初期化して挑みましたが、何故かペアリングすらできませんでした。私の設定が悪い可能性もありますが、ストレスMAX。ペアリングすらできない端末は初めてです。(途中で諦めました)


以下、色々と設定したいのに…ものの見事にエラー祭り。再起動したり、初期化したりとイライラしながらセットアップ終了。ふぅー。最終的にはアプリすら起動しませんでした。SONYはソフトウェアに弱いという伝統は見事に引き継いでいるようです。

“wena 3” のセットアップさえ済ませれば、何とか普通に使えますが、突っ込みところ満載のバックル部ですね。もし次期モデルの “wena 4” が発売されても私は買いません()

ただ誤解して欲しくないのは「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」自体は、質感やデザインがえげつないくらい良く、SONYファンなら間違いなく所有欲が満たされます。現に私は大満足してます。

特に「Xperia 1III」との組み合わせは最高ですね。眺めているだけで、ご飯10杯はイケます。

ストップウォッチボタンは「Xperia 1III」のシャッターボタンと同じクロスローレット模様を採用しているのも萌えポイント。

何はともあれ「wena 3 Frosted Black Edition Styled for Xperia」最高ですね。(バックル部の “wena 3” を除く)
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