「WH-1000XM5」と「BRAVIA XR」で360立体音響を聴いたら…ガチでヤバかった【SRS-NS7とどちらが良い?】
今回は360立体音響ネタです。

「WH-1000XM5」と「BRAVIA XR」そして「WLA-NS7」との組み合わせで、360立体音響を体感してみます。
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とりあえず「WH-1000XM5」と「BRAVIA XR」を用意しますが、もう1つ、360立体音響の環境を作るのに必須アイテムとなるのが、ワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」です。


これは、ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」に付属されているワイヤレストランスミッターで単品購入も可能です。実売価格はAmazonさんで6000円前後となっています。

前面にBluetoothペアリングボタン。

背面に電源供給用のUSB-Cと光音声入力端子。

「WLA-NS7」を「BRAVIA XR」に接続すると、セットアップが始まります。

「WLA-NS7」から「WH-1000XM5」にペアリングして接続すると、3Dサラウンドという項目にWH-1000XM5と表示され認識されている事が分かります。※BRAVIA側からペアリングしても、3Dサラウンド再生はできないので注意して下さい。あくまで「WLA-NS7」からのペアリングが必要です。

これで「WH-1000XM5」から、Dolby Atmosの立体音響コンテンツが視聴できます。

ここでワンポイントアドバイス。「BRAVIA XR」に自分の耳の聴感特性データを登録する事をオススメします。

聴感特性データは、専用アプリ「Headphones Connect」や「360 Spatial Sound Personalizer」を使って撮影した耳の画像を、独自に開発した推定アルゴリズムにより個人の聴感特性を解析することで、音場を一人一人に最適化してくれます。


聴感特性データはクラウドに保存されているので、そのまま「BRAVIA XR」に登録(追加)可能です。

とりあえず、3Dサラウンドのデモで視聴してみて下さい。手っ取り早く360立体音響を体験できます。

他にもDolby公式で、Dolby Atmosのデモムービーが配布されているので、そのデモムービーをパソコンでダウンロードし、そのファイルをUSBメモリーにコピーしBRAVIAに接続して下さい。再生方法は、BRAVIA標準のメディアプレーヤーから再生が可能です。
※「Dolby Trailers」とググれば、数種類のDolby Atmosに対応した動画がダウンロードできます。
● 「Dolby Trailers」
● 「ダウンロード可能なドルビーテストトーンとドルビーアトモスのトレーラー」

早速「WH-1000XM5」と「BRAVIA XR」で、360立体音響(Dolby Atmos)を聴いてみましたが…ガチでがヤバいです。しっかり臨場感ある立体音響が体感できます。
個人的にオススメできる360立体音響(Dolby Atmos)対応コンテンツは、Netflixで配信されている「ストレンジャー・シングス(シーズン4)」ですね。第一話の冒頭でいきなり立体音響が楽しめますよ。

結局の所「WH-1000XM5」とワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」どっちが良いの?という事なんですが、ぶっちゃけ、どちらも良いです(語彙力)
より広がりのある360立体音響を楽しみたいなら「SRS-NS7」で、立体音響も良いけど、どちらかと言うと音質を優先したいという方には「WH-1000XM5」といった感じでしょうか。※コンテンツ視聴時に耳を塞ぎたくない方は「SRS-NS7」一択ですね。

「WH-1000XM5」と「BRAVIA XR」と「WLA-NS7」で、立派な360立体音響を体感できるので「BRAVIA XR」を購入予定の方や現在お持ちの方は、音質のアップグレードとして是非ともリアルな3Dサラウンド体験して欲しいですね。
「WH-1000XM5」ユーザーの方は、ぶっちゃけ出費は大きいと思いますが…コンテンツ視聴でも360立体音響に感動してくれると思います。
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これは、ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NS7」に付属されているワイヤレストランスミッターで単品購入も可能です。実売価格はAmazonさんで6000円前後となっています。

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これで「WH-1000XM5」から、Dolby Atmosの立体音響コンテンツが視聴できます。

ここでワンポイントアドバイス。「BRAVIA XR」に自分の耳の聴感特性データを登録する事をオススメします。


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