【Raptor Lakeの為に購入】Intel 第12世代と第13世代 LGA1700用CPU固定金具を買ってみた【CPUの反り問題を解決】

今回は、Raptor Lakeの為に用意した“アレ”を紹介します。

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Thermalrightというメーカーの「Intel 第12世代 LGA1700用CPU固定金具」です。実売価格はAmazonさんで1,390円前後となっています。






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パッケージです。

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「この製品は正規品ですよ」というQRコードもありました。偽物?も出回ってるのでしょうか。

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付属品は、L字ドライバー(トルクス)とグリスと中国語のマニュアル。

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グリスは「TF7」で容量が2gなので、なかなかお買い得かも。熱伝導率は12.8W/m.kだそうで付属品とは思えないレベル。グリスを買うつもりで、この商品を買っても良いかも。

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本体のLGA1700用CPU固定金具です。一時期、話題になったIntel 第12世代CPUの反りを矯正してくれる押さえ板ですね。

Intel 第12世代CPUに対応してるという事は、同じLGA1700のIntel 第13世代CPUにも対応していると思うので購入してみました。※公式にはIntel 第13世代CPUに対応とは言ってません。

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材質は、全アルミニウム合金で質感が無駄に良いですね。※ちなみに、このLGA1700用CPU固定金具を取り付けると、CPUやマザボなど保証外になると思うので注意して下さいね。

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底面は、こんな感じ。底面を見ると保護マットを採用しているみたい。ちなみにネジは、元々マザーボードに付いている止め金具部分のトルクスネジを使用します。

実際の取り付けは当ブログでは、Raptor Lake(Intel 第13世代CPU)が発売されてからですね。ただCPUの反りといっても微々たるもので、Intel自体も仕様ですと言っているので、CPUの反りが気になって仕方がない!という方や、少しでも効率良くCPUを冷やしたい…という方向けですね。

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CPU固定金具を取り付けると、こんな感じ。ネジは元々LGA1700ソケットに付いているトルクスネジを使用します。※CPUは「Core i7-13700K」です。

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