【Echo Showのラスボス…15.6インチ・フルHDスマートディスプレイ!】壁掛け対応「Echo Show 15」開封レビュー!【Echo Show 15用スタンドもあるよ】
今回は4月7日に発売された、Amazonさんの「Echo Show 15」を紹介します。
Amazonさんの15.6インチ・フルHDスマートディスプレイ with Alexaの「Echo Show 15」です。実売価格はAmazonさんで29980円となっています。※写真の「Echo Show 15」は別売りの専用スタンドが装着されています。
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【新機能】Echo Show 15 (エコーショー15) - 15.6インチフルHDスマートディスプレイ with Alexa、Fire TV機能搭載|リモコンなし
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● 15.6インチ・フルHD(1080p)のAlexaスマートディスプレイ ※解像度1920×1080
● 5メガピクセルカメラを搭載
● スピーカー 1.6インチ(40mm)フルレンジドライバー x 2
● 横向き・縦向きどちらでも使用可能
● Alexaのウィジェット機能で大事な情報を簡単共有
● Prime Video、Netflixなどのストリーミング再生対応
● Amazon Music、Apple Music、Spotifyなどの音楽ストリーミング再生対応
● Amazon Photosのアルバムの写真を表示するフォトフレーム機能
● 自分向けの情報を表示(家族一人ずつのプロフィールを作成)
● プライバシーに配慮したデザイン
● サイズ 幅402mm x 高さ252mm x 奥行35mm
● 重量 2.2kg
● Bluetooth A2DPプロファイルサポート
● Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド ※Wi-Fi 6には非対応
付属品は、白の電源アダプタ(30W)及び1.5mのケーブル、壁掛け用マウント、アンカー、ネジ、壁掛け用テンプレート、クイックスタートガイドとなります。
壁掛けに使用するアンカーとネジは、こんな感じ。
ちなみに購入する際に「デバイスをAmazonアカウントにリンクする (簡単セットアップ)」にチェックを付けて購入すると、めちゃくちゃセットアップが楽になるので、オススメですよ。
Echo Show 15の本体。質感はまあまあ。白いベゼルが割とカッコ良いですね。サイズは幅402mm x 高さ252mm x 奥行35mmとなります。うん、普通に大きい。
パネルは、15.6インチ・フルHDの光沢パネルを採用しています。視野角は広いので、多分IPSパネルかと。あと質量は、2.2kgと普通に重いです。
「Echo Show 15」は壁掛けに対応しており、横向き・縦向きどちらでも使用可能です。
サイズ比較。見ての通り、15.6インチは普通に大きいです。iPad Airの約2.1個分のサイズって所でしょうか。
「Echo Show 8」と比較。サイズだけ見ると親子のようです。
背面です。
横向きで左右に1.6インチ(40mm)フルレンジドライバーx2のスピーカーを搭載。スピーカーの音質に関しては、Echo Showらしい音で、立体音響っぽい音の広がりがあります。なかなか良い音です。※縦向きの場合は、モノラルスピーカーになる仕様です。
中央に電源端子があり、横か縦の溝に電源ケーブルを通します。
左上に5メガピクセルカメラを搭載。※縦向きの場合は、右上になります。ビジュアルID(顔登録)を上手く使えば「Echo Show 15」を家族で共有していても自分の情報のみチェックできるといったメリットがあります。
カメラレンズは、物理的に隠す事も可能です。
厚みも約3.5cmとなかなか厚いです。
上サイドに操作ボタンが配置されており、カメラカバー・マイク/カメラのON/OFF・音量ボタンとなります。
15.6インチというサイズとフルHDの解像度を活かし、好きなウィジェットを選んで表示させる事も可能です。
発売日現在では、全部で12種類のウィジェットがあり、最大6つのウィジェットを同時に配置(表示)が可能です。※ウィジェットは非表示にする事も可能です。
当ブログがメインで使用したい機能がズバリ、Amazon Photosのアルバムの写真を表示するフォトフレーム機能です。フルHDで表示してくれるから綺麗なのかな?と思いましたが、微妙にシャープさが足りず粗めの表示でした。これは少し残念ポイント。※フォトフレームモードでは、時計表示はありません。
つづいて当ブログが是非とも使いたいと興味を持った機能が、Prime Video、Netflixなどのストリーミング再生とAmazon Music、Apple Musicなどの音楽ストリーミング再生です。
15.6インチというサイズとフルHDの解像度なら、動画コンテンツも快適に視聴できるのではないか?と。結論は、画質は少々残念画質でしたね。
ぶっちゃけ、色彩が低すぎます。鮮やかな発色ではありません。画質にこだわるなら「Echo Show 15」で、動画コンテンツを観るのは正直キツいですね。ただ色域は狭いですけど、ながら見とかフォトフレームとしての利用なら悪くない気がします。
画質を抜きにして、15.6インチ・フルHDというサイズと解像度を考えれば、動画視聴もアリだとは思います。あと音質は割と良かったので、Amazon MusicやApple Musicなどの音楽ストリーミング再生使用ではアリだと感じました。
分かってはいましたが、縦向きで動画視聴するよりは、横向きで動画視聴した方が大きく表示されるので見やすいです。
ちなみにYouTubeはブラウザーを使って視聴可能。もちろん、全画面表示も可能です。
余談ですが、15.6インチというサイズなので文字入力が普通に快適でした。
「Echo Show 15」のアクセサリー製品【Echo Show 15用スタンド】を紹介
「Echo Show 15」本体と同時発売された「Echo Show 15用スタンド」です。標準価格はAmazonさんで3980円となっています。
● Echo Show 15用に設計された専用スタンド
● 上方向に60°、下方向に5°、Echo Show 15の画面を傾けることができます。
● Echo Show 15を取り付けたまま回転でき、横方向でも縦方向でも使用できます
● 安定性が良く底面パッド付きで、机や棚から滑り落ちにくい設計
● 電源ケーブルをすっきりと通す専用デザイン
同梱内容は、スタンド本体(フットプレートとフレーム)、取り付けマウント、組み立て用のネジ、取扱説明書となります。
スタンドの底面には足ゴムも付いています。
取り付けマウントは「Echo Show 15」の背面中央に付属のネジで取り付けます。
フレームに電源ケーブルを通す、ホール(穴)も装備。
「Echo Show 15」に専用スタンドを取り付けると、こんな感じ。簡単に取り付けが可能で、取り外しは縦向きにしてからロックを外せば簡単に脱着できます。
専用スタンドがあると「Echo Show 15」を取り付けたまま簡単に回転ができ、横方向でも縦方向でも使用できます。ちなみにEcho Show 15用スタンドの質感が微妙です。パソコンモニターのスタンドっぽいけど、どうも安物くさい。
上下チルト(上方向に60°、下方向に5°)にも対応。上方向だと60°まで調整できるのが凄い。
スイーベル(約30°)にも対応。ただし、高さ調整は非対応です。
机などに置いて「Echo Show 15」を使用したい場合や、単純に壁に傷を付けたくないという方、賃貸で壁に穴を空けれないといった事情がある方などにピッタリな専用アクセサリー製品です。※当ブログは写真のようにBRAVIAの横に縦向きで設置しています。
ディスプレイ品質は少々残念でしたが、Echo Showのラスボスらしく、15.6インチというサイズとフルHDの解像度を活かす事ができる動画やフォトフレームなどの使用は快適ですね。ウィジェット表示も便利だと思いますが、もう少しウィジェットの種類を増やして欲しいかなぁと感じました。
価格は決して安くありませんが、壁掛けしたい方や究極(大きめサイズ)のスマートディスプレイを使いたい方にはオススメ。セールで安くなった時に購入するのが良いかも。
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Amazonさんの15.6インチ・フルHDスマートディスプレイ with Alexaの「Echo Show 15」です。実売価格はAmazonさんで29980円となっています。※写真の「Echo Show 15」は別売りの専用スタンドが装着されています。
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● 15.6インチ・フルHD(1080p)のAlexaスマートディスプレイ ※解像度1920×1080
● 5メガピクセルカメラを搭載
● スピーカー 1.6インチ(40mm)フルレンジドライバー x 2
● 横向き・縦向きどちらでも使用可能
● Alexaのウィジェット機能で大事な情報を簡単共有
● Prime Video、Netflixなどのストリーミング再生対応
● Amazon Music、Apple Music、Spotifyなどの音楽ストリーミング再生対応
● Amazon Photosのアルバムの写真を表示するフォトフレーム機能
● 自分向けの情報を表示(家族一人ずつのプロフィールを作成)
● プライバシーに配慮したデザイン
● サイズ 幅402mm x 高さ252mm x 奥行35mm
● 重量 2.2kg
● Bluetooth A2DPプロファイルサポート
● Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) デュアルバンド ※Wi-Fi 6には非対応
付属品は、白の電源アダプタ(30W)及び1.5mのケーブル、壁掛け用マウント、アンカー、ネジ、壁掛け用テンプレート、クイックスタートガイドとなります。
壁掛けに使用するアンカーとネジは、こんな感じ。
ちなみに購入する際に「デバイスをAmazonアカウントにリンクする (簡単セットアップ)」にチェックを付けて購入すると、めちゃくちゃセットアップが楽になるので、オススメですよ。
Echo Show 15の本体。質感はまあまあ。白いベゼルが割とカッコ良いですね。サイズは幅402mm x 高さ252mm x 奥行35mmとなります。うん、普通に大きい。
パネルは、15.6インチ・フルHDの光沢パネルを採用しています。視野角は広いので、多分IPSパネルかと。あと質量は、2.2kgと普通に重いです。
「Echo Show 15」は壁掛けに対応しており、横向き・縦向きどちらでも使用可能です。
サイズ比較。見ての通り、15.6インチは普通に大きいです。iPad Airの約2.1個分のサイズって所でしょうか。
「Echo Show 8」と比較。サイズだけ見ると親子のようです。
背面です。
横向きで左右に1.6インチ(40mm)フルレンジドライバーx2のスピーカーを搭載。スピーカーの音質に関しては、Echo Showらしい音で、立体音響っぽい音の広がりがあります。なかなか良い音です。※縦向きの場合は、モノラルスピーカーになる仕様です。
中央に電源端子があり、横か縦の溝に電源ケーブルを通します。
左上に5メガピクセルカメラを搭載。※縦向きの場合は、右上になります。ビジュアルID(顔登録)を上手く使えば「Echo Show 15」を家族で共有していても自分の情報のみチェックできるといったメリットがあります。
カメラレンズは、物理的に隠す事も可能です。
厚みも約3.5cmとなかなか厚いです。
上サイドに操作ボタンが配置されており、カメラカバー・マイク/カメラのON/OFF・音量ボタンとなります。
15.6インチというサイズとフルHDの解像度を活かし、好きなウィジェットを選んで表示させる事も可能です。
発売日現在では、全部で12種類のウィジェットがあり、最大6つのウィジェットを同時に配置(表示)が可能です。※ウィジェットは非表示にする事も可能です。
当ブログがメインで使用したい機能がズバリ、Amazon Photosのアルバムの写真を表示するフォトフレーム機能です。フルHDで表示してくれるから綺麗なのかな?と思いましたが、微妙にシャープさが足りず粗めの表示でした。これは少し残念ポイント。※フォトフレームモードでは、時計表示はありません。
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15.6インチというサイズとフルHDの解像度なら、動画コンテンツも快適に視聴できるのではないか?と。結論は、画質は少々残念画質でしたね。
ぶっちゃけ、色彩が低すぎます。鮮やかな発色ではありません。画質にこだわるなら「Echo Show 15」で、動画コンテンツを観るのは正直キツいですね。ただ色域は狭いですけど、ながら見とかフォトフレームとしての利用なら悪くない気がします。
画質を抜きにして、15.6インチ・フルHDというサイズと解像度を考えれば、動画視聴もアリだとは思います。あと音質は割と良かったので、Amazon MusicやApple Musicなどの音楽ストリーミング再生使用ではアリだと感じました。
分かってはいましたが、縦向きで動画視聴するよりは、横向きで動画視聴した方が大きく表示されるので見やすいです。
ちなみにYouTubeはブラウザーを使って視聴可能。もちろん、全画面表示も可能です。
余談ですが、15.6インチというサイズなので文字入力が普通に快適でした。
「Echo Show 15」のアクセサリー製品【Echo Show 15用スタンド】を紹介
「Echo Show 15」本体と同時発売された「Echo Show 15用スタンド」です。標準価格はAmazonさんで3980円となっています。
● Echo Show 15用に設計された専用スタンド
● 上方向に60°、下方向に5°、Echo Show 15の画面を傾けることができます。
● Echo Show 15を取り付けたまま回転でき、横方向でも縦方向でも使用できます
● 安定性が良く底面パッド付きで、机や棚から滑り落ちにくい設計
● 電源ケーブルをすっきりと通す専用デザイン
同梱内容は、スタンド本体(フットプレートとフレーム)、取り付けマウント、組み立て用のネジ、取扱説明書となります。
スタンドの底面には足ゴムも付いています。
取り付けマウントは「Echo Show 15」の背面中央に付属のネジで取り付けます。
フレームに電源ケーブルを通す、ホール(穴)も装備。
「Echo Show 15」に専用スタンドを取り付けると、こんな感じ。簡単に取り付けが可能で、取り外しは縦向きにしてからロックを外せば簡単に脱着できます。
専用スタンドがあると「Echo Show 15」を取り付けたまま簡単に回転ができ、横方向でも縦方向でも使用できます。ちなみにEcho Show 15用スタンドの質感が微妙です。パソコンモニターのスタンドっぽいけど、どうも安物くさい。
上下チルト(上方向に60°、下方向に5°)にも対応。上方向だと60°まで調整できるのが凄い。
スイーベル(約30°)にも対応。ただし、高さ調整は非対応です。
机などに置いて「Echo Show 15」を使用したい場合や、単純に壁に傷を付けたくないという方、賃貸で壁に穴を空けれないといった事情がある方などにピッタリな専用アクセサリー製品です。※当ブログは写真のようにBRAVIAの横に縦向きで設置しています。
ディスプレイ品質は少々残念でしたが、Echo Showのラスボスらしく、15.6インチというサイズとフルHDの解像度を活かす事ができる動画やフォトフレームなどの使用は快適ですね。ウィジェット表示も便利だと思いますが、もう少しウィジェットの種類を増やして欲しいかなぁと感じました。
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