3.5mmステレオミニプラグに対応したオーディオスイッチャーを使ってみた【2入力1出力/1入力2出力(双方向切替)対応】

今回は、3.5mmステレオ音声切替器を紹介します。

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LiNKFORというメーカーから発売されている「3.5mmステレオミニプラグ対応オーディオスイッチャー」です。実売価格はAmazonさんで2,299円前後となっています。





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● 3.5mmステレオ音声切替器
● 2ポート 双方向切替(2入力1出力 ⇔ 1入力2出力)
● 電源不要で使用可能
● ボリュームダイヤル搭載
● ミュートボタン搭載
● 切り替えボタン付き

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付属品は、3.5mmのオーディオケーブルと日本語対応のマニュアル。

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本体のオーディオスイッチャーです。デザインや質感は、そんなに悪くない感じ。

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サイズはコンパクトで、6.1インチのiPhoneと比べると、半分くらいのサイズ。

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ボタン類は、1と2の切り替えボタン、ボリュームダイヤル、ミュートボタンが付いています。ただの切替器ではなく、ボリュームダイヤルやミュートボタンが付いているのは良いですね。

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正面は、3.5mmのオーディオ端子が1ポート。入出力に対応してます。

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背面は、3.5mmのオーディオ端子が2ポート。こちらも入出力に対応してます。

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底面は、ちゃんと滑り止めのゴムも付いています。

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このオーディオスイッチャーの良い所は、双方向切替に対応している所。

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例えば…1入力2出力で、PCまたはスマホ スピーカー・ヘッドホンという接続が可能です。

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あるいは逆に、2入力1出力で、PC・スマートフォン スピーカーまたはヘッドホンという接続も可能です。

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音声スイッチャーの機能だけではなく、ボリュームキーやミュートボタンが装備されているのも地味に便利ですね。

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ちなみに当ブログは、FOSTEXさんの「アクティブ・スピーカー PM0.3H」をPCスピーカーとして使用しており、入力端子は2系統(RCA・3.5mmジャック)あるんですが、同時入力は不可となっており、やや不便だなと感じていました。

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そこで、今回紹介しているオーディオスイッチャーで気楽に、PC または DAP(スマホ) スピーカーと切り替えボタン1つでデバイスの切り替えを可能にしました。めっちゃ便利です。

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