【YouTuberは光が命】AputureのLEDビデオライト「Amaran COB 60d」を使ってみる【スチールも動画もライティングが大事】
今回は少々マニアックな製品と言うか、プロも使用している撮影用のLEDライトを紹介します。
AputureさんのLEDビデオライト「Amaran COB 60d」です。実売価格はAmazonさんで21800円前後となっています。
【関連記事】
● 【YouTuberは光が命(ver.2)】Neewerさんの「RGB LEDビデオライト(12W)」を追加購入【補助灯として使用するよ】
● 動画(YouTube)撮影に最適!5000円台で購入できてコンパクトな「RGB LEDビデオライト」購入レビュー!
● 超軽量コンパクトなデザイン(11センチの正方形・675グラム)
● 色再現性は「CRI 96+ TLCI 96+」
● 出力電力:65W
● 照度:「45000lux@1m(標準リフレクター)」
● 色温度:5600K(固定)
● NP-Fシリーズ(SONY)のバッテリー駆動に対応
● 1/4インチネジ穴を搭載
● 独自な冷却システム(静音ファン搭載)
● Sidus link APPでスマホから操作可能
● 9種類の光の効果を内蔵(Sidus link APP)
● EPP材料のキャリングケース付属
付属品です。4mのACケーブル・電源アダプタ・ソニーNP-Fシリーズバッテリーバックル・ティルティングブラケット。
ミニサイズのリフレクター(Bowensマウント)・リフレクターに被せて使用する簡易的なディフューザー。
そして中文の書類とアプリ(Sidus link)の案内ですね。
ちなみに電源プラグは3ピンとなっています。
3ピンのコンセントをお持ちの方は問題ないですが、一般的には2ピン変換アダプターがオススメ。※当ブログは、サンワサプライさんの3P→2P変換アダプタ(TAP-AD8BK)を使用しています。
本体の「Amaran COB 60d」です。開封時はライト保護カバーが取り付いています。
正面のLEDの部分は、こんな感じ。
背面に電源スイッチ、電源ポート、光量の調節つまみ、ファンの排気口となっています。
ディスプレイも搭載しているので、目視で光量を確認する事も可能。
サイドにバッテリーバックルを取り付ける箇所があります。
バッテリーバックルを取り付けると、こんな感じ。※バッテリーはNP-F970がオススメ。※NP-F970の互換バッテリーで充分だと思います。
底面には、1/4インチネジ穴を搭載。
ライトスタンドじゃなくても普通の三脚にも取り付け可能で非常に便利。
付属のリフレクターを取り付けると、こんな感じ。うん、カッコイイ。※Bowensマウント対応です。※bowensマウントリフレクターでググると、色々なメーカーのリフレクターがヒットします。個人的には7インチ 標準リフレクターを別途購入するのがオススメ。
付属の簡易的なディフューザーは写真のように被せて使用。多少ですが光が柔らかくなります。
付属のティルティングブラケットを使い、ライトスタンドに設置。上下の角度調整は当然として、ティルティングブラケットには、アンブレラも取り付け可能です。
サイズ比較として、SONYさんの「α7C」&「SEL1635Z」を置いています。真上から見ると、ほぼ同じサイズです。
では点灯。最大65Wの45000lux@1mという明るさなので、直視できないレベルで明るいです。目がぁー!!目がぁー!!!とムスカになれます。
ディフューザーを付けると、光が柔らかく扱いやすくなる印象。
Sidus linkをスマホやタブレットにインストールすると、Bluetooth経由で光量の調整が可能です。これがかなり便利。
当ブログは使用しませんが、9種類の光の効果(エフェクト)もSidus linkで使えます。
室内撮影をメインで動画を撮る方にはオススメ。スチール撮影もそうですが、動画撮影は光(ライティング)が命です。光を調整するのは決して簡単ではありませんが、露出アンダーでは残念な動画になってしまいます。Vlog(YouTube)を今から始めたいと思っている方は、カメラも大事ですが、その前に光も意識した方が良いと思います。
「Amaran COB 60d」は本格的なLEDビデオライトとして考えれば、価格もお手頃ですし、コンパクトなので扱いやすさもメリットの1つです。多少マニアックな製品かもしれませんが、室内の動画やVlog(YouTube)では大活躍するでしょう。
AputureさんのLEDビデオライト「Amaran COB 60d」です。実売価格はAmazonさんで21800円前後となっています。
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● 色再現性は「CRI 96+ TLCI 96+」
● 出力電力:65W
● 照度:「45000lux@1m(標準リフレクター)」
● 色温度:5600K(固定)
● NP-Fシリーズ(SONY)のバッテリー駆動に対応
● 1/4インチネジ穴を搭載
● 独自な冷却システム(静音ファン搭載)
● Sidus link APPでスマホから操作可能
● 9種類の光の効果を内蔵(Sidus link APP)
● EPP材料のキャリングケース付属
付属品です。4mのACケーブル・電源アダプタ・ソニーNP-Fシリーズバッテリーバックル・ティルティングブラケット。
ミニサイズのリフレクター(Bowensマウント)・リフレクターに被せて使用する簡易的なディフューザー。
そして中文の書類とアプリ(Sidus link)の案内ですね。
ちなみに電源プラグは3ピンとなっています。
3ピンのコンセントをお持ちの方は問題ないですが、一般的には2ピン変換アダプターがオススメ。※当ブログは、サンワサプライさんの3P→2P変換アダプタ(TAP-AD8BK)を使用しています。
本体の「Amaran COB 60d」です。開封時はライト保護カバーが取り付いています。
正面のLEDの部分は、こんな感じ。
背面に電源スイッチ、電源ポート、光量の調節つまみ、ファンの排気口となっています。
ディスプレイも搭載しているので、目視で光量を確認する事も可能。
サイドにバッテリーバックルを取り付ける箇所があります。
バッテリーバックルを取り付けると、こんな感じ。※バッテリーはNP-F970がオススメ。※NP-F970の互換バッテリーで充分だと思います。
底面には、1/4インチネジ穴を搭載。
ライトスタンドじゃなくても普通の三脚にも取り付け可能で非常に便利。
付属のリフレクターを取り付けると、こんな感じ。うん、カッコイイ。※Bowensマウント対応です。※bowensマウントリフレクターでググると、色々なメーカーのリフレクターがヒットします。個人的には7インチ 標準リフレクターを別途購入するのがオススメ。
付属の簡易的なディフューザーは写真のように被せて使用。多少ですが光が柔らかくなります。
付属のティルティングブラケットを使い、ライトスタンドに設置。上下の角度調整は当然として、ティルティングブラケットには、アンブレラも取り付け可能です。
サイズ比較として、SONYさんの「α7C」&「SEL1635Z」を置いています。真上から見ると、ほぼ同じサイズです。
では点灯。最大65Wの45000lux@1mという明るさなので、直視できないレベルで明るいです。目がぁー!!目がぁー!!!とムスカになれます。
ディフューザーを付けると、光が柔らかく扱いやすくなる印象。
Sidus linkをスマホやタブレットにインストールすると、Bluetooth経由で光量の調整が可能です。これがかなり便利。
当ブログは使用しませんが、9種類の光の効果(エフェクト)もSidus linkで使えます。
室内撮影をメインで動画を撮る方にはオススメ。スチール撮影もそうですが、動画撮影は光(ライティング)が命です。光を調整するのは決して簡単ではありませんが、露出アンダーでは残念な動画になってしまいます。Vlog(YouTube)を今から始めたいと思っている方は、カメラも大事ですが、その前に光も意識した方が良いと思います。
「Amaran COB 60d」は本格的なLEDビデオライトとして考えれば、価格もお手頃ですし、コンパクトなので扱いやすさもメリットの1つです。多少マニアックな製品かもしれませんが、室内の動画やVlog(YouTube)では大活躍するでしょう。
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