SONY Eマウント（APS-C）レンズ「SEL11F18」レビュー【超広角11mm単焦点レンズでVlogに最適】
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2023年最初のレビューは、2022年6月24日に発売されたSONYさんのEマウント（APS-C）レンズでございます。
「ZV-E10」に取り付いているレンズは「E 11mm F1.8（SEL11F18）」です。実売価格はAmazonさんで60,800円前後となっています。※このレンズはAPS-Cレンズです。
【関連記事】
● 【超広角パワーズームGレンズ】SONY「SELP1020G（E PZ 10-20mm F4 G）」レビュー【フルサイズにAPS-Cレンズを使う理由】
● Vlog撮影に最適なレンズ交換式（Eマウント）VLOGCAMがやってきた！SONY「VLOGCAM ZV-E10」開封レビュー！（オススメのアクセサリー紹介付き）
● 大口径広角APS-C単焦点レンズ
● 超広角11mm、開放F値1.8の表現力を小型・軽量で実現
● 3枚の非球面レンズと3枚のED（特殊低分散）ガラスを最先端の光学設計で適切に配置
● 7枚羽根による円形絞りで美しいぼけを実現
● 高速・高精度・高追随、かつ静粛なAF
● 超広角と高い携行性でVlogや自撮りにも最適
● 防塵・防滴に配慮した設計
● 35mm判換算焦点距離：16.5mm
● レンズ構成：11群12枚
● 最短撮影距離：0.15m（AF時）/0.12m（MF時）
● 最大撮影倍率：0.13倍（AF時）/0.20倍（MF時）
● フィルター径：55mm
● 大きさ：最大径66mm×長さ57.5mm
● 質量：約181g
付属品は、花形バヨネット式フード（ALC-SH170）となります。
本体の「SEL11F18」です。APS-Cの小型なボディともマッチするサイズで小型軽量なレンズですね。
11mm（35mm換算で16.5mm）の超広角単焦点レンズで、F1.8という明るさです。レンズ構成は11群12枚で、絞り羽根は7枚の円形絞りとなります。
超広角ズームレンズ（F4）の「SELP1020G（E PZ 10-20mm F4 G）」とほぼ同じサイズで、軽さもほぼ同じ。どちらも超広角レンズ（APS-C）となりますが、明るいレンズが良いなら「SEL11F18」一択ですね。
ちなみにフードもほぼ同じ形。※フィルター径は「SEL11F18」が55mmで「SELP1020G」が62mmです。
「ZV-E10」に「SEL11F18」を取り付けると、こんな感じ。
「ZV-E10」は小型ボディなので、お似合いですね。
フードを付けると、こんな感じ。
単焦点レンズという事もあり、フォーカスリングは太め。トルクも程よく使いやすいです。
フォーカスホールドボタンとAF/MF切り替えスイッチもしっかり装備されています。
何より、このレンズは寄れます。AF時の最短撮影距離は0.15mとなり、MF時は0.12mまで寄れちゃいます。凄い。※最大撮影倍率は、0.13倍（AF時）/0.20倍（MF時）となります。
【適当な「SEL11F18」の作例】
まず「SEL11F18」のボケ味を見てもらいます。まずは、F4で撮影した場合。
次に開放のF1.8で撮影。F4では味わえない綺麗なボケです。
「ZV-E10」の超解像ズームでカメラを撮影してみました。単焦点レンズですが、全画素超解像ズームを使えば、物撮りもイケますな。
35mm判換算で16.5mmという超広角レンズなので、単純に風景写真を撮るのにも良いですよね。何よりF1.8という明るさでシャープなのは、さすが最新レンズだなぁと。
もちろん、最近のトレンドでもあるVlogや自撮りにも最適なレンズです。開放値がF1.8で、室内撮影にも有利ですね。AFも爆速ですよ。オススメ。
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2023年最初のレビューは、2022年6月24日に発売されたSONYさんのEマウント（APS-C）レンズでございます。
「ZV-E10」に取り付いているレンズは「E 11mm F1.8（SEL11F18）」です。実売価格はAmazonさんで60,800円前後となっています。※このレンズはAPS-Cレンズです。
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● 超広角11mm、開放F値1.8の表現力を小型・軽量で実現
● 3枚の非球面レンズと3枚のED（特殊低分散）ガラスを最先端の光学設計で適切に配置
● 7枚羽根による円形絞りで美しいぼけを実現
● 高速・高精度・高追随、かつ静粛なAF
● 超広角と高い携行性でVlogや自撮りにも最適
● 防塵・防滴に配慮した設計
● 35mm判換算焦点距離：16.5mm
● レンズ構成：11群12枚
● 最短撮影距離：0.15m（AF時）/0.12m（MF時）
● 最大撮影倍率：0.13倍（AF時）/0.20倍（MF時）
● フィルター径：55mm
● 大きさ：最大径66mm×長さ57.5mm
● 質量：約181g
付属品は、花形バヨネット式フード（ALC-SH170）となります。
本体の「SEL11F18」です。APS-Cの小型なボディともマッチするサイズで小型軽量なレンズですね。
11mm（35mm換算で16.5mm）の超広角単焦点レンズで、F1.8という明るさです。レンズ構成は11群12枚で、絞り羽根は7枚の円形絞りとなります。
超広角ズームレンズ（F4）の「SELP1020G（E PZ 10-20mm F4 G）」とほぼ同じサイズで、軽さもほぼ同じ。どちらも超広角レンズ（APS-C）となりますが、明るいレンズが良いなら「SEL11F18」一択ですね。
ちなみにフードもほぼ同じ形。※フィルター径は「SEL11F18」が55mmで「SELP1020G」が62mmです。
「ZV-E10」に「SEL11F18」を取り付けると、こんな感じ。
「ZV-E10」は小型ボディなので、お似合いですね。
フードを付けると、こんな感じ。
単焦点レンズという事もあり、フォーカスリングは太め。トルクも程よく使いやすいです。
フォーカスホールドボタンとAF/MF切り替えスイッチもしっかり装備されています。
何より、このレンズは寄れます。AF時の最短撮影距離は0.15mとなり、MF時は0.12mまで寄れちゃいます。凄い。※最大撮影倍率は、0.13倍（AF時）/0.20倍（MF時）となります。
【適当な「SEL11F18」の作例】
まず「SEL11F18」のボケ味を見てもらいます。まずは、F4で撮影した場合。
次に開放のF1.8で撮影。F4では味わえない綺麗なボケです。
「ZV-E10」の超解像ズームでカメラを撮影してみました。単焦点レンズですが、全画素超解像ズームを使えば、物撮りもイケますな。
35mm判換算で16.5mmという超広角レンズなので、単純に風景写真を撮るのにも良いですよね。何よりF1.8という明るさでシャープなのは、さすが最新レンズだなぁと。
もちろん、最近のトレンドでもあるVlogや自撮りにも最適なレンズです。開放値がF1.8で、室内撮影にも有利ですね。AFも爆速ですよ。オススメ。
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