【1番安いRyzen 7000をゲット】AMD「Ryzen 5 7600X」開封レビュー【最強の6コア12スレッドCPUになれる?】
今回は、9月30日に発売されたRyzen 7000シリーズの「Ryzen 5 7600X」を紹介します。
AMD「Ryzen 5 7600X」です。実売価格はAmazonさんで48,946円前後となっています。
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【関連動画】
● 【Ryzen 7000対応マザボ】ASRock「X670E PG Lightning」開封レビュー【ASRockさんのX670Eマザボでいっちゃん安いぞ】
● 【Ryzen 7000シリーズ、9月30日19時に解禁(発売)】ヒートスプレッダの癖が強いからサーマルパッドを購入してみた【グリスが苦手な方にもオススメ】
● 【Ryzen 7000シリーズに向けて】値上げラッシュで嫌な予感がしたので…DDR5メモリ32GBを先行購入してみた【Amazonタイムセール】
・ アーキテクチャ Zen 4
・ プロセス 5nm
・ Socket AM5
・ 6コア/12スレッド
・ 定格クロック 4.7GHz / 最大 5.3GHz
・ TDP 105W
・ iGPU RDNA2(2CU)※Radeon Graphics
AMDさんのCPUパッケージもかなり簡易的な物になってしまいましたね。付属品はシールのみで、CPUクーラーは付いていません。
「Ryzen 5 7600X」です。
ヒートスプレッダは、かなり癖のあるデザインで個人的には好きなんですが、グリスの掃除が大変そうです。
Ryzen 7000シリーズから、CPU側にはピンが付いておらず、Intelと同じソケット側にピンが付いています。
Socket AM5に取り付けると、こんな感じ。一目でRyzen 7000シリーズと分かります。
ちなみにグリスは使わず、サーマルパッドを採用しました。だって…グリスの掃除が大変そうですから…。まっ、オーバークロックさえしなければサーマルパッドでも全然問題ないと思いますし、普通に使えてます。
● 【Ryzen 7000シリーズ、9月30日19時に解禁(発売)】ヒートスプレッダの癖が強いからサーマルパッドを購入してみた【グリスが苦手な方にもオススメ】
温度はブラウジング程度の通常使用だと、45度前後。サーマルパッドでもしっかり冷えます。※クーラーは簡易水冷の「NZXT KRAKEN X53」です。
CPUクーラーに関しては、Socket AM4用のソケットで取り付け可能でした。※クーラーは簡易水冷の「NZXT KRAKEN X53」です。
マザーボードは「X670E PG Lightning(ASRock)」をチョイス。実売価格はAmazonさんで52,980円円前後となっています。※マザボの「X670E PG Lightning(ASRock)」に関しては別の記事でエントリーします。
● 【Ryzen 7000対応マザボ】ASRock「X670E PG Lightning」開封レビュー【ASRockさんのX670Eマザボでいっちゃん安いぞ】
対応ソケットが新しくAM5となり、対応チップセットもAMD600シリーズチップセットとなったので、Ryzen 7000シリーズを購入すると、必然的にマザーボードも購入が必須となります。またメモリーサポートもDDR5のみなので、DDR4メモリーしかお持ちでない方は、DDR5メモリーも必須です。
では、Windows 11をインストール。Ryzen 7000シリーズで組むなら今後のサポートを考えると、最新のWindows 11が良いと思います。
星の数ほどある6コア/12スレッドですが、間違いなく最強の6コア12スレッドCPUでしょう。多分。
では、お約束のCinebench Release 23を試してみます。結果はマルチコアは14696 ptsで、シングルコアは1943ptsでした。マルチコアは、こんなものかな?という印象ですが、シングルコアはヤバいですね。強いです。
Cinebench中のCPUの温度をチェックするとMAXで89度前後。サーマルパッドでも大丈夫そうです。
ついでに「FINAL FANTASY XV BENCHMARK」も試してみました。ビデオカードは「MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」です。
標準品質のフルHDのフルスクリーンで、スコアが12629で評価が非常に快適でした。
そして「Ryzen 5 7600X」の内蔵グラフィックスである「Radeon Graphics(iGPU RDNA2)」では、1143点の動作困難でした。おまけレベルと考えた方が良いですねw
ビデオ編集やエンコードなども快適で特に不満はありませんね。贅沢なサブマシンが仕上がりました。ちなみにゲームはしないので、その辺りは別の方のレビューをご覧下さい。
価格は48,946円前後とお世辞にも安いとは言えませんが、最強の6コア12スレッドCPUで1番安いRyzen 7000シリーズという事で、最新のCPUが欲しいけど、とりあえず少しでも安く価格を抑えたいという方にオススメ。PCI Express 5.0やDDR5メモリーといった最新の規格が盛り沢山なので出費は増えますが、長いスパンで使えるPCになりそうです。
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・ プロセス 5nm
・ Socket AM5
・ 6コア/12スレッド
・ 定格クロック 4.7GHz / 最大 5.3GHz
・ TDP 105W
・ iGPU RDNA2(2CU)※Radeon Graphics
AMDさんのCPUパッケージもかなり簡易的な物になってしまいましたね。付属品はシールのみで、CPUクーラーは付いていません。
「Ryzen 5 7600X」です。
ヒートスプレッダは、かなり癖のあるデザインで個人的には好きなんですが、グリスの掃除が大変そうです。
Ryzen 7000シリーズから、CPU側にはピンが付いておらず、Intelと同じソケット側にピンが付いています。
Socket AM5に取り付けると、こんな感じ。一目でRyzen 7000シリーズと分かります。
ちなみにグリスは使わず、サーマルパッドを採用しました。だって…グリスの掃除が大変そうですから…。まっ、オーバークロックさえしなければサーマルパッドでも全然問題ないと思いますし、普通に使えてます。
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対応ソケットが新しくAM5となり、対応チップセットもAMD600シリーズチップセットとなったので、Ryzen 7000シリーズを購入すると、必然的にマザーボードも購入が必須となります。またメモリーサポートもDDR5のみなので、DDR4メモリーしかお持ちでない方は、DDR5メモリーも必須です。
では、Windows 11をインストール。Ryzen 7000シリーズで組むなら今後のサポートを考えると、最新のWindows 11が良いと思います。
星の数ほどある6コア/12スレッドですが、間違いなく最強の6コア12スレッドCPUでしょう。多分。
では、お約束のCinebench Release 23を試してみます。結果はマルチコアは14696 ptsで、シングルコアは1943ptsでした。マルチコアは、こんなものかな?という印象ですが、シングルコアはヤバいですね。強いです。
Cinebench中のCPUの温度をチェックするとMAXで89度前後。サーマルパッドでも大丈夫そうです。
ついでに「FINAL FANTASY XV BENCHMARK」も試してみました。ビデオカードは「MSI GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」です。
標準品質のフルHDのフルスクリーンで、スコアが12629で評価が非常に快適でした。
そして「Ryzen 5 7600X」の内蔵グラフィックスである「Radeon Graphics(iGPU RDNA2)」では、1143点の動作困難でした。おまけレベルと考えた方が良いですねw
ビデオ編集やエンコードなども快適で特に不満はありませんね。贅沢なサブマシンが仕上がりました。ちなみにゲームはしないので、その辺りは別の方のレビューをご覧下さい。
価格は48,946円前後とお世辞にも安いとは言えませんが、最強の6コア12スレッドCPUで1番安いRyzen 7000シリーズという事で、最新のCPUが欲しいけど、とりあえず少しでも安く価格を抑えたいという方にオススメ。PCI Express 5.0やDDR5メモリーといった最新の規格が盛り沢山なので出費は増えますが、長いスパンで使えるPCになりそうです。
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