【ワイヤレス・メカニカルキーボード】ロジクール「MX MECHANICAL MINI(KX850CL)」レビュー【短いキーストローク&バックライト搭載】
今回は、ロジクールさんのワイヤレス・メカニカルキーボードを紹介します。

ロジクールさんの「MX MECHANICAL MINI(KX850CL)」です。実売価格はAmazonさんで17,000円前後となっています。※チョイスしたキースイッチは、リニア(赤軸)となります。
【関連記事】
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● ワイヤレスメカニカルキーボード、静かな打鍵感
● 薄型でスタイリッシュなデザイン(テンキーレス)
● キーには高さが低い独自のロー・プロファイルキーを採用(3.2mmの短いキーストローク)
● 6つのバックライトモード・手が近づくとセンサーで起動するバックライト(光量は周囲の環境に合わせて自動で変化)
● Bluetoothと新通信技術「Logi Bolt」に対応
● 最大3台のデバイスを接続して、デバイス間を切り替え(Easy-switch)
● USB-C充電式を採用
● フル充電で15日間、またはバックライトをオフにして10か月間の使用が可能
● 15分の充電で8時間の使用が可能な急速充電にも対応
● ロジクール独自のFLOW機能に対応
● キースイッチは3種 ※茶軸(タクタイル)、赤軸(リニア)、青軸(クリッキー)のキースイッチ

付属品は、USB-C充電ケーブル(USB-A - USB-C)とLogi Boltレシーバー。「MX KEYS mini」にはLogi Boltレシーバーが付属されていなかったので、この辺りは嬉しい配慮です。

本体の「MX MECHANICAL MINI(KX850CL)」です。「MX MECHANICAL MINI」を簡単に言うと「MX KEYS mini」のメカニカルバージョンといった感じですね。

MXシリーズ初となるワイヤレスタイプのメカニカルキーボードで、デザインに惚れて購入いたしました。

キーが凝縮されている感は多少ありますが、非常にコンパクトなサイズが良い感じです。Easy-switchにも対応しており、最大3台のデバイスと接続できて、デバイス間の切り替えが可能です。これもめちゃくちゃ便利。

キーストロークが、3.2mmと短い所も良いですね。めちゃくちゃタイピングしやすい印象です。

質感も高く、所有欲も高め。手触りも良いです。Macユーザーの方にもオススメできるメカニカルキーボードかも。

不満点も予め言ってしまうと、右側のshiftキーの横幅が短い所や、Fn(ファンクション)キーが右下側にしかない所、enterキーの右側にキーが配列されているので、タイプミスが多々ある事でしょうか。いづれにしても慣れれば問題ないと思いますが。
キーのごちゃごちゃ感があるので、ホームキーやEndキーなどは無くしても良かった気がしますが、どうなんでしょう?w

チョイスしたキースイッチは、リニア(赤軸)です。静かな打鍵感と軽さで個人的に一番好きなキースイッチです。

あと個人的にめちゃくちゃ気に入っているのが、F8キーのスクリーンショットボタン。スクリーンを指定して保存する事ができるので、かなり重宝しています。※この機能は「MX KEYS mini」にも搭載しています。

前面をチェックすると、電源スイッチと充電用のUSB-C端子が配置。

右に緑のLEDランプが配置。充電中はゆっくり点滅し充電が少なくなると赤く点灯します。※フル充電で15日間、またはバックライトをオフにして10か月間の使用が可能です。

そして、バックライトが搭載されている所も大きな特徴の1つですね。6つのバックライトモードがあり、手が近づくとセンサーで起動するスマートな仕様。(光量は周囲の環境に合わせて自動で変化するようです)

6つのバックライトモードは、fn+ライトマークで変更可能で、ソフトウェアの「Logicool Options+」でも変更可能です。「MX KEYS mini」にもバックライトは搭載していますが、6つの効果が設定できる機能は非搭載なので「MX MECHANICAL MINI」の方が優秀ですね。

バックライトが点灯していない状態は、こんな感じ。

バックライトが点灯している状態は、こんな感じ。暗所でも作業できる事は、もちろんですが、見た目も素敵。

底面は、こんな感じ。滑り止めゴムもちゃんと付いています。


角度(傾斜)は、脚の2段階で調整可能。この辺りも「MX KEYS mini」は非搭載だったので「MX MECHANICAL MINI」が有利。

では「MX KEYS mini」(写真左)と本体比較してみます。※写真のマウスは特に意味はありません。

サイズは、ほぼ同じですが「MX MECHANICAL MINI」の方が、やや横長。「MX KEYS mini」の方がキーの配列がすっきりしている印象ですね。

横から比較すると、こんな感じ。

使い勝手は個人的にキー配列のシンプルな「MX KEYS mini」の方が好きですね。ただ「MX MECHANICAL MINI」も短いキーストロークで打ち心地が良いですし、どちらも一長一短ある感じです。
全体的な性能は後発に発売された「MX MECHANICAL MINI」の方が優れていますが、ぶっちゃけ、パンタグラフが良いか、メカニカルが良いかで選ぶのが1番良いかと思います。
※写真のマウスとキーボードは
「MX Anywhere 3」
「MX KEYS mini」
「Signature M650」
「MX MECHANICAL MINI」
となります。

ソフトウェアの「Logicool Options+」をインストールする事もオススメします。

Fキーの設定など色々な設定がカスタマイズできて大変便利。

気に入った点を軽くまとめると、メカニカルキーボードなのにキーストロークが短い・打鍵感の良さ・ワイヤレスなのにバックライト搭載といった感じです。いまいちだなと感じたのは、キーのごちゃごちゃ感(特に右側)となかなか強気の価格ですね。

ロジクールさんの「MX MECHANICAL MINI(KX850CL)」です。実売価格はAmazonさんで17,000円前後となっています。※チョイスしたキースイッチは、リニア(赤軸)となります。
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● ワイヤレスメカニカルキーボード、静かな打鍵感
● 薄型でスタイリッシュなデザイン(テンキーレス)
● キーには高さが低い独自のロー・プロファイルキーを採用(3.2mmの短いキーストローク)
● 6つのバックライトモード・手が近づくとセンサーで起動するバックライト(光量は周囲の環境に合わせて自動で変化)
● Bluetoothと新通信技術「Logi Bolt」に対応
● 最大3台のデバイスを接続して、デバイス間を切り替え(Easy-switch)
● USB-C充電式を採用
● フル充電で15日間、またはバックライトをオフにして10か月間の使用が可能
● 15分の充電で8時間の使用が可能な急速充電にも対応
● ロジクール独自のFLOW機能に対応
● キースイッチは3種 ※茶軸(タクタイル)、赤軸(リニア)、青軸(クリッキー)のキースイッチ

付属品は、USB-C充電ケーブル(USB-A - USB-C)とLogi Boltレシーバー。「MX KEYS mini」にはLogi Boltレシーバーが付属されていなかったので、この辺りは嬉しい配慮です。

本体の「MX MECHANICAL MINI(KX850CL)」です。「MX MECHANICAL MINI」を簡単に言うと「MX KEYS mini」のメカニカルバージョンといった感じですね。

MXシリーズ初となるワイヤレスタイプのメカニカルキーボードで、デザインに惚れて購入いたしました。

キーが凝縮されている感は多少ありますが、非常にコンパクトなサイズが良い感じです。Easy-switchにも対応しており、最大3台のデバイスと接続できて、デバイス間の切り替えが可能です。これもめちゃくちゃ便利。

キーストロークが、3.2mmと短い所も良いですね。めちゃくちゃタイピングしやすい印象です。

質感も高く、所有欲も高め。手触りも良いです。Macユーザーの方にもオススメできるメカニカルキーボードかも。

不満点も予め言ってしまうと、右側のshiftキーの横幅が短い所や、Fn(ファンクション)キーが右下側にしかない所、enterキーの右側にキーが配列されているので、タイプミスが多々ある事でしょうか。いづれにしても慣れれば問題ないと思いますが。
キーのごちゃごちゃ感があるので、ホームキーやEndキーなどは無くしても良かった気がしますが、どうなんでしょう?w

チョイスしたキースイッチは、リニア(赤軸)です。静かな打鍵感と軽さで個人的に一番好きなキースイッチです。

あと個人的にめちゃくちゃ気に入っているのが、F8キーのスクリーンショットボタン。スクリーンを指定して保存する事ができるので、かなり重宝しています。※この機能は「MX KEYS mini」にも搭載しています。

前面をチェックすると、電源スイッチと充電用のUSB-C端子が配置。

右に緑のLEDランプが配置。充電中はゆっくり点滅し充電が少なくなると赤く点灯します。※フル充電で15日間、またはバックライトをオフにして10か月間の使用が可能です。

そして、バックライトが搭載されている所も大きな特徴の1つですね。6つのバックライトモードがあり、手が近づくとセンサーで起動するスマートな仕様。(光量は周囲の環境に合わせて自動で変化するようです)

6つのバックライトモードは、fn+ライトマークで変更可能で、ソフトウェアの「Logicool Options+」でも変更可能です。「MX KEYS mini」にもバックライトは搭載していますが、6つの効果が設定できる機能は非搭載なので「MX MECHANICAL MINI」の方が優秀ですね。

バックライトが点灯していない状態は、こんな感じ。

バックライトが点灯している状態は、こんな感じ。暗所でも作業できる事は、もちろんですが、見た目も素敵。

底面は、こんな感じ。滑り止めゴムもちゃんと付いています。


角度(傾斜)は、脚の2段階で調整可能。この辺りも「MX KEYS mini」は非搭載だったので「MX MECHANICAL MINI」が有利。

では「MX KEYS mini」(写真左)と本体比較してみます。※写真のマウスは特に意味はありません。

サイズは、ほぼ同じですが「MX MECHANICAL MINI」の方が、やや横長。「MX KEYS mini」の方がキーの配列がすっきりしている印象ですね。

横から比較すると、こんな感じ。

使い勝手は個人的にキー配列のシンプルな「MX KEYS mini」の方が好きですね。ただ「MX MECHANICAL MINI」も短いキーストロークで打ち心地が良いですし、どちらも一長一短ある感じです。
全体的な性能は後発に発売された「MX MECHANICAL MINI」の方が優れていますが、ぶっちゃけ、パンタグラフが良いか、メカニカルが良いかで選ぶのが1番良いかと思います。
※写真のマウスとキーボードは
「MX Anywhere 3」
「MX KEYS mini」
「Signature M650」
「MX MECHANICAL MINI」
となります。

ソフトウェアの「Logicool Options+」をインストールする事もオススメします。

Fキーの設定など色々な設定がカスタマイズできて大変便利。

気に入った点を軽くまとめると、メカニカルキーボードなのにキーストロークが短い・打鍵感の良さ・ワイヤレスなのにバックライト搭載といった感じです。いまいちだなと感じたのは、キーのごちゃごちゃ感(特に右側)となかなか強気の価格ですね。
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