【初心者向け】Windows 10のプロダクトキーで、Windows 11をクリーンインストールする方法【自作パソコン】
Windows 10のプロダクトキーで、Windows 11をクリーンインストールする方法を簡単に説明します。
2022年になった事ですし、そろそろ自作PC(メインマシン)にWindows 11をクリーンインストールしてみたいと思います。
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Windows 11 Home 日本語版
用意する物は、Windows 10のプロダクトキー(今回は何年か前に購入したWindows 10 Homeのパッケージ版)と16GBのUSBメモリーです。※USB 2.0の8GB以上のUSBメモリーで大丈夫です。
「Windows 11 をダウンロードする」とググって、Microsoft公式ページにアクセス。「Windows 11 のインストール メディアを作成する」から今すぐダウンロードをクリック。
USBメモリーをPCにセット。
ダウンロードした、Windows11InstallationAssistantを起動します。
使用するメディアに「USB フラッシュ ドライブ」を選択。※今回はKドライブのUSBメモリーにメディア作成をします。
USBメモリーにWindows 11のメディアを作成。※数分待たされます。
準備ができましたと表示されたら、完了をクリックしパソコンを再起動します。
Windows 11をインストールする前にBIOSを起動します。(F2やDeleteキーなどを連打すると大体のマザーボードでBIOSが起動できます)
設定(セッティング)のブートから「Boot Option #1」を“UEFI USB Key”に設定し保存します。※MSI製マザーボードの場合。※Boot Option #2はシステムディスク(Cドライブのストレージ)と設定しておきます。
「Boot Option #1」を“UEFI USB Key”にしておけば、USBメモリーからアクセスし、Windows 11のインストールが始まります。
Windowsのライセンス認証で、Windows 10のプロダクトキーを入力。問題なくWindows 11をクリーンインストールできます。
今回はクリーンインストールなので、カスタムの「Windowsのみをインストールする」を選択します。
今回の場合、ドライブ 2がCドライブとなるので、ドライブ 2を一旦全て削除し、新規からフォーマットを行います。
あとは数分待つだけ。※再起動したら、再度BIOSを起動し、Boot Option #1をシステムディスク(Cドライブ)に設定しておきましょう。
途中で、言語やWi-Fiなどの設定をしておきます。
GAME PASSなどの設定(加入)は後でも可能なので、任意で。
30分から40分ほどでWindows 11のクリーンインストールが完了します。
何のトラブルもなく、Windows 10のプロダクトキーで、Windows 11をクリーンインストールできました。後は必要に応じて、マザーボード用のドライバーやビデオカードのドライバーなどをインストールすれば完了。
Windows 11は基本的に、Windows 10と変わっていないので、しばらく使っていれば慣れてくると思います。貴方のパソコンもそろそろWindows 11にしては如何ですか?※Microsoftのステマではありません。
余談ですが、ブラウザーのChromeをインストールしようとすると「インストールする必要はありません」とふざけた事を言ってきますが、無視してインストールできます。
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用意する物は、Windows 10のプロダクトキー(今回は何年か前に購入したWindows 10 Homeのパッケージ版)と16GBのUSBメモリーです。※USB 2.0の8GB以上のUSBメモリーで大丈夫です。
「Windows 11 をダウンロードする」とググって、Microsoft公式ページにアクセス。「Windows 11 のインストール メディアを作成する」から今すぐダウンロードをクリック。
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ダウンロードした、Windows11InstallationAssistantを起動します。
使用するメディアに「USB フラッシュ ドライブ」を選択。※今回はKドライブのUSBメモリーにメディア作成をします。
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準備ができましたと表示されたら、完了をクリックしパソコンを再起動します。
Windows 11をインストールする前にBIOSを起動します。(F2やDeleteキーなどを連打すると大体のマザーボードでBIOSが起動できます)
設定(セッティング)のブートから「Boot Option #1」を“UEFI USB Key”に設定し保存します。※MSI製マザーボードの場合。※Boot Option #2はシステムディスク(Cドライブのストレージ)と設定しておきます。
「Boot Option #1」を“UEFI USB Key”にしておけば、USBメモリーからアクセスし、Windows 11のインストールが始まります。
Windowsのライセンス認証で、Windows 10のプロダクトキーを入力。問題なくWindows 11をクリーンインストールできます。
今回はクリーンインストールなので、カスタムの「Windowsのみをインストールする」を選択します。
今回の場合、ドライブ 2がCドライブとなるので、ドライブ 2を一旦全て削除し、新規からフォーマットを行います。
あとは数分待つだけ。※再起動したら、再度BIOSを起動し、Boot Option #1をシステムディスク(Cドライブ)に設定しておきましょう。
途中で、言語やWi-Fiなどの設定をしておきます。
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30分から40分ほどでWindows 11のクリーンインストールが完了します。
何のトラブルもなく、Windows 10のプロダクトキーで、Windows 11をクリーンインストールできました。後は必要に応じて、マザーボード用のドライバーやビデオカードのドライバーなどをインストールすれば完了。
Windows 11は基本的に、Windows 10と変わっていないので、しばらく使っていれば慣れてくると思います。貴方のパソコンもそろそろWindows 11にしては如何ですか?※Microsoftのステマではありません。
余談ですが、ブラウザーのChromeをインストールしようとすると「インストールする必要はありません」とふざけた事を言ってきますが、無視してインストールできます。
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この記事へのコメント
こちらの方法は「新品未使用の」Windows10プロダクトキーでWindows11をクリーンインストールする方法で合っておりますでしょうか?