【USBとXLR端子のハイブリッド】FIFINE「K688(ダイナミックマイク)」レビュー【ライブ配信やWeb会議に最適】
今回はUSB-C端子とXLR端子の両インターフェースに対応した、FIFINEさんの「K688(ダイナミックマイク)」を紹介します。
FIFINE(ファイファイン)さんの「K688(ダイナミックマイク)」です。実売価格はAmazonさんで14,599円前後となっています。※2月26日までクーポン利用で1,300円ほど安く購入可能です。
※この記事はFIFINE様のご提供製品ですが、忖度なしでレビューしております。
ご購入はコチラ(Amazon)↓↓
FIFINE ダイナミックポットキャストマイク USB/XLR接続可能 カーディオイドパターン単一指向性 USBケーブル付属 PC/プレステ/サウンドカード/ミキサー対応 イヤホン出力端子付き ワンタッチミュート グレイ風防付き ゲーム実況 ボイスチャット ライブ配信 ポッドキャスト テレワーク ナレーション録音に最適 AmpliTank K688
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● 【5000円台のPC用マイクって音質はどうなの?試したら…良質の音だった!】FIFINE「USB コンデンサーマイク(K669B)」使用レビュー!
● 単一指向性で音声のディテールまで表現(ダイナミックマイク)
● マイク一本でUSB/XLR接続端子を搭載(USB/XLR両対応)
● タッチ式のミュートボタン(LED)搭載(USB接続時のみ使用可)
● マイクゲイン調節ダイヤルとモニタリング音量ダイヤル搭載(USB接続のみ使用可)
● ヘッドホンモニタリング出力端子(3.5mmジャック)搭載(USB接続のみ使用可)
● 感度 -58±3dB
● S/N R : >75dB
では付属品の紹介から。約2.5mのUSB-C to USB-A接続ケーブルです。
5/8″ から 3/8″ に変換するネジです。対応のマイクアームに接続する際に使用します。
日本語表記対応のマニュアルです。
本体の「K688(ダイナミックマイク)」です。個人的にはシンプルなデザインが好みです。
本体には既にショックマウントも標準装備。
ショックマウントのインチネジは5/8″です。※3/8″の変換ネジも付属。
更にマイク風防も標準装備。
マイク風防は脱着が可能で外すと、こんな感じ。
マイクは、カーディオイド(単一指向性)型のダイナミックマイクとなります。
マイクアームに「K688」を装着させると、こんな感じ。デザインがシンプルで落ち着いた感じなので個人的に好きですね。
マイクアーム(マイクスタンド)は残念ながら別売りとなりますが、安い製品なら5,000円前後で購入できます。※当ブログは少々お高いですが、RODEさんのマイクブーム「PSA1」を使用しています。
上部にタッチ式のミュートボタンを搭載。
ミュートボタンはUSB-C端子接続時のみ有効です。緑のLEDでミュート解除状態、赤のLEDでミュートとなります。
背面に調整ダイヤルとインターフェースが配置されています。調整ダイヤルは、マイクゲイン調節ダイヤルとモニタリング音量ダイヤルを搭載しています。
接続方法は、USB-C端子とXLR端子の2通り。これが最大の売りかもしれません。他にもモニタリング用の3.5mmヘッドホン端子を搭載。
※調整ダイヤルとヘッドホン端子とミュートボタンは、USB-C端子接続時のみ使用可能です。XLR端子接続では使用できない仕様です。なので、XLR端子接続で使用される方は、オーディオインターフェース等で調整して下さい。
例えば、XLR端子はPCに接続して、USB-C端子はPS5に接続…なんて事も可能ですし、2台のパソコンで、デスクトップパソコンにはXLR端子で接続、ノートパソコンにはUSB-C端子で接続という事も1台のマイクで可能です。かなり便利ですよ。
USB-C端子とXLR端子の両端子を1台のマイクに搭載したマイクは余り見かけません。「USB/XLRの両方の接続に対応したマイク、無いかな?」と思っていた所、FIFINEさんから案件のお話を頂いたので、すぐにお願いしました。
モニタリング用の3.5mmヘッドホン端子も何気に便利です。あると便利なインターフェース類が全部入りのマイクなのに、1万円前半で購入できるのは、本当にコスパ良いです。
参考までにオーディオテクニカさんの「AT2020(コンデンサーマイク)」とサイズ比較と音声比較をしてみます。
サイズに関しては、FIFINEさんの「K688(ダイナミックマイク)」の方が一回り大きい感じですね。
「K688(ダイナミックマイク)」と「AT2020(コンデンサーマイク)」の音声比較は、下のYouTubeリンクでご確認ください。個人的には「K688」の方がクリアな音で好みですね。周辺ノイズ(環境音)もダイナミックマイクらしく、指向性が高く気にならないレベルです。
あと、USB-C端子とXLR端子のインターフェース違いでも微妙に音質が変わっていますね。USB-C端子接続の方が聞きやすい印象です。しかしXLR端子接続の方が低音の厚みがあります。これは好みですね。
予想以上に「K688(ダイナミックマイク)」の音質が良く驚きました。以前にもFIFINEさんの別の製品をレビューさせて頂きましたが、音質が良くてコスパも良いという製品を本気で作っているメーカーだなと感じています。
しかも今回の「K688(ダイナミックマイク)」は、USBとXLR端子のハイブリッドですし、使用環境を選ばないのも良いですね。マイクスタンドは別売りですが、1万円前半で購入できるのもグットです。FIFINEさん、マイクスタンドとセットで販売してくれないかしら?と思うのですが、如何でしょうか。
何はともあれ、コスパが良く多機能の良質マイクを探している方には強くオススメします。もちろん、ライブ配信やWeb会議にも最適なマイクだと思います。
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● 感度 -58±3dB
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では付属品の紹介から。約2.5mのUSB-C to USB-A接続ケーブルです。
5/8″ から 3/8″ に変換するネジです。対応のマイクアームに接続する際に使用します。
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本体の「K688(ダイナミックマイク)」です。個人的にはシンプルなデザインが好みです。
本体には既にショックマウントも標準装備。
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更にマイク風防も標準装備。
マイク風防は脱着が可能で外すと、こんな感じ。
マイクは、カーディオイド(単一指向性)型のダイナミックマイクとなります。
マイクアームに「K688」を装着させると、こんな感じ。デザインがシンプルで落ち着いた感じなので個人的に好きですね。
マイクアーム(マイクスタンド)は残念ながら別売りとなりますが、安い製品なら5,000円前後で購入できます。※当ブログは少々お高いですが、RODEさんのマイクブーム「PSA1」を使用しています。
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背面に調整ダイヤルとインターフェースが配置されています。調整ダイヤルは、マイクゲイン調節ダイヤルとモニタリング音量ダイヤルを搭載しています。
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サイズに関しては、FIFINEさんの「K688(ダイナミックマイク)」の方が一回り大きい感じですね。
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あと、USB-C端子とXLR端子のインターフェース違いでも微妙に音質が変わっていますね。USB-C端子接続の方が聞きやすい印象です。しかしXLR端子接続の方が低音の厚みがあります。これは好みですね。
予想以上に「K688(ダイナミックマイク)」の音質が良く驚きました。以前にもFIFINEさんの別の製品をレビューさせて頂きましたが、音質が良くてコスパも良いという製品を本気で作っているメーカーだなと感じています。
しかも今回の「K688(ダイナミックマイク)」は、USBとXLR端子のハイブリッドですし、使用環境を選ばないのも良いですね。マイクスタンドは別売りですが、1万円前半で購入できるのもグットです。FIFINEさん、マイクスタンドとセットで販売してくれないかしら?と思うのですが、如何でしょうか。
何はともあれ、コスパが良く多機能の良質マイクを探している方には強くオススメします。もちろん、ライブ配信やWeb会議にも最適なマイクだと思います。
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