ARGB LED対応のビデオカードホルダーを使ってみた【支えるだけでなく光らないグラボを派手に光らすぜ】

今回は、ARGB LED対応のビデオカードホルダーを紹介します。

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ビデオカードの下側にあるパーツが、EZDIY-FABというメーカーさんのARGB LED対応ビデオカードホルダーです。実売価格はAmazonさんで2,250円前後となっています。





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● 汎用ビデオカードホルダー
● さまざまなビデオカードの重量とサイズに調整可能
● 幅広いマザーボードおよびケースに適応可能
● アルミニウム合金のサイドプレートと中間アクリルプレート採用
● マザーボードのARGB 5V 3ピンコネクタを接続するか、EZDIY-FAB RGBハブで制御
● マザーボードソフトウェアコントローラーによってお好みの色を設定可能(1600万色)

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ではセット内容をチェックします。

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ハンドネジとスライドスタンドとホルダーです。

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スライドスタンドは、ビデオカードに傷が付かないようにスポンジタイプの両面シールも付属。

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付属のネジで横と縦の位置合わせが可能です。

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3つのハンドネジを使用して、PCケースに取り付け。(もちろん、取り付けはPCケースのPCIスロット用ネジでも大丈夫です)

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本体のARGB LED対応ビデオカードホルダーです。先端はアルミニウムのヘアライン加工で、LED(光る)部分はアクリル素材となっています。シンプルで良いデザインだと思います。

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背面は、こんな感じ。もちろん、ビデオカードを支えるスライドスタンドは、3つの穴から前後の位置を調節可能です。

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接続は、5V 3pin ADD-RGBとなります。デイジーチェーンコネクタとなっており、もう1つの5V 3pin ADD-RGB対応デバイスに接続可能です。

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ビデオカードホルダーを取り付ける自作PCは、この「Ryzen 5 7600X」搭載マシン。

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ビデオカードは、MSIさんの「GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」で、PCケースは、NZXTさんの「H510i」です。

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「GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」は小型・軽量なビデオカードなので、ビデオカード自体はビデオカードホルダーで支えず、ビデオカード下を光らせるためにビデオカードホルダーを取り付けます。実用性は全くありませんが、ピッカピカに光らせたいという欲が出てしまったのです()

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ビデオカードホルダーの取り付けは簡単で、PCケースのPCIスロット用ネジ3つでビデオカード下に取り付け。

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あとは、5V 3pin ADD-RGBに接続して完了。※取り付けたマザーボードは、ASRockさんの「X670E PG Lightning」です。

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EZDIY-FABさんのビデオカードホルダーを取り付けると、こんな感じ。

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思っていた以上に、良い感じな見た目で少々驚きましたw 「GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」とマッチしてますね。※「GeForce RTX 3060 VENTUS 2X 12G OC」自体はLED非搭載で光りません。

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ビデオカードホルダーを付けた状態で電源オン。良い感じでピカピカに光っております。

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もちろん虹色、点滅、単色など、お好みの色を設定可能です。(1600万色)

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当ブログの場合は、ASRockさんのマザーボードなので「ASRock Polychrome SYNC」というアプリでRGB LEDを制御可能です。

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色々なパターンで光らせる事ができるので楽しいですよ。当然LEDをOFFにする事も可能です。

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2,250円前後とそんなに高くないですし、大きめのビデオカードなら、スライドスタンドで支えて実用性もありますし、ド派手に光らせるという楽しみもあります。ドレスアップアイテムとしても優秀です。

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