【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その1(開封編)】
今回は7月16日に発売された、2022年モデルのBRAVIA XR・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」を開封編として紹介します。

写真のブラビアが、BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」です。実売価格はAmazonさんで43万円前後となっています。
本体レビューとBRAVIA CAMレビューはコチラ ↓↓
・【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その2(本体編)】
・【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その3(BRAVIA CAM編)】
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ソニー 55V型 4K 有機EL テレビ ブラビアXRJ-55A95K QD-OLEDパネル BRAVIA XR 倍速 Google TV ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2022年モデル
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【A95Kシリーズ・主な特徴】

● 認知特性プロセッサー「XR」搭載
● 「XR Triluminos Max(XR トリルミナス マックス)」搭載
※R(赤)・G(緑)・B(青)のみがそれぞれ独立して純度の高い発色を実現
● QD-OLEDパネル搭載(サムスン製パネル)
※従来の有機ELパネルより色彩輝度を最大で200%に拡大
● 「XR OLED モーション」搭載
※映像の色味や精細感を保ったまま残像感を低減
● 残像感を低減する倍速駆動パネル(120Hz)
● 部屋に合わせて画質を最適化する、環境光センサー搭載
● ブラビアカムで最適な視聴環境を実現(ブラビアカム標準装備)
● ソニー独自の音響技術「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」を採用
● センタースピーカーとして使用できる「アコースティック センター シンク」対応
● 3次元のリアルな立体音響を実現「ドルビーアトモス」対応
● BRAVIA XR専用のコンテンツサービス「BRAVIA CORE」
● ハンズフリーでラクラク操作・検索
● 無線LAN内蔵(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)・Bluetooth
● 3チューナー搭載で2K放送も4K放送も2番組同時録画
● 設置環境に合わせて2つの佇まいが選べるデュアルスタイルのデザイン
● HDMI 2.1 搭載(計4ポートのうち、2ポートのみ)

それでは付属品の紹介から。リモコン(RMF-TX441J)です。

ワンプッシュでアプリ起動ができる「Hulu」「Netflix」「U-NEXT」「Prime Video」「AbemaTV」「Disney+」「YouTube」「My BRAVIA」ボタンを搭載。


その他のボタンは、こんな感じ。基本的には2021年モデルのブラビアと変わっていません。

先端にはマイクも搭載しています。「OK Google、○○○して」とテレビの電源や音量コントロールなどの操作がリモコンからハンズフリー操作が可能です。
※テレビ本体のマイクが有効になっている場合は、直接テレビに向かってハンズフリー操作も可能です。

リモコン用の単4形乾電池(2個)です。

電源コードです。※電源は本体内蔵となるので、電源アダプターは付いていません。やったね。

背面のカバー類です。インターフェース用のカバーと電源部分のカバーとなります。

インターフェース横側のカバーには「BRAVIA」のロゴ入り。

スタンド部分のカバーです。

本体(モニター側)とスタンドを取り付ける金具とネジ(8本)です。

転倒防止用固定ベルト一式と電源コードを束ねる結束バンドです。

標準スタンドです。

スタンドの表面加工は、ザラザラとしたマット仕上げ。いわゆる、シボ加工ですね。

参考としてスタンドの裏面は、こんな感じ。標準スタンドは、かなり重いので取り扱いに注意です。


先ほど紹介した取り付け金具をスタンドの左右にネジで取り付け。

標準スタンドに金具を取り付けると、こんな感じ。

後はモニターと標準スタンドを所定の位置に合わせて、ネジで取り付けます。


ネジを取り付けたら、先ほど紹介したスタンドカバーを取り付け。

標準スタンドには左右に取っ手となる隙間があるので、テレビを移動する際に使用します。


設置(移動)が完了したら、取っ手となる隙間には磁石タイプのカバーを取り付ければ、見た目もスッキリ。

標準スタンドは、設置環境に合わせて2つの佇まいが選べるデュアルスタイルのデザインとなっており、写真のスタンド向きが、バックポジションスタイルとなります。

バックポジションスタイルだと、画面をより壁に近づけることができるスタイルとなっています。ただ、独特なデザインのスタンドなので、好みが分かれるかも。

フロントポジションスタイルの場合は、バックポジションスタイルの反対向きにします。


フロントポジションスタイルは、正面視においてスタンドの存在を感じさせないワンスレートなデザインで、見た目がスタイリッシュ。※今後は、フロントポジションスタイルでレビューします。

フロントポジションスタイルを背面から見ると、こんな感じ。モニターとスタンドの間は隙間が空きます。

ちなみにバックポジションスタイルだと角度は、ほぼ約90度。


フロントポジションスタイルだと、約92度ほどの傾きになります。

「BRAVIA CAM(CMU-BC1M)」と「BRAVIA CAM部分の取り付けカバー」です。取り付けカバーは、BRAVIA CAMを取り外して使用しない時にモニター側に取り付けます。

A95Kシリーズ専用の「BRAVIA CAM(CMU-BC1M)」で、標準装備となっています。


「BRAVIA CAM(CMU-BC1M)」をモニターに接続すると、こんな感じ。※BRAVIA CAMに関しては、別のエントリーで詳しくレビューします。
※他のシリーズのBRAVIA CAM対応ブラビア(2022年モデル)は、別売りのブラビア専用外付けカメラ「BRAVIA CAM」(CMU-BC1)を別途購入する必要があります。A95Kシリーズ専用のBRAVIA CAMは特殊端子ですが「BRAVIA CAM」(CMU-BC1)は、USB 2.0接続タイプです。

マニュアルなどの書類です。

そして、本体となる「XRJ-55A95K(55V型)」です。※スタンドは、フロントポジションスタイルです。

ファーストインプレッションなんですが、一言で表すと「ええぃ!SONY軍のBRAVIA A95K(QD-OLED)は化け物か!」といった感じ。間違いなくブラビア過去最高の高画質です。

深い色合いと輝度(HDR)の表現は、本当にヤバい(語彙力)「Netflix」のドルビービジョン対応コンテンツや「BRAVIA CORE」でコンテンツ視聴すると、えげつない高画質が体験できます。

【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その2(本体編)】につづきます。次回は本体周りを詳しくレビューします。
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【A95Kシリーズ・主な特徴】

● 認知特性プロセッサー「XR」搭載
● 「XR Triluminos Max(XR トリルミナス マックス)」搭載
※R(赤)・G(緑)・B(青)のみがそれぞれ独立して純度の高い発色を実現
● QD-OLEDパネル搭載(サムスン製パネル)
※従来の有機ELパネルより色彩輝度を最大で200%に拡大
● 「XR OLED モーション」搭載
※映像の色味や精細感を保ったまま残像感を低減
● 残像感を低減する倍速駆動パネル(120Hz)
● 部屋に合わせて画質を最適化する、環境光センサー搭載
● ブラビアカムで最適な視聴環境を実現(ブラビアカム標準装備)
● ソニー独自の音響技術「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」を採用
● センタースピーカーとして使用できる「アコースティック センター シンク」対応
● 3次元のリアルな立体音響を実現「ドルビーアトモス」対応
● BRAVIA XR専用のコンテンツサービス「BRAVIA CORE」
● ハンズフリーでラクラク操作・検索
● 無線LAN内蔵(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)・Bluetooth
● 3チューナー搭載で2K放送も4K放送も2番組同時録画
● 設置環境に合わせて2つの佇まいが選べるデュアルスタイルのデザイン
● HDMI 2.1 搭載(計4ポートのうち、2ポートのみ)

それでは付属品の紹介から。リモコン(RMF-TX441J)です。

ワンプッシュでアプリ起動ができる「Hulu」「Netflix」「U-NEXT」「Prime Video」「AbemaTV」「Disney+」「YouTube」「My BRAVIA」ボタンを搭載。


その他のボタンは、こんな感じ。基本的には2021年モデルのブラビアと変わっていません。

先端にはマイクも搭載しています。「OK Google、○○○して」とテレビの電源や音量コントロールなどの操作がリモコンからハンズフリー操作が可能です。
※テレビ本体のマイクが有効になっている場合は、直接テレビに向かってハンズフリー操作も可能です。

リモコン用の単4形乾電池(2個)です。

電源コードです。※電源は本体内蔵となるので、電源アダプターは付いていません。やったね。

背面のカバー類です。インターフェース用のカバーと電源部分のカバーとなります。

インターフェース横側のカバーには「BRAVIA」のロゴ入り。

スタンド部分のカバーです。

本体(モニター側)とスタンドを取り付ける金具とネジ(8本)です。

転倒防止用固定ベルト一式と電源コードを束ねる結束バンドです。

標準スタンドです。

スタンドの表面加工は、ザラザラとしたマット仕上げ。いわゆる、シボ加工ですね。

参考としてスタンドの裏面は、こんな感じ。標準スタンドは、かなり重いので取り扱いに注意です。


先ほど紹介した取り付け金具をスタンドの左右にネジで取り付け。

標準スタンドに金具を取り付けると、こんな感じ。

後はモニターと標準スタンドを所定の位置に合わせて、ネジで取り付けます。


ネジを取り付けたら、先ほど紹介したスタンドカバーを取り付け。

標準スタンドには左右に取っ手となる隙間があるので、テレビを移動する際に使用します。


設置(移動)が完了したら、取っ手となる隙間には磁石タイプのカバーを取り付ければ、見た目もスッキリ。

標準スタンドは、設置環境に合わせて2つの佇まいが選べるデュアルスタイルのデザインとなっており、写真のスタンド向きが、バックポジションスタイルとなります。

バックポジションスタイルだと、画面をより壁に近づけることができるスタイルとなっています。ただ、独特なデザインのスタンドなので、好みが分かれるかも。

フロントポジションスタイルの場合は、バックポジションスタイルの反対向きにします。


フロントポジションスタイルは、正面視においてスタンドの存在を感じさせないワンスレートなデザインで、見た目がスタイリッシュ。※今後は、フロントポジションスタイルでレビューします。

フロントポジションスタイルを背面から見ると、こんな感じ。モニターとスタンドの間は隙間が空きます。

ちなみにバックポジションスタイルだと角度は、ほぼ約90度。


フロントポジションスタイルだと、約92度ほどの傾きになります。

「BRAVIA CAM(CMU-BC1M)」と「BRAVIA CAM部分の取り付けカバー」です。取り付けカバーは、BRAVIA CAMを取り外して使用しない時にモニター側に取り付けます。

A95Kシリーズ専用の「BRAVIA CAM(CMU-BC1M)」で、標準装備となっています。


「BRAVIA CAM(CMU-BC1M)」をモニターに接続すると、こんな感じ。※BRAVIA CAMに関しては、別のエントリーで詳しくレビューします。
※他のシリーズのBRAVIA CAM対応ブラビア(2022年モデル)は、別売りのブラビア専用外付けカメラ「BRAVIA CAM」(CMU-BC1)を別途購入する必要があります。A95Kシリーズ専用のBRAVIA CAMは特殊端子ですが「BRAVIA CAM」(CMU-BC1)は、USB 2.0接続タイプです。

マニュアルなどの書類です。

そして、本体となる「XRJ-55A95K(55V型)」です。※スタンドは、フロントポジションスタイルです。

ファーストインプレッションなんですが、一言で表すと「ええぃ!SONY軍のBRAVIA A95K(QD-OLED)は化け物か!」といった感じ。間違いなくブラビア過去最高の高画質です。

深い色合いと輝度(HDR)の表現は、本当にヤバい(語彙力)「Netflix」のドルビービジョン対応コンテンツや「BRAVIA CORE」でコンテンツ視聴すると、えげつない高画質が体験できます。

【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その2(本体編)】につづきます。次回は本体周りを詳しくレビューします。
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