【Godoxのストロボ初購入】フラッシュ「TT685II-S」とフラッシュトリガー「XProII-S」開封レビュー【オフカメラ・ライティング】
今回は、個人的にオフカメラ・ライティング製品を一新したので、フラッシュとフラッシュトリガーを紹介します。
今回購入したのは、当ブログでは初となるGodox製品です。※フラッシュ(ストロボ)をカメラから離してリモート発光させる事を「オフカメラ・ライティング」と言います。
フラッシュ「TT685II-S」を2台にフラッシュトリガー「XProII-S」を一気に購入。個人的にはポートレート撮影では欠かせないアイテムです。
全て「ソニー用(Eマウント)」をチョイスし、フラッシュ「TT685II-S」の実売価格はAmazonさんで17,580円前後となっており、フラッシュトリガー「XProII-S」の実売価格はAmazonさんで13,560円前後となっています。
計48,720円(3個)となりましたが、SONYの純正フラッシュ&ワイヤレスコマンダーと比べると激安です。しかも性能的にも負けていません。
まずは、フラッシュトリガー「XProII-S」を紹介します。
● ソニーカメラ(マルチインターフェースシュー)に対応
● 内蔵ワイヤレス 2.4GHz
● TTLとHSS機能の両方をサポート
● 最大1/8000秒のシャッター スピードでフラッシュを使用可能
● アプリ「Godox Flash」に対応し、Bluetooth接続をサポート
● スマートフォンをカメラとして使用しライトを点灯させる事も可能
● 大型LCDディスプレイ搭載
● クイックリリースロックがクイックレバーに更新
● USB-C端子でファームウェアのアップグレード対応
本体のフラッシュトリガー「XProII-S」です。やや大きめサイズのワイヤレスコマンダーとなりますが、ディスプレイが大きく見やすいですね。※余談ですがマニュアルは日本語非対応でした。製造ロットが新しくなると日本語対応になるかも。
XProシリーズがII型になって、Bluetoothに対応しました。アプリ「Godox Flash」を使い、スマートフォンからでも制御できるようです。当ブログでは使う予定が今の所ありませんが、便利ですね。
サイドは、こんな感じ。電源スイッチやUSB-C端子(ファームウェア更新に使用)が搭載されています。
正面とバックは、こんな感じ。
電源は、単3電池×2個となります。
嬉しいのが、オールメタルとなったホットシューズですね。以前のバージョンだと、プラスチック製のホットシューズだったようです。またクイックリリースロックの使い勝手もレスポンス良くカメラに装着できるのでグットです。
実は「XProII-S」を購入する2日前にI型の「XPro-S」を購入していまして、初期不良で返品したのですが、I型の「XPro-S」はプラスチック製ホットシューズでした。※写真はI型の「XPro-S」です。
「α7 IV」に「XProII-S」を取り付けると、こんな感じ。大きいですが単純にデザインが良いですよね。
つづいて、フラッシュ「TT685II-S」を紹介します。※当ブログは2台購入しています。
● ソニーカメラ(マルチインターフェースシュー)に対応
● ガイドナンバー(1/1ギア、焦点距離200mm):GN≈60(m ISO100)
● フラッシュヘッド回転/傾斜、水平0〜330°、垂直-7°〜120(バウンスフラッシュ)
● 1/8000秒の高速同期に対応
● 後幕同期などのクリエイティブなフラッシュモード
● TTLモードから手動モードへのリアルタイム変換をサポートするTCM機能
● クイックインストールホットシューロック機構
● USB-C端子でファームウェアのアップグレード対応
● 質量 405g
セット内容は「TT685II-S」本体とポーチとスタンドと日本語対応マニュアルです。※ちなみに販売店が独自にオマケ付属品を付けている事が多いです。
ポーチにはスタンドも収納可能でした。
本体の「TT685II-S」です。オーソドックスなデザインですが、これで良いです。
フラッシュヘッドは、水平0〜330°、垂直-7°〜120をサポートしており、当然バウンスフラッシュも使えます。
ディスプレイも大きくて見やすいですね。
クイックインストールホットシューロック機構を採用しており、取り付けレスポンスも良好です。スイッチ1つでロックできるのは単純に便利かも。
オールメタルのホットシューズも良いですね。プラスチックタイプのホットシューズは個人的にダメです。
電源は、単3電池×4個となります。
サイドにUSB-C端子が搭載されています。ファームウェア更新などに使用します。
また正面のカバーに外部充電インターフェースが装備されててます。※Godox Shenniu外部フラッシュパワーボックスPB960(別売り)と互換性あり。
Godoxのフラッシュ、ぶっつけ本番で使いましたが、普通に良いですね。トリガーも大型ディスプレイのお陰で見やすかったです。以前に使っていたCactus RF60Xだとフル発光20枚撮影ほどで、熱停止し撮影が中断してしまい困っていましたが、Godoxは熱停止せずにスムーズに撮影ができて良かったです。
ただし、操作性はイマイチかも。直感的な操作ができないのはデメリットな気がしました。相当な慣れが必要かも。何はともあれ、コストパフォーマンスが高いので、今から本格的にポートレート撮影する方や物撮りには良いかも。
Godoxさんは中華メーカーではありますが、ストロボと言えばGodoxという方もいらっしゃいますし、当ブログでもまぁまぁオススメできるメーカーですね。
今回購入したのは、当ブログでは初となるGodox製品です。※フラッシュ(ストロボ)をカメラから離してリモート発光させる事を「オフカメラ・ライティング」と言います。
フラッシュ「TT685II-S」を2台にフラッシュトリガー「XProII-S」を一気に購入。個人的にはポートレート撮影では欠かせないアイテムです。
全て「ソニー用(Eマウント)」をチョイスし、フラッシュ「TT685II-S」の実売価格はAmazonさんで17,580円前後となっており、フラッシュトリガー「XProII-S」の実売価格はAmazonさんで13,560円前後となっています。
計48,720円(3個)となりましたが、SONYの純正フラッシュ&ワイヤレスコマンダーと比べると激安です。しかも性能的にも負けていません。
まずは、フラッシュトリガー「XProII-S」を紹介します。
● ソニーカメラ(マルチインターフェースシュー)に対応
● 内蔵ワイヤレス 2.4GHz
● TTLとHSS機能の両方をサポート
● 最大1/8000秒のシャッター スピードでフラッシュを使用可能
● アプリ「Godox Flash」に対応し、Bluetooth接続をサポート
● スマートフォンをカメラとして使用しライトを点灯させる事も可能
● 大型LCDディスプレイ搭載
● クイックリリースロックがクイックレバーに更新
● USB-C端子でファームウェアのアップグレード対応
本体のフラッシュトリガー「XProII-S」です。やや大きめサイズのワイヤレスコマンダーとなりますが、ディスプレイが大きく見やすいですね。※余談ですがマニュアルは日本語非対応でした。製造ロットが新しくなると日本語対応になるかも。
XProシリーズがII型になって、Bluetoothに対応しました。アプリ「Godox Flash」を使い、スマートフォンからでも制御できるようです。当ブログでは使う予定が今の所ありませんが、便利ですね。
サイドは、こんな感じ。電源スイッチやUSB-C端子(ファームウェア更新に使用)が搭載されています。
正面とバックは、こんな感じ。
電源は、単3電池×2個となります。
嬉しいのが、オールメタルとなったホットシューズですね。以前のバージョンだと、プラスチック製のホットシューズだったようです。またクイックリリースロックの使い勝手もレスポンス良くカメラに装着できるのでグットです。
実は「XProII-S」を購入する2日前にI型の「XPro-S」を購入していまして、初期不良で返品したのですが、I型の「XPro-S」はプラスチック製ホットシューズでした。※写真はI型の「XPro-S」です。
「α7 IV」に「XProII-S」を取り付けると、こんな感じ。大きいですが単純にデザインが良いですよね。
つづいて、フラッシュ「TT685II-S」を紹介します。※当ブログは2台購入しています。
● ソニーカメラ(マルチインターフェースシュー)に対応
● ガイドナンバー(1/1ギア、焦点距離200mm):GN≈60(m ISO100)
● フラッシュヘッド回転/傾斜、水平0〜330°、垂直-7°〜120(バウンスフラッシュ)
● 1/8000秒の高速同期に対応
● 後幕同期などのクリエイティブなフラッシュモード
● TTLモードから手動モードへのリアルタイム変換をサポートするTCM機能
● クイックインストールホットシューロック機構
● USB-C端子でファームウェアのアップグレード対応
● 質量 405g
セット内容は「TT685II-S」本体とポーチとスタンドと日本語対応マニュアルです。※ちなみに販売店が独自にオマケ付属品を付けている事が多いです。
ポーチにはスタンドも収納可能でした。
本体の「TT685II-S」です。オーソドックスなデザインですが、これで良いです。
フラッシュヘッドは、水平0〜330°、垂直-7°〜120をサポートしており、当然バウンスフラッシュも使えます。
ディスプレイも大きくて見やすいですね。
クイックインストールホットシューロック機構を採用しており、取り付けレスポンスも良好です。スイッチ1つでロックできるのは単純に便利かも。
オールメタルのホットシューズも良いですね。プラスチックタイプのホットシューズは個人的にダメです。
電源は、単3電池×4個となります。
サイドにUSB-C端子が搭載されています。ファームウェア更新などに使用します。
また正面のカバーに外部充電インターフェースが装備されててます。※Godox Shenniu外部フラッシュパワーボックスPB960(別売り)と互換性あり。
Godoxのフラッシュ、ぶっつけ本番で使いましたが、普通に良いですね。トリガーも大型ディスプレイのお陰で見やすかったです。以前に使っていたCactus RF60Xだとフル発光20枚撮影ほどで、熱停止し撮影が中断してしまい困っていましたが、Godoxは熱停止せずにスムーズに撮影ができて良かったです。
ただし、操作性はイマイチかも。直感的な操作ができないのはデメリットな気がしました。相当な慣れが必要かも。何はともあれ、コストパフォーマンスが高いので、今から本格的にポートレート撮影する方や物撮りには良いかも。
Godoxさんは中華メーカーではありますが、ストロボと言えばGodoxという方もいらっしゃいますし、当ブログでもまぁまぁオススメできるメーカーですね。
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