【ANC(ノイズキャンセリング)機能搭載】完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Mini Pro」レビュー【コスパが良く超小型】
今回は完全ワイヤレスイヤホンの「SOUNDPEATS Mini Pro」を紹介します。
Soundpeats(サウンドピーツ)さんの「SOUNDPEATS Mini Pro」です。実売価格はAmazonさんで6000円前後となっています。
※ 割引クーポン ※
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・クーポンコード:MNPROBWYTBV6
・割引:5%off
・有効期間:6/3-6/10
・利用方法: 注文を確定する前にクーポンコードを記入して適用すると割引されます
6/4に開催予定の12時間限定タイムセールと、6/6-6/12に開催予定の7日間限定タイムセールで配布の15%offクーポンと併用可能!
(タイムセールの対象はMini Proブラックカラーとなりますが、クーポンコードはブラックにもホワイトにも対応できます)
● コンパクトでスタイリッシュな外観
● アクテイブノイズキャンセリング(ANC)機能搭載
● 可聴域で最大35dB(精密検査による結果)のノイズ低減効果
● 外音取り込み(ヒアスルー/集音)モード対応
● バイオセルロース製の振動板採用(10mmダイナミックドライバー)
● クアルコム社の高性能チップセット「QCC3040」を採用
● Bluetoothオーディオコーデック aptX-Adaptive対応(AAC、SBC)※Bluetooth 5.2
● cVc 8.0ノイズリダクション対応(クリアボイスキャプチャー)※通話時にクリアな音質で相手に送信
● バッテリーの持続時間 イヤホン単体約7時間(ANCの場合約5時間)※ケースと併用最大21時間
● 防水性能 IPX5(日常使用レベル防水、水没不可)
● USB-Cの高速充電対応
● イヤホン+充電ケース充電の質量 37.5g
では同梱品の紹介から。
イヤーピース(S/M/L)と充電用USB-C ケーブルです。※イヤーピースのMサイズは初期装備済み。
マニュアルです。もちろん日本語にも対応。
充電ケースです。背面は充電用USB-C端子となります。※ワイヤレス充電には非対応でした。
充電すると緑のLEDが点灯します。
充電ケースの蓋を開けると、本体の「SOUNDPEATS Mini Pro」がお目見え。
「SOUNDPEATS Mini Pro」を充電中は赤く点灯。
なかなかのコンパクトサイズで耳の小さい方や女性でも取り付けが安心ですね。質量は9.8gです。※充電ケース込みだと37.8gでした。
Sの文字が印字されている部分でタップして「SOUNDPEATS Mini Pro」を操作します。
反対側は充電端子とイヤーピース。
では「Xperia 1III」とペアリング。
「Xperia 1III」で確認すると、高音質を特徴とする「aptX-Adaptive」に対応しており、最高96kHz/24bit(ハイレゾ)の音質に対応している事が分かります。
まず、アクテイブノイズキャンセリング(ANC)機能の効果ですが、6000円で購入できるイヤホンとは思えないレベルで効いています。最大35dB(精密検査による結果)のノイズ低減性能を持っているらしいですね。ANC機能は合格レベルです。
ただ外音取り込みモードは、おまけレベルと考えた方が良いかも。いちお周辺の音は確認できますが、それほど強力ではありませんでしたし、音質が著しく低下しました。
ちなみにゲームモード(低遅延モード)にも対応しており、ゲームモードにすると遅延することなく、ゲームや動画が視聴できました。ゲームモードは実用性があります。
音質に関しては、ドンシャリ系で低音強めの音質ですが、全然疲れないですし、高域も癖のない音で鳴ってくれます。6000円で購入できるイヤホンと考えれば全然アリな音質ですね。「aptX-Adaptive」対応も嬉しいです。
操作性(タップ操作)は、覚えてしまえば問題ありませんが、やや複雑かなと感じますね。素早く3回タップ(音声認識アシスタントモードやゲームモード)は、なかなか成功できませんでした…。ぶっちゃけ、タップ操作は慣れが必要かと。
Windowsでは、SOUNDPEATS Mini Proと認識。Windowsで動画(YouTube)を観る場合は、ゲーム(低遅延)モードを有効にすると遅延することなく視聴できます。
まとめると、音質に関しては6000円で購入できるイヤホンと考えれば全然アリです。あとノイズキャンセリング効果も強力なので、コスパの良いノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンをお探しの方にはオススメできます。
気になったのは、タップ操作ですかね。やや癖があり、しっかり指でタップしないと認識しなかったり、誤操作されてしまいました。外音取り込みモードもおまけレベルだったので、その辺りの機能を重視する方は、もう一段階上の完全ワイヤレスイヤホンを選びましょう。
cVc 8.0ノイズリダクション(クリアボイスキャプチャー)対応ということで、マイクの音質も試してみました。マイクテストは、Windowsのボイスレコーダーで録音し声を確認しました。自作パソコンの空冷ファンの音が気になる環境で録音しましたが、音質は完全ワイヤレスイヤホンのマイクなので決して優秀とは言えませんが、ノイズはしっかり軽減している事が分かりました。悪くないですね。
装着感は問題なしです。4・5回ほど使えば直ぐに慣れます。何より軽くてコンパクトなので、着け心地は良い感じ。見た目も良い意味で普通のデザインなので万人受けすると思います。6000円台という価格も考慮すると「お手軽な完全ワイヤレスイヤホン」としてオススメできますよ。
最後にSOUNDPEATSさんのキャラクターが登場したという事で紹介します。名前は「PEATS」君だそうです。なかなか可愛いですねw
「良ければ宣伝お願いします」とSOUNDPEATSさんから立派なパッケージでフィギュアが送られてきました。※フィギュアを販売するのか非売品なのかは私は知らないです。
フィギュア自体は手抜きなく、しっかり作られています。
「PEATS」君は、SOUNDPEATSのサウンドデザイナー最高責任者だそうです。皆様、憶えてあげて下さいねw
Soundpeats(サウンドピーツ)さんの「SOUNDPEATS Mini Pro」です。実売価格はAmazonさんで6000円前後となっています。
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・有効期間:6/3-6/10
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(タイムセールの対象はMini Proブラックカラーとなりますが、クーポンコードはブラックにもホワイトにも対応できます)
● コンパクトでスタイリッシュな外観
● アクテイブノイズキャンセリング(ANC)機能搭載
● 可聴域で最大35dB(精密検査による結果)のノイズ低減効果
● 外音取り込み(ヒアスルー/集音)モード対応
● バイオセルロース製の振動板採用(10mmダイナミックドライバー)
● クアルコム社の高性能チップセット「QCC3040」を採用
● Bluetoothオーディオコーデック aptX-Adaptive対応(AAC、SBC)※Bluetooth 5.2
● cVc 8.0ノイズリダクション対応(クリアボイスキャプチャー)※通話時にクリアな音質で相手に送信
● バッテリーの持続時間 イヤホン単体約7時間(ANCの場合約5時間)※ケースと併用最大21時間
● 防水性能 IPX5(日常使用レベル防水、水没不可)
● USB-Cの高速充電対応
● イヤホン+充電ケース充電の質量 37.5g
では同梱品の紹介から。
イヤーピース(S/M/L)と充電用USB-C ケーブルです。※イヤーピースのMサイズは初期装備済み。
マニュアルです。もちろん日本語にも対応。
充電ケースです。背面は充電用USB-C端子となります。※ワイヤレス充電には非対応でした。
充電すると緑のLEDが点灯します。
充電ケースの蓋を開けると、本体の「SOUNDPEATS Mini Pro」がお目見え。
「SOUNDPEATS Mini Pro」を充電中は赤く点灯。
なかなかのコンパクトサイズで耳の小さい方や女性でも取り付けが安心ですね。質量は9.8gです。※充電ケース込みだと37.8gでした。
Sの文字が印字されている部分でタップして「SOUNDPEATS Mini Pro」を操作します。
反対側は充電端子とイヤーピース。
では「Xperia 1III」とペアリング。
「Xperia 1III」で確認すると、高音質を特徴とする「aptX-Adaptive」に対応しており、最高96kHz/24bit(ハイレゾ)の音質に対応している事が分かります。
まず、アクテイブノイズキャンセリング(ANC)機能の効果ですが、6000円で購入できるイヤホンとは思えないレベルで効いています。最大35dB(精密検査による結果)のノイズ低減性能を持っているらしいですね。ANC機能は合格レベルです。
ただ外音取り込みモードは、おまけレベルと考えた方が良いかも。いちお周辺の音は確認できますが、それほど強力ではありませんでしたし、音質が著しく低下しました。
ちなみにゲームモード(低遅延モード)にも対応しており、ゲームモードにすると遅延することなく、ゲームや動画が視聴できました。ゲームモードは実用性があります。
音質に関しては、ドンシャリ系で低音強めの音質ですが、全然疲れないですし、高域も癖のない音で鳴ってくれます。6000円で購入できるイヤホンと考えれば全然アリな音質ですね。「aptX-Adaptive」対応も嬉しいです。
操作性(タップ操作)は、覚えてしまえば問題ありませんが、やや複雑かなと感じますね。素早く3回タップ(音声認識アシスタントモードやゲームモード)は、なかなか成功できませんでした…。ぶっちゃけ、タップ操作は慣れが必要かと。
Windowsでは、SOUNDPEATS Mini Proと認識。Windowsで動画(YouTube)を観る場合は、ゲーム(低遅延)モードを有効にすると遅延することなく視聴できます。
まとめると、音質に関しては6000円で購入できるイヤホンと考えれば全然アリです。あとノイズキャンセリング効果も強力なので、コスパの良いノイズキャンセリング対応ワイヤレスイヤホンをお探しの方にはオススメできます。
気になったのは、タップ操作ですかね。やや癖があり、しっかり指でタップしないと認識しなかったり、誤操作されてしまいました。外音取り込みモードもおまけレベルだったので、その辺りの機能を重視する方は、もう一段階上の完全ワイヤレスイヤホンを選びましょう。
cVc 8.0ノイズリダクション(クリアボイスキャプチャー)対応ということで、マイクの音質も試してみました。マイクテストは、Windowsのボイスレコーダーで録音し声を確認しました。自作パソコンの空冷ファンの音が気になる環境で録音しましたが、音質は完全ワイヤレスイヤホンのマイクなので決して優秀とは言えませんが、ノイズはしっかり軽減している事が分かりました。悪くないですね。
装着感は問題なしです。4・5回ほど使えば直ぐに慣れます。何より軽くてコンパクトなので、着け心地は良い感じ。見た目も良い意味で普通のデザインなので万人受けすると思います。6000円台という価格も考慮すると「お手軽な完全ワイヤレスイヤホン」としてオススメできますよ。
最後にSOUNDPEATSさんのキャラクターが登場したという事で紹介します。名前は「PEATS」君だそうです。なかなか可愛いですねw
「良ければ宣伝お願いします」とSOUNDPEATSさんから立派なパッケージでフィギュアが送られてきました。※フィギュアを販売するのか非売品なのかは私は知らないです。
フィギュア自体は手抜きなく、しっかり作られています。
「PEATS」君は、SOUNDPEATSのサウンドデザイナー最高責任者だそうです。皆様、憶えてあげて下さいねw
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