【安価なのに品質の良さにビックリ…】コスパの高い完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro 2」を試す【VGP2022金賞受賞】
今回は、コスパの良い完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro 2」を紹介します。

EarFunさんの完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro 2」です。実売価格はAmazonさんで6500円前後となっています。

● オーディオビジュアルアワード「VGP 2022」において「金賞」を受賞
● φ6mmダイナミックドライバーを採用
● 遅延が少ない仕様で高音質コーデック「AAC」に対応
● EarFun独自のANC技術QuietSmart 2.0を採用して最大40dBノイズ低減
● 最大40dBノイズ低減
● 6基のENC(環境ノイズキャンセル)マイク
● 3つのノイズコントロールモード(アクティブノイズキャンセリング(ANC)・外音取り込み・ノーマル)
● 最大30時間の長時間再生(本体だけで6時間以上の連続再生が可能)
● Bluetooth 5.2(Airoha AB1562Aチップセットを採用)
● 低遅延(ゲーム)モード搭載
● IPX5相当の生活防水
● 人間工学に基づき、耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用
● 自動ペアリングと瞬間接続
● マルチペアリング対応(ただし2台同時接続のマルチポイントには非対応)
● 充電ケースはワイヤレス充電に対応(急速チャージ対応)


では開封。パッケージの質感は高級感があって良い感じ。

付属品も充実。充電用のUSB-C ケーブル、掃除用の綿棒まで付いてました。

イヤーピース(XS/S/M/L)※Mサイズは初期装備済み。

イヤーフック(S/M/L)※Mサイズは初期装備済み。

充電ケース。

マニュアルなどの書類。

本体の「EarFun Free Pro 2」です。Free Proの第2世代となるモデルのようです。第一印象は性能の割に本体が凄く小さかったので驚きました。イヤーピースは安物臭い感じですが、本体は6000円前後で購入できるイヤホンとは思えないくらい質感が高いですね。

充電ケースの質感もヤバいです。しかもコンパクト。中華メーカーさんの技術力もどんどん高くなっていますね。※アルミニウム合金を採用しているようです。

前面に白の充電ランプ。

背面に充電のUSB-C端子。

充電ケースはワイヤレス充電にも対応しています。凄い。

ちなみに、Bluetoothのペアリングモードでは本体が青く点滅します。

Xperia 1IIIとペアリング。EarFun Free Pro 2として認識しています。

パソコン(Windows)とペアリングしても、EarFun Free Pro 2として認識します。

では肝心の音質ですが、これまたヤバい。ドンシャリ系で低音強めの音質ですが、全然疲れないですし、高域も癖のない音で鳴ってくれます。とても6000円前後で購入できるイヤホンとは思えないです。ノイキャン性能も6000円前後のイヤホンと考えれば、合格レベル。外音取り込みモードは多少こもった音で聞きづらい気がしましたが、全然使えるレベルでした。

あと、Bluetooth 5.2・ノイキャン・外音取り込み・IPX5生活防水・自動ペアリング・低遅延モード・ワイヤレス充電など、今のトレンドをちゃっかり取り入れており、よくここまで小さく軽くできたなぁと感心しまくり。

質感もめっちゃ良いです。イヤホン本体のデザインは今時のデザインで普通かなと思いますが、充電ケースなどは高級な完全ワイヤレスイヤホンにも負けないくらいの質感で良いデザインです。

遅延のテストは、BRAVIAとペアリングして試してみました。率直に言うと、低遅延モードが搭載されているという事もあり、ほぼ遅延は感じませんでした。厳密にいうと多少の遅延はあるかもしれませんが、全く気にならないレベルです。

SONY好きの当ブログとして感じるのは、今はSONYというブランド力で何とかなると思うけど「これで良いじゃん」という層に気付かれたら、全部中華メーカーに持っていかれるぞ…と危機感を持つレベルで素晴らしい完全ワイヤレスイヤホンでした。装着感も気楽に装着できてストレスフリーでしたね。
マルチポイント非対応や、専用アプリがない事や、タッチ操作に多少の難があって、やや覚えにくいといった欠点もありますが、メーカーにこだわりがなく、コスパの良い物が欲しいって方には、ガチでオススメします。当ブログも「SONYじゃなくても良い気がしてきた…」と思うレベルで完成度の高い完全ワイヤレスイヤホンだなと強く感じました。
VGP2022金賞受賞は、伊達じゃありません。

EarFunさんの完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro 2」です。実売価格はAmazonさんで6500円前後となっています。

● オーディオビジュアルアワード「VGP 2022」において「金賞」を受賞
● φ6mmダイナミックドライバーを採用
● 遅延が少ない仕様で高音質コーデック「AAC」に対応
● EarFun独自のANC技術QuietSmart 2.0を採用して最大40dBノイズ低減
● 最大40dBノイズ低減
● 6基のENC(環境ノイズキャンセル)マイク
● 3つのノイズコントロールモード(アクティブノイズキャンセリング(ANC)・外音取り込み・ノーマル)
● 最大30時間の長時間再生(本体だけで6時間以上の連続再生が可能)
● Bluetooth 5.2(Airoha AB1562Aチップセットを採用)
● 低遅延(ゲーム)モード搭載
● IPX5相当の生活防水
● 人間工学に基づき、耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用
● 自動ペアリングと瞬間接続
● マルチペアリング対応(ただし2台同時接続のマルチポイントには非対応)
● 充電ケースはワイヤレス充電に対応(急速チャージ対応)


では開封。パッケージの質感は高級感があって良い感じ。

付属品も充実。充電用のUSB-C ケーブル、掃除用の綿棒まで付いてました。

イヤーピース(XS/S/M/L)※Mサイズは初期装備済み。

イヤーフック(S/M/L)※Mサイズは初期装備済み。

充電ケース。

マニュアルなどの書類。

本体の「EarFun Free Pro 2」です。Free Proの第2世代となるモデルのようです。第一印象は性能の割に本体が凄く小さかったので驚きました。イヤーピースは安物臭い感じですが、本体は6000円前後で購入できるイヤホンとは思えないくらい質感が高いですね。

充電ケースの質感もヤバいです。しかもコンパクト。中華メーカーさんの技術力もどんどん高くなっていますね。※アルミニウム合金を採用しているようです。

前面に白の充電ランプ。

背面に充電のUSB-C端子。

充電ケースはワイヤレス充電にも対応しています。凄い。

ちなみに、Bluetoothのペアリングモードでは本体が青く点滅します。

Xperia 1IIIとペアリング。EarFun Free Pro 2として認識しています。

パソコン(Windows)とペアリングしても、EarFun Free Pro 2として認識します。

では肝心の音質ですが、これまたヤバい。ドンシャリ系で低音強めの音質ですが、全然疲れないですし、高域も癖のない音で鳴ってくれます。とても6000円前後で購入できるイヤホンとは思えないです。ノイキャン性能も6000円前後のイヤホンと考えれば、合格レベル。外音取り込みモードは多少こもった音で聞きづらい気がしましたが、全然使えるレベルでした。

あと、Bluetooth 5.2・ノイキャン・外音取り込み・IPX5生活防水・自動ペアリング・低遅延モード・ワイヤレス充電など、今のトレンドをちゃっかり取り入れており、よくここまで小さく軽くできたなぁと感心しまくり。

質感もめっちゃ良いです。イヤホン本体のデザインは今時のデザインで普通かなと思いますが、充電ケースなどは高級な完全ワイヤレスイヤホンにも負けないくらいの質感で良いデザインです。

遅延のテストは、BRAVIAとペアリングして試してみました。率直に言うと、低遅延モードが搭載されているという事もあり、ほぼ遅延は感じませんでした。厳密にいうと多少の遅延はあるかもしれませんが、全く気にならないレベルです。

SONY好きの当ブログとして感じるのは、今はSONYというブランド力で何とかなると思うけど「これで良いじゃん」という層に気付かれたら、全部中華メーカーに持っていかれるぞ…と危機感を持つレベルで素晴らしい完全ワイヤレスイヤホンでした。装着感も気楽に装着できてストレスフリーでしたね。
マルチポイント非対応や、専用アプリがない事や、タッチ操作に多少の難があって、やや覚えにくいといった欠点もありますが、メーカーにこだわりがなく、コスパの良い物が欲しいって方には、ガチでオススメします。当ブログも「SONYじゃなくても良い気がしてきた…」と思うレベルで完成度の高い完全ワイヤレスイヤホンだなと強く感じました。
VGP2022金賞受賞は、伊達じゃありません。
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