【Wi-Fiの電波が弱い場所に簡単設置&設定】TP-Link「RE705X(AX3000 Wi-Fi 6中継器)」を試してみた【他社製Wi-Fiルーターにも対応】

今回は10月27日に発売された新製品である、TP-Linkさんの「RE705X(AX3000 Wi-Fi 6中継器)」を紹介します。

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TP-Linkさんの「RE705X(AX3000 Wi-Fi 6中継器)」です。実売価格はAmazonさんで10,800円前後となっています。※この記事は、ティーピーリンクジャパン様のご提供で記事を書いていますが、一切の忖度なしでレビューしております。





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● 外部アンテナ搭載の超高速Wi-Fi 6中継機(AX3000 Wi-Fi 6中継器)
● 電波干渉に強い5GHz(2402Mbps)と遠くまで届きやすい2.4GHz(574Mbps)
● 4つの高性能アンプで隅々までカバー
● HE160対応で高速通信を実現(5GHzバンドは2×2 160MHzに対応)※11ax
● TP-Link専用メッシュWi-Fi機能 OneMeshに対応(OneMesh対応のルーターと繋げてWi-Fi環境を構築)
● 有線LANでつなげられるギガビットポート搭載(1000M)
● 有線ルーター等と接続し、Wi-Fiのアクセスポイントとしても利用可能(ブリッジモード)
● 自動経路選定(ルーター・中継器間の最適な経路を自動選定)
● ビームフォーミングでスマホ・パソコンにビビット接続
● OFDMA機能により効率的な多端末Wi-Fi通信を実現
● 他社製のWi-Fiルーターでも接続可能
● スマホアプリ「TP-Link Tether(テザー)」に対応

Wi-Fi中継機とは何ですか?と言う方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明します。

Wi-Fi中継機とは現在ご利用いただいているWi-Fi環境(Wi-Fiルーター)の範囲を広くする機器なんです。例えば、一部の部屋(場所)はWi-Fiの電波が弱いので接続が不安定とか速度が遅いという場合に活躍してくれる機器なのです。

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これが本体の「RE705X(Wi-Fi 6中継器)」となります。カラーはホワイトとなっています。

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付属品は、かんたん設定ガイドなどの書類のみ。かんたん設定ガイドを一通り読めば、接続方法は大体分かると思います。

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外部アンテナを上側に向けると、こんな感じ。なかなかスタイリッシュなデザインで良い感じ。

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サイズは、6インチ前後のスマートフォン程度のサイズです。※写真のスマートフォンは「iPhone 14 Pro」となります。

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ただし厚み(奥行き)は、ある程度の大きめサイズとなってます。

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右側にWPSボタンとリセットボタン。※WPSボタンとは、端末(スマホ、パソコン、ネットワーク機器など)とWi-Fiルーターをボタン1つで簡単に設定接続するための規格ボタンです。

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左側にギガビットポート(1000M)を搭載しているので、ブリッジモードに切り替えて、LANケーブルで有線接続すれば、2×2 MIMOのWi-Fiアクセスポイントとしても利用可能です。

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背面は、こんな感じ。電源プラグが下側に配置。

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それでは、コンセントに「RE705X(Wi-Fi 6中継器)」を繋げて使ってみます。

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接続は壁に設置されているコンセントに直接挿す形で簡単なのですが、当ブログのコンセント数は3個口となっており、中央のコンセント差込口が使えなくなりました。ご参考までに。(ちなみに、このコンセントは以前から使ってなかったので全く問題なかったです)

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「RE705X(Wi-Fi 6中継器)」は、やや奥行き幅があるので、設置場所には多少の注意が必要ですね。

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コンセントに接続して、1分ほど経過すると、電源ランプが点灯します。

あくまでも当ブログのWi-Fi環境の話になってしまいますが「RE705X(Wi-Fi 6中継器)」を繋げている部屋は、Wi-Fiルーターから約15mほど離れていまして、Wi-Fiの電波が微妙に弱く、無線接続が不安定な時があったのです。という事で、今回の「RE705X(Wi-Fi 6中継器)」はWi-Fiの範囲を広くするという意味で、とても期待しています。

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ちなみに接続設定が完了して接続中となると、電源・シグナルインジケーター・2.4GHz・5GHzのLEDランプが点灯します。※TP-Link TetherというアプリでLEDをオフにする事も可能です。また時間指定のLEDオンオフも設定で可能です。

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で…初期の接続設定なんですが、実は当ブログもWi-Fi中継器を使用するのは初めてで、設定が難しそう…と思っていました。しかし、TP-Link Tetherというアプリをスマートフォンにインストールし、このアプリを使ったら、めちゃくちゃ簡単で10分程度で接続設定が完了しました。※アプリの使用時にTP-Link ID(アカウント)の作成が必要です。

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「RE705X(Wi-Fi 6中継器)」には、WPSボタンが搭載されているので、そちらで接続しても良かったのですが、TP-Link Tetherの方が目視で確認できますし、分かりやすかったので、TP-Link Tetherでの接続設定をオススメします。

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もちろん、他社製Wi-Fiルーターにも対応しており、当ブログが使用しているWi-Fiルーターは、NEC製の「Aterm WX7800T8」です。しかもWi-Fiルーターのパスワード(暗号化キー)だけで「RE705X(Wi-Fi 6中継器)」との接続が可能なんです。

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初期設定では「デバイスが検出されませんでした。」とありますが、そのメッセージに慌てず右上の+をタップします。そのあと、デバイスの種類で中継器を選んで下さい。

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あとはメッセージに従って設定を進めると、あっという間に初期の接続設定が完了します。ね?簡単でしょ。(接続パスワードは親元のWi-Fiルーターの暗号化キーを使用するので接続パスワードが中継器によって増える事はありません、ご心配なく)

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「aterm-xxxxx-5p」(5GHz帯)とか「aterm-xxxxx-2p」(2.4GHz帯)というWi-Fi信号は、親元のWi-Fiルーター(Aterm WX7800T8)の無線となり「aterm-xxxxx-5p_EXT」や「aterm-xxxxx-2p_EXT」という信号は「RE705X(Wi-Fi 6中継器)」の無線信号となるので、接続する端末は語尾に“_EXT”となっている無線に接続すると、中継器に接続しているという事になります。

※余談ですが「Wi-Fi 6E」(6GHz)は11月8日現在だと日本ではまだ使用できませんが、もし使用できるようになった場合は、中継器(RE705X)は「Wi-Fi 6E」(6GHz)に非対応なので、直接「Aterm WX7800T8」と接続するという形になります。

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直接Wi-Fiルーター(Aterm WX7800T8)に接続してWi-Fiスピードを計測すると、180Mbps程度の速度でしたが、電波が強くなった中継器(RE705X)に接続すると、270Mbpsと比較的にスピードもアップしました。中継器を導入して良かった!と思う瞬間です。

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電波強度に関しても、BRAVIA(テレビ)で確認した所、直接Wi-Fiルーターに接続している場合は“中”でしたが…

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中継器で接続すると“非常に強い”となりました。いやー、中継器って凄い便利だったんですね…w

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外部アンテナとビームフォーミング機能のお陰で、部屋の隅々までWi-Fiの電波が余裕を持った状態で届くのは実に気持ちが良いですね。もっと早く導入するべきでしたw

あと「RE705X(Wi-Fi 6中継器)」の本体デザインがスタイリッシュでカッコイイので、どのような部屋でも違和感なく設置できるのも良いですね。Wi-Fiの電波が弱いので接続が不安定とか速度が遅いという方には、忖度なしでオススメできる製品です。

TP-Link RE705X AX3000 Wi-Fi 6中継器 公式ページ
ティーピーリンクジャパン株式会社 AX3000 Wi-Fi 6中継器「RE705X」プレスリリース

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