【正真正銘のVAIOマウスが発売】VAIO「ワイヤレスマウス(VJ8MS1AL)※ネイビーブルー」使用レビュー【VAIO純正】

今回は、VAIO社オリジナルの「ワイヤレスマウス(VJ8MS1AL)※ネイビーブルー」を紹介します。

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写真中央のマウスが、VAIO社オリジナルの「ワイヤレスマウス(VJ8MS1AL)※ネイビーブルー」です。

※4月現在では法人向けの販売となり、価格は送料込み(602円)で、4,512円となります。(個人向け販売は2023年6月に受注開始予定)





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● VAIO株式会社オリジナルのワイヤレスマウス
● 手になじみながらも携行しやすいよう考えられた形状
● クリックボタンは静音仕様
● 感度の高い青色LEDを採用
● 天面はUV硬化塗装により防汚性を向上
● 耐久性にも配慮
● 接続方式はBluetooth 5.1の2チャンネル、USBドングル(2.4GHz)の計3系統
● 複数のPCやデバイスを切り替えて使用可能

● 外形寸法(マウス本体)約62.2×100.0×32.3mm(幅×高さ×奥行き)
● 質量(マウス本体)約60g
● 電源は単3アルカリ乾電池 1本
● カラー・ネイビーブルー、ウォームホワイト、ブラック
● 個人向け販売は6月(4月現在は法人向けの販売のみ)

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パッケージはシンプルな黒で中央にはVAIOロゴ。VAIOファンなら萌えるはず。※ちなみに「安曇野FINISH」ではなく「Made in China」でした。

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パッケージ内容は、単3電池1本(テスト用)とマニュアルと本体のVJ8MS1AL(ネイビーブルー)となります。

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本体の「ワイヤレスマウス(VJ8MS1AL)※ネイビーブルー」です。ネイビーブルーは、いわゆる「VAIOカラー」のような感じの色で良さげ。

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非常にシンプルなデザインで、ボタンも3ボタン(ホイール)のみ。クリックボタンは静音仕様でオフィスでの使用に良いかも。

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上面の中央に薄っすらと緑の電源LEDランプが付いています。

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サイド側は、こんな感じ。欲を言えば、サイドボタン(戻る/進む)も欲しかった所。

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底面です。電源スイッチとCONNECTボタンと2.4GHz/Bluetooth切り替えスイッチがあります。接続方式が3系統あるのは便利ですね。

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Bluetooth接続すると、VAIO Mouseとして認識。

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読取方式は青色LED(1600dpi)センサーを採用しています。かなり感度は高いですね。逆に感度が良すぎて機敏に動きます。

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蓋の中には電池ボックス(単3電池1本)とレシーバー(2.4GHz)が収納されています。

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レシーバーにもしっかり「VAIO」ロゴが印字。

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SONY時代のVAIOマウス2個を当ブログで保管していたので、サイズ比較してみます。

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何はともあれ、VAIO純正マウスが復活して嬉しい限りです。SONY時代からVAIOマウスは、シンプルなデザインでしたよね。

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折角なので、重量も計ってみます。今回の「ワイヤレスマウス(VJ8MS1AL)」は、電池抜きだと57gとかなりの軽さ。

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SONY時代のVAIOマウス「VGP-BMS16」は、電池抜きで65.1gでした。※単4電池2本使用。

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SONY時代のVAIOマウス「VGP-BMS21」は、電池抜きで58.1gでした。※単3電池2本使用。

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現在、現役バリバリで使用しているロジクール製マウス(Signature M650とMX ANYWHERE 3)とも本体比較してみました。

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比較して分かりましたが、VAIOマウスは、平べったい形状だという事が分かりますね。

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「ワイヤレスマウス(VJ8MS1AL)」は、電池込み(単3電池1本)で80gでした。普通に軽い。

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参考として、ロジクール製「Signature M650」は、電池込み(単3電池1本)で94.6gでした。

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参考として、ロジクール製「MX ANYWHERE 3」は、94.3gでした。※充電式バッテリー搭載。

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価格は意外とリーズナブルな価格設定なので、VAIOファン(信者)なら買いですね。質感やカラー(ネイビーブルー)も悪くないですし、何より軽いのが良いですね。

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横幅が若干広いかな?とも思いましたが、操作性も悪くありません。クリックボタンが静音仕様なのも個人的に嬉しい仕様です。

ただ機能性を求めるなら、素直にロジクール製をオススメします。ホイールは至って普通のホイールですし、サイドボタンがないのも少々寂しい感じですから。ぶっちゃけ、信者向けマウスですね。所有欲は満たされると思いますよ。

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