【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その2(本体編)】
2022年モデルのBRAVIA XR・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー(その2)です。

写真のブラビアが、BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」です。実売価格はAmazonさんで43万円前後となっています。
開封レビューとBRAVIA CAMレビューはコチラ ↓↓
・【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その1(開封編)】
・【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その3(BRAVIA CAM編)】
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ソニー 55V型 4K 有機EL テレビ ブラビアXRJ-55A95K QD-OLEDパネル BRAVIA XR 倍速 Google TV ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2022年モデル
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まずはディスプレイ周り(前面)からチェックしてみたいと思います。パネルは4K有機ELパネルを採用で、高画質プロセッサーには2021年モデルと同様、認知特性プロセッサー「XR」を搭載。映像だけでなく音の信号処理も可能にしています。

パネルは、QD-OLEDパネル(サムスン製有機ELパネル)を採用。純度の高い発色によって、色再現領域をさらに拡大しています。もうね…マジで綺麗です(語彙力)

数あるBRAVIAのシリーズで唯一「XR Triluminos Max(XR トリルミナス マックス)」を搭載しているのも、A95Kシリーズの強みです。深い色合いと輝度(HDR)の表現はBRAVIA過去最高と言っても過言ではありません。

「従来の有機ELパネルより色彩輝度を最大で200%に拡大し、明るく、高コントラストな映像を実現」という言葉に嘘偽りなく、発色と色彩輝度の良さがえげつないですね。

さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートしてくれるので、地デジなどのコンテンツもガチで高画質を楽しめます。視野角も広く、文句の付けようがないパネルですが、グレアパネルという事もあり、映り込みは多少あります。

ホーム画面は、Android 10(OSバージョン)のGoogle TVで、2021年モデルと同じです。

ベゼル部分です。狭額縁化されているので、見た目が美しいですね。

下側のベゼルは、約2.5cmほどの幅があります。A95Kは床へ完全に置く形となるので、ある程度の幅があった方が見た目が良く、これはこれで正解。

左下のベゼル部分に「SONY」ロゴ。

中央に本体マイクが内蔵。リモコンを操作すると、白い線状のLEDが点灯します。またGoogleアシスタントを有効にするとオレンジの線状に点灯します。※Googleアシスタントでブラビアが反応すると、白い丸のLEDランプがマイクの左側に点灯します。


部屋に合わせて画質を最適化する、環境光センサーも搭載しているので、本体マイク周辺にセンサーがあると思います。

開封編でも紹介しましたが、標準スタンドは、バックポジションスタイルかフロントポジションスタイルのどちらかを選択します。※写真はバックポジションスタイルです。

フロントポジションスタイルだと標準スタンドは背面側になります。※当ブログは全てフロントポジションスタイルでレビューしています。

なお初期セットアップで、スタンドの設置方法に合わせて音声を自動調整できます。

それでは背面をチェックします。

付属の背面カバーを付けていない状態は、こんな感じ。

背面カバーを全て取り付けた状態だと、こんな感じ。背面のデザインにもこだわりを感じますね。さすがSONYです。

カバー部分を拡大してチェック。インターフェース(横)部分。

インターフェース(下)部分。

電源端子部分。

スタンド部分にもカバーがあります。

それでは、インターフェース類をチェックします。

まずは横のインターフェースから。

上から、センタースピーカー入力端子。これはテレビをセンタースピーカーとして使う事が可能で、AVアンプをスピーカーケーブルで接続する場合に使用します。

つづいて本体ボタン。電源のオンオフや音量調整やチャンネル切り替えなど簡易的な操作が可能です。

つづいて、ビデオ入力端子(3.5mmの4極ミニプラグを使用)/ S-センタースピーカー入力端子・ヘッドホン端子・USB端子です。※S-センタースピーカー入力端子は対応のサウンドバーなどを接続する場合に使用します。
余談ですが、USB端子は録画用USB 3.0端子を含め、2ポートしかないのが残念ですね。2021年モデルは3ポートありました。もしUSB端子が足りない場合は、市販品のUSBハブを使用しましょう。

最後に、HDMI 2.0入力端子(1)・本体マイクスイッチ(ON/OFF)となります。

次に下側のインターフェースをチェック。

左から、トリプルチューナーの地デジチューナー入力端子・4K対応 BS・110度CSチューナー入力端子・LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)・光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)となります。
※無線LAN(IEEE802.11ac/a/b/g/n)も内蔵されています。Wi-Fi 6には非対応なのが少々残念です。

つづいて、HDMI 2.1入力端子(4)・eARC対応HDMI 2.1入力端子(3)・HDMI 2.0入力端子(2)・HDD録画(Androidストレージ)用USB 3.0端子です。

背面の左下に電源端子。電源は内蔵されているので、直に電源コードを挿します。

背面の中央辺りをチェックすると、壁掛けユニットを取り付けるためのネジや、サブウーファーのユニットが搭載されている事が分かります。

中央の上には、BRAVIA CAMを接続するための専用端子。

BRAVIA CAMを接続すると、こんな感じ。
※A95Kシリーズ以外のBRAVIA CAM対応ブラビアは、BRAVIA CAMが別売りとなっており、USB接続タイプとなります。

BRAVIA CAMに関しては、次回のレビューで詳しく紹介します。

ちなみにBRAVIA CAMを接続しない場合は、カバーが付属されているので写真のようにカバーを取り付けます。

【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その3(BRAVIA CAM編)】につづきます。次回はBRAVIA CAMを詳しくレビューします。
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写真のブラビアが、BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」です。実売価格はAmazonさんで43万円前後となっています。
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まずはディスプレイ周り(前面)からチェックしてみたいと思います。パネルは4K有機ELパネルを採用で、高画質プロセッサーには2021年モデルと同様、認知特性プロセッサー「XR」を搭載。映像だけでなく音の信号処理も可能にしています。

パネルは、QD-OLEDパネル(サムスン製有機ELパネル)を採用。純度の高い発色によって、色再現領域をさらに拡大しています。もうね…マジで綺麗です(語彙力)

数あるBRAVIAのシリーズで唯一「XR Triluminos Max(XR トリルミナス マックス)」を搭載しているのも、A95Kシリーズの強みです。深い色合いと輝度(HDR)の表現はBRAVIA過去最高と言っても過言ではありません。

「従来の有機ELパネルより色彩輝度を最大で200%に拡大し、明るく、高コントラストな映像を実現」という言葉に嘘偽りなく、発色と色彩輝度の良さがえげつないですね。

さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートしてくれるので、地デジなどのコンテンツもガチで高画質を楽しめます。視野角も広く、文句の付けようがないパネルですが、グレアパネルという事もあり、映り込みは多少あります。

ホーム画面は、Android 10(OSバージョン)のGoogle TVで、2021年モデルと同じです。

ベゼル部分です。狭額縁化されているので、見た目が美しいですね。

下側のベゼルは、約2.5cmほどの幅があります。A95Kは床へ完全に置く形となるので、ある程度の幅があった方が見た目が良く、これはこれで正解。

左下のベゼル部分に「SONY」ロゴ。

中央に本体マイクが内蔵。リモコンを操作すると、白い線状のLEDが点灯します。またGoogleアシスタントを有効にするとオレンジの線状に点灯します。※Googleアシスタントでブラビアが反応すると、白い丸のLEDランプがマイクの左側に点灯します。


部屋に合わせて画質を最適化する、環境光センサーも搭載しているので、本体マイク周辺にセンサーがあると思います。

開封編でも紹介しましたが、標準スタンドは、バックポジションスタイルかフロントポジションスタイルのどちらかを選択します。※写真はバックポジションスタイルです。

フロントポジションスタイルだと標準スタンドは背面側になります。※当ブログは全てフロントポジションスタイルでレビューしています。

なお初期セットアップで、スタンドの設置方法に合わせて音声を自動調整できます。

それでは背面をチェックします。

付属の背面カバーを付けていない状態は、こんな感じ。

背面カバーを全て取り付けた状態だと、こんな感じ。背面のデザインにもこだわりを感じますね。さすがSONYです。

カバー部分を拡大してチェック。インターフェース(横)部分。

インターフェース(下)部分。

電源端子部分。

スタンド部分にもカバーがあります。

それでは、インターフェース類をチェックします。

まずは横のインターフェースから。

上から、センタースピーカー入力端子。これはテレビをセンタースピーカーとして使う事が可能で、AVアンプをスピーカーケーブルで接続する場合に使用します。

つづいて本体ボタン。電源のオンオフや音量調整やチャンネル切り替えなど簡易的な操作が可能です。

つづいて、ビデオ入力端子(3.5mmの4極ミニプラグを使用)/ S-センタースピーカー入力端子・ヘッドホン端子・USB端子です。※S-センタースピーカー入力端子は対応のサウンドバーなどを接続する場合に使用します。
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最後に、HDMI 2.0入力端子(1)・本体マイクスイッチ(ON/OFF)となります。

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左から、トリプルチューナーの地デジチューナー入力端子・4K対応 BS・110度CSチューナー入力端子・LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)・光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)となります。
※無線LAN(IEEE802.11ac/a/b/g/n)も内蔵されています。Wi-Fi 6には非対応なのが少々残念です。

つづいて、HDMI 2.1入力端子(4)・eARC対応HDMI 2.1入力端子(3)・HDMI 2.0入力端子(2)・HDD録画(Androidストレージ)用USB 3.0端子です。

背面の左下に電源端子。電源は内蔵されているので、直に電源コードを挿します。

背面の中央辺りをチェックすると、壁掛けユニットを取り付けるためのネジや、サブウーファーのユニットが搭載されている事が分かります。

中央の上には、BRAVIA CAMを接続するための専用端子。

BRAVIA CAMを接続すると、こんな感じ。
※A95Kシリーズ以外のBRAVIA CAM対応ブラビアは、BRAVIA CAMが別売りとなっており、USB接続タイプとなります。

BRAVIA CAMに関しては、次回のレビューで詳しく紹介します。

ちなみにBRAVIA CAMを接続しない場合は、カバーが付属されているので写真のようにカバーを取り付けます。

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