【4000円を切るのにSmartWheelスクロールを搭載】ロジクールさんの静音ワイヤレスマウス「Signature M650」使用レビュー【Logi Boltも付属】
今回はコスパに優れた、ロジクールさんのワイヤレスマウスを紹介します。
ロジクールさんのワイヤレスマウス「Signature M650」です。サイズはレギュラーとなり、カラーはグラファイトとなります。実売価格はAmazonさんで3,900円前後となっています。
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● 静音ワイヤレスマウス（クリック音を従来比90％軽減）
● 独自のSmartWheelを搭載
● 手になじむ形状とラバーサイドグリップを採用（心地良いフィット感）
● 接続はBluetoothとロジクールの新通信技術「Logi Bolt」に対応
● サイズは2種類（レギュラーサイズとラージサイズ）
● 公称値 : 400dpi
本体のワイヤレスマウス「Signature M650」です。サイズはレギュラーとなり、カラーはグラファイトとなります。
まず思ったのがデザインの良さ。価格の割に質感も悪くなく、優秀なデザインですね。
よく見ると天面はプラスチッキーな素材ですが、質感は良い感じ。グラファイトも落ち着いた色で好きですね。
サイドは、こんな感じ。横はラバーサイドグリップを採用し、親指部分には柔らかい素材を使用しているようです。
中央には、SmartWheel採用のスクロールホイールと、緑に点灯するバッテリーのステータスLEDが装備。
底面です。電源スイッチと接続（Bluetoothペアリング）ボタンと白く点灯する接続ステータスLEDが付いています。
フタを開けると、電池とレシーバー収納部があります。単三電池は付属されており、最長24ヶ月使用可能です。
※Logi Bolt USBレシーバー使用時で最長24ヶ月となり、Bluetooth使用時は最長20ヶ月です。
「Signature M650」は「Logi Bolt」が付属されているのもコスパの高い理由ですね。※「Logi Bolt」は単品購入だと1,100円前後します。
めちゃくちゃお気に入りで使用している「MX ANYWHERE 3」と本体比較してみます。※写真左側が「MX ANYWHERE 3」です。
サイズを見ると、横幅は「Signature M650」が細く、縦は「Signature M650」が長くなっています。質感は、さすがにハイエンドモデルとなる「MX ANYWHERE 3」の方が良いですが、フィット感に関しては、どちらも悪くないですね。
サイド側は、こんな感じ。スクロールホイールに関しては、MagSpeed電磁気スクロールホイールを搭載している「MX ANYWHERE 3」が圧倒的に快適です。ただクリック感に関しては、クリック音を従来比90％軽減したSilentTouch採用の「Signature M650」が個人的に好みかも。
質量は「Signature M650」が94.6gで「MX ANYWHERE 3」が94.3gとほぼ同じ。
期待していたSmartWheelスクロールは、思ったほど快適なスクロールではなく、いまいちでしたが、サイズ感やデザイン、静音スイッチは期待通りの使い心地でした。何より「Logi Bolt」も付属されて3,900円という価格が素晴らしいですね。コスパ優先の方には強くオススメできます。
SmartWheelは、指でやや強くホイールを回さないとスムーズにスクロールしないので、想像していた感じではなく期待外れでした。
ソフトウェアの「Logicool Options+」が優秀だったので、少しだけ紹介します。
「Logicool Options+」は、大まかに言うとロジクール製のマウスとキーボードが一括管理・設定ができるソフトウェアです。
ポインタ速度が設定できたり、水平スクロールもサイドのボタンとSmartWheelで使用できます。
もちろん、ボタンのカスタマイズも可能。
スムーズスクロールのオンオフも「Logicool Options+」で可能です。ただオンにしてもオフにしても、違いがよく分かりませんでした…w
ロジクールさんのワイヤレスマウス「Signature M650」です。サイズはレギュラーとなり、カラーはグラファイトとなります。実売価格はAmazonさんで3,900円前後となっています。
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● 独自のSmartWheelを搭載
● 手になじむ形状とラバーサイドグリップを採用（心地良いフィット感）
● 接続はBluetoothとロジクールの新通信技術「Logi Bolt」に対応
● サイズは2種類（レギュラーサイズとラージサイズ）
● 公称値 : 400dpi
本体のワイヤレスマウス「Signature M650」です。サイズはレギュラーとなり、カラーはグラファイトとなります。
まず思ったのがデザインの良さ。価格の割に質感も悪くなく、優秀なデザインですね。
よく見ると天面はプラスチッキーな素材ですが、質感は良い感じ。グラファイトも落ち着いた色で好きですね。
サイドは、こんな感じ。横はラバーサイドグリップを採用し、親指部分には柔らかい素材を使用しているようです。
中央には、SmartWheel採用のスクロールホイールと、緑に点灯するバッテリーのステータスLEDが装備。
底面です。電源スイッチと接続（Bluetoothペアリング）ボタンと白く点灯する接続ステータスLEDが付いています。
フタを開けると、電池とレシーバー収納部があります。単三電池は付属されており、最長24ヶ月使用可能です。
※Logi Bolt USBレシーバー使用時で最長24ヶ月となり、Bluetooth使用時は最長20ヶ月です。
「Signature M650」は「Logi Bolt」が付属されているのもコスパの高い理由ですね。※「Logi Bolt」は単品購入だと1,100円前後します。
めちゃくちゃお気に入りで使用している「MX ANYWHERE 3」と本体比較してみます。※写真左側が「MX ANYWHERE 3」です。
サイズを見ると、横幅は「Signature M650」が細く、縦は「Signature M650」が長くなっています。質感は、さすがにハイエンドモデルとなる「MX ANYWHERE 3」の方が良いですが、フィット感に関しては、どちらも悪くないですね。
サイド側は、こんな感じ。スクロールホイールに関しては、MagSpeed電磁気スクロールホイールを搭載している「MX ANYWHERE 3」が圧倒的に快適です。ただクリック感に関しては、クリック音を従来比90％軽減したSilentTouch採用の「Signature M650」が個人的に好みかも。
質量は「Signature M650」が94.6gで「MX ANYWHERE 3」が94.3gとほぼ同じ。
期待していたSmartWheelスクロールは、思ったほど快適なスクロールではなく、いまいちでしたが、サイズ感やデザイン、静音スイッチは期待通りの使い心地でした。何より「Logi Bolt」も付属されて3,900円という価格が素晴らしいですね。コスパ優先の方には強くオススメできます。
SmartWheelは、指でやや強くホイールを回さないとスムーズにスクロールしないので、想像していた感じではなく期待外れでした。
ソフトウェアの「Logicool Options+」が優秀だったので、少しだけ紹介します。
「Logicool Options+」は、大まかに言うとロジクール製のマウスとキーボードが一括管理・設定ができるソフトウェアです。
ポインタ速度が設定できたり、水平スクロールもサイドのボタンとSmartWheelで使用できます。
もちろん、ボタンのカスタマイズも可能。
スムーズスクロールのオンオフも「Logicool Options+」で可能です。ただオンにしてもオフにしても、違いがよく分かりませんでした…w
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