【YouTuberは光が命(ver.2)】Neewerさんの「RGB LEDビデオライト(12W)」を追加購入【補助灯として使用するよ】

今回は、Neewerさんの「RGB LEDビデオライト」を紹介します。

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写真のライトは、Neewerさんの「RGB LEDビデオライト」(12W)です。実売価格はAmazonさんで8000円前後となっています。



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● LEDビーズ150個(二色LED80個とRGB LED70個)を使用
● 0.5mでの最大照度は1500ルクス
● 12W・CRI97+・色温度2500k~8500K
● 0-359°調整可能な色相
● 3200mAh 充電式バッテリー(USB-C充電)搭載
● 100%の明るさで2.5時間連続使用可能・2.5時間(5V/2A入力)でフル充電
● Quick Charge 3.0対応 (9V/12V)
● LCDディスプレイ搭載
● 回転可能なアームを付属
● RGBフルカラーライトに12シーンのエフェクトモード搭載
● 質量は450g(寸法:13.3×8.3×1.6cm)

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付属品は、収納ポーチ・USB-Cケーブル・六角レンチ(アーム用)・ミニボールヘッド・コールドシューマウントベース。※マニュアルは日本語表記で安心です。

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ミニボールヘッドとコールドシューマウントベースの2つが付属されているのは便利かも。色々な所に取り付けられます。

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本体の「RGB LEDビデオライト(12W)」です。

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サイズは13.3×8.3×1.6cmとコンパクトながら、12W・1500ルクス(0.5m)となかなかの明るさ。色温度は2500k~8500Kまで調整できます。

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回転可能なサポートアームも付いています。角度調整が必要な時に便利。また1/4インチネジ穴も3箇所にあり、アクセサリーシューも搭載。

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3200mAh充電式バッテリーを搭載しており、充電方法はUSB-C端子となります。

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操作ボタンは、正面左側に配置。この操作ボタン、なかなか使い勝手が良いです。

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電源スイッチは真上。

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背面です。質感が無駄に良いですね。

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LCDディスプレイも搭載。光量や色温度(色相やシーンモード)などが確認できます。個人的にバッテリー残量が数字で確認できるのは便利だと思いました。

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以前から持っていた「RGB LEDビデオライト」(写真左)と比較。Soonphoというメーカーの「RGB LEDビデオライト」で、980ルクス(0.5m)の明るさです。Neewer製の方が、最大照度1500ルクスと明るいですが、サイズは差ほど変わらないのが良いですね。

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操作性もNeewer製の方が断然良いです。

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自由に色が変わる360°フルカラーという事で、ニーズに合わせて色を調整できるのも便利ですし、12のシーンモードも使えます。

※シーンモードは、ライトニング1、ライトニング2、パパラッチ、キャンドルライトシミュレーション、画面シミュレーション、呼吸効果、RGB低速、RGB高速、RGBストロボ、パトカー、救急車、消防車を含まれている12シーンモードがあります。

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メーカーも、YouTubeビデオ撮影、Vlog、ポートレート写真などに柔らかな照明を提供しますと言っているように、動画やスチール撮影に1個持っていると何かと便利です。最大照度1500ルクスという明るさでコンパクトサイズ(バッテリー駆動)なので持ち運びにも適しています。

ちなみに当ブログは「Amaran COB 60d」と合わせて、補助灯として使用する予定です。カメラやレンズも大切かもしれませんが、光のコントロール(ライティング機材)も大切にしましょう。

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