【iPhone 13 Proと本体比較】「iPhone 14 Pro」開封(忖度なし)レビュー【純正シリコンケースとNIMASO製の保護ガラスも紹介】
発売日にゲットできなかったので、完全に出遅れ今更感は多少ありますが…9月16日に発売された「iPhone 14 Pro」の開封レビューです。
みんな大好き、Appleさんの「iPhone 14 Pro」です。カラーはディープパープルをチョイス。価格は128GBで149,800円となります。
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● A16 Bionicチップ
● 常時表示ディスプレイを採用
● 6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ(OLED・2,556 x 1,179)
● 屋外でのピーク輝度が2,000ニトにアップ ※iPhone 13 Proの2倍の明るさ
● 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレート対応
● パンチホール部分にはDynamic Island(ダイナミックアイランド)を採用
● 衝突事故検出
● クアッドピクセルセンサー搭載の48MPメインカメラ(24mm)
● 焦点距離 : 13mm (12MP)・24mm(48MP)+48mm(2倍望遠※12MP) ・77mm (12MP)
● AF対応のTrueDepthフロントカメラ(12MP)
● 映画レベルのビデオ手ぶれ補正
● iPhone 14 Proで最大23時間のビデオ再生
● 重量 : 206g
付属品は、USB-C − Lightningケーブルとなっています。リンゴシールは1枚付属。「iPhone 13 Pro」と同じ構成でした。
指紋の目立たないテクスチャードマットガラスの背面とカメラ部分。大きいと言われているレンズも見慣れると、意外と普通に思えてきます。
ステンレススチールのサイドデザイン、質感がハンパないですね。さすがAppleさん。
ただステンレススチールのサイドは指紋は目立ちますね。しばらく使っていると、この有様。
USB-Cが採用されるのは「iPhone 15 Pro」からでしょうか?「iPhone 13 Pro」ユーザーなら来年待ちが良いかも。
常時表示ディスプレイは良いですね。バッテリーの減りも通常使いなら普通といった印象。ただ焼き付きは大丈夫なのかな?と心配になります。
パンチホール部分のDynamic Islandは、良いアイデアだとは思いますが、別になくても良いかも…と思ったり。個人的にノッチタイプで良かったかな。
【iPhone 14 Pro 対 iPhone 13 Proの本体比較】
では「iPhone 14 Pro」(ディープパープル)と「iPhone 13 Pro」(シエラブルー)の本体比較。
ディスプレイ品質は、そんなに変わらず。全く一緒と言っても、良いレベルで高画質です。
写真(ポートレート)で比べても同じディスプレイ品質ですね。
細かい事を言わせてもらうと、表示領域がDynamic Islandになった分「iPhone 14 Pro」が広く表示されますね。誤差レベルですが。
屋外でのピーク輝度が2,000ニトにアップという事で「iPhone 13 Pro」と比べると2倍の明るさらしいのですが、室内で目視すると、そんなに輝度は変わらない印象。※ただ太陽光の下では抜群に見やすいディスプレイでした。
「iPhone 13 Pro」は狭くなったノッチで「iPhone 14 Pro」はDynamic Island(バンチホール)となっています。先程も言いましたが、あったらあったで通知など見やすく便利ですが、Dynamic Islandの必要性は余り感じません。
カメラサイズの比較。若干ではありますが「iPhone 14 Pro」の方がレンズはサイズアップしてますね。ま、慣れてしまえば気になりません。
とは言え「iPhone 14 Pro」のレンズ出っ張りが目立ちますね。さすがにこれ以上の出っ張りは限界レベルかも。
サイドをチェック。「iPhone 14 Pro」のサイドボタンが少々ですが下がっている事が分かります。
背面の質感は、どちらも同じ。テクスチャードマットガラス(フロストガラス)の背面で指紋は目立たないです。
「iPhone 14 Pro」に「MagSafe対応 iPhone 14 Proシリコーンケース - エルダーベリー」を装着させた状態で比較してみます。「iPhone 13 Pro」もシリコーンケースを装着しています。
レンズ部分は、こんな感じ。
保護ガラスを付けた状態&シリコーンケースを装着させた状態で重さを計測。驚いた事に「iPhone 14 Pro」の方が誤差レベルで軽かったです。
【Apple純正のMagSafe対応 iPhone 14 Proシリコーンケースを装着】
改めまして「iPhone 14 Pro」の「MagSafe対応 iPhone 14 Proシリコーンケース - エルダーベリー」を紹介しましょう。
ある意味、カメラの出っ張りも隠せるので悪くないですね。
サイドは、こんな感じ。
Lightning端子部分。スピーカー部分は、ちゃんと切り抜きされてますね。
【NIMASO「ガラスフィルム・2枚セット(iPhone 14 Pro用)」を取り付け】
つづいて、毎年購入しているNIMASOさんのガラスフィルムを紹介します。2枚入りで、実売価格1,199円は相当安いと思います。
写真のガイド枠付きはマジで貼りやすいので良いですよ。
多少の隙間はありますが、良い感じのサイズ感。
隙間をアップで撮影すると、こんな感じ。参考までに。
結論を言うと順調に正当進化したiPhoneだなという印象。飛び抜けて変わった所もありせんが、良い感じにアップデートされてますね。とりあえず「iPhone 13 Pro」ユーザーなら無理して買い替える必要はないかなと。個人的にWi-Fi 6Eが非対応なのは残念ですね。カメラの進化(48MP)や、常時表示ディスプレイなどの機能が欲しい方はどうぞ。
みんな大好き、Appleさんの「iPhone 14 Pro」です。カラーはディープパープルをチョイス。価格は128GBで149,800円となります。
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● A16 Bionicチップ
● 常時表示ディスプレイを採用
● 6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ(OLED・2,556 x 1,179)
● 屋外でのピーク輝度が2,000ニトにアップ ※iPhone 13 Proの2倍の明るさ
● 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレート対応
● パンチホール部分にはDynamic Island(ダイナミックアイランド)を採用
● 衝突事故検出
● クアッドピクセルセンサー搭載の48MPメインカメラ(24mm)
● 焦点距離 : 13mm (12MP)・24mm(48MP)+48mm(2倍望遠※12MP) ・77mm (12MP)
● AF対応のTrueDepthフロントカメラ(12MP)
● 映画レベルのビデオ手ぶれ補正
● iPhone 14 Proで最大23時間のビデオ再生
● 重量 : 206g
付属品は、USB-C − Lightningケーブルとなっています。リンゴシールは1枚付属。「iPhone 13 Pro」と同じ構成でした。
指紋の目立たないテクスチャードマットガラスの背面とカメラ部分。大きいと言われているレンズも見慣れると、意外と普通に思えてきます。
ステンレススチールのサイドデザイン、質感がハンパないですね。さすがAppleさん。
ただステンレススチールのサイドは指紋は目立ちますね。しばらく使っていると、この有様。
USB-Cが採用されるのは「iPhone 15 Pro」からでしょうか?「iPhone 13 Pro」ユーザーなら来年待ちが良いかも。
常時表示ディスプレイは良いですね。バッテリーの減りも通常使いなら普通といった印象。ただ焼き付きは大丈夫なのかな?と心配になります。
パンチホール部分のDynamic Islandは、良いアイデアだとは思いますが、別になくても良いかも…と思ったり。個人的にノッチタイプで良かったかな。
【iPhone 14 Pro 対 iPhone 13 Proの本体比較】
では「iPhone 14 Pro」(ディープパープル)と「iPhone 13 Pro」(シエラブルー)の本体比較。
ディスプレイ品質は、そんなに変わらず。全く一緒と言っても、良いレベルで高画質です。
写真(ポートレート)で比べても同じディスプレイ品質ですね。
細かい事を言わせてもらうと、表示領域がDynamic Islandになった分「iPhone 14 Pro」が広く表示されますね。誤差レベルですが。
屋外でのピーク輝度が2,000ニトにアップという事で「iPhone 13 Pro」と比べると2倍の明るさらしいのですが、室内で目視すると、そんなに輝度は変わらない印象。※ただ太陽光の下では抜群に見やすいディスプレイでした。
「iPhone 13 Pro」は狭くなったノッチで「iPhone 14 Pro」はDynamic Island(バンチホール)となっています。先程も言いましたが、あったらあったで通知など見やすく便利ですが、Dynamic Islandの必要性は余り感じません。
カメラサイズの比較。若干ではありますが「iPhone 14 Pro」の方がレンズはサイズアップしてますね。ま、慣れてしまえば気になりません。
とは言え「iPhone 14 Pro」のレンズ出っ張りが目立ちますね。さすがにこれ以上の出っ張りは限界レベルかも。
サイドをチェック。「iPhone 14 Pro」のサイドボタンが少々ですが下がっている事が分かります。
背面の質感は、どちらも同じ。テクスチャードマットガラス(フロストガラス)の背面で指紋は目立たないです。
「iPhone 14 Pro」に「MagSafe対応 iPhone 14 Proシリコーンケース - エルダーベリー」を装着させた状態で比較してみます。「iPhone 13 Pro」もシリコーンケースを装着しています。
レンズ部分は、こんな感じ。
保護ガラスを付けた状態&シリコーンケースを装着させた状態で重さを計測。驚いた事に「iPhone 14 Pro」の方が誤差レベルで軽かったです。
【Apple純正のMagSafe対応 iPhone 14 Proシリコーンケースを装着】
改めまして「iPhone 14 Pro」の「MagSafe対応 iPhone 14 Proシリコーンケース - エルダーベリー」を紹介しましょう。
ある意味、カメラの出っ張りも隠せるので悪くないですね。
サイドは、こんな感じ。
Lightning端子部分。スピーカー部分は、ちゃんと切り抜きされてますね。
【NIMASO「ガラスフィルム・2枚セット(iPhone 14 Pro用)」を取り付け】
つづいて、毎年購入しているNIMASOさんのガラスフィルムを紹介します。2枚入りで、実売価格1,199円は相当安いと思います。
写真のガイド枠付きはマジで貼りやすいので良いですよ。
多少の隙間はありますが、良い感じのサイズ感。
隙間をアップで撮影すると、こんな感じ。参考までに。
結論を言うと順調に正当進化したiPhoneだなという印象。飛び抜けて変わった所もありせんが、良い感じにアップデートされてますね。とりあえず「iPhone 13 Pro」ユーザーなら無理して買い替える必要はないかなと。個人的にWi-Fi 6Eが非対応なのは残念ですね。カメラの進化(48MP)や、常時表示ディスプレイなどの機能が欲しい方はどうぞ。
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