【レトロゲームバカ(第3回)】サイバーガジェットのレトロゲーム互換機「レトロフリーク(レッド×ホワイト)」開封レビュー
第3回となるレトロゲームバカは、サイバーガジェットさんのレトロゲーム互換機である「レトロフリーク レッド×ホワイト(コントローラーアダプターセット)」を紹介します。
サイバーガジェットさんの「レトロフリーク レッド×ホワイト(コントローラーアダプターセット)」です。希望小売価格は25,300円となります。※転売価格にご注意下さい。
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レトロフリーク (レトロゲーム互換機) (コントローラーアダプターセット) レッド×ホワイト
【関連記事】
● 【レトロゲームバカ(第1回)】押入れから懐かしの「SG-1000」が発掘された話【憧れのファミコンが買えなくて…】
● 【レトロゲームバカ(第2回)】レトロゲーム復活剤でゲームカセットやmicro SDカードを復活させる【接点復活剤】
● 昔のゲームカセットをそのまま使える多機能互換機
● 11機種対応のレトロゲーム互換機
● 全てのゲームシステムが統合され簡単に扱えるメニュー画面
● HDMI接続により、自動的に720pへ高解像度化
● 映像フィルターやワイドステレオなど好みに合わせて設定が可能
● 電池の切れたカセットでもゲーム中にセーブが可能(好きな場所でクイックセーブ)
● コントローラーボタンの割り当てを自由に変更可能
● PS3/PS4などのUSBコントローラーを使用可能
● カートリッジのゲームをインストール可能(別途microSDカードが必要)
● 難しいゲームを無敵で攻略できるコードフリーク機能
● オーバークロック(ゲームの高速化/スロー化)
● リフレッシュレート変更など
【レトロフリーク対応カートリッジ】
・ファミリーコンピュータ
・スーパーファミコン
・Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
・ゲームボーイ
・ゲームボーイカラー
・ゲームボーイアドバンス
・メガドライブ(NTSC/PAL)※
・GENESIS(北米版メガドライブ)
・PCエンジン(Huカード)
・TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
・PCエンジン スーパーグラフィックス
※ギアコンバーターまたはメガアダプタ使用で、セガ・マークIII/SG-1000/GGに対応
「レトロフリーク レッド×ホワイト(コントローラーアダプターセット)」のセット内容は、こんな感じ。
いやー前々から欲しいなぁと思っていたレトロフリークをついに購入しちゃいました。レトロフリーク自体は、2015年10月31日に発売されているので、既に8年は経過しているロングセラーモデルとなっています。
最近は密かなレトロゲームブームとなっており、40代から50代の方々(おっさん)から人気の互換機となっています。
何と言っても、11機種のハードに対応しており、microSDカードがあれば、吸い出し(インストール)も可能なので、人気が出るのも納得です。途中セーブができるのも便利ですし、HDMI出力が可能なので、最近のテレビに接続が可能になっている夢のハードなんですよね。
では付属品の紹介から。レトロフリーク標準コントローラーです。ケーブルの長さは約1.8mです。
付属のコントローラーは、スーパーファミコンをベースにしたような感じのコントローラーですね。操作性も悪くないです。
L/Rボタンも搭載しています。
USB給電ケーブル(1.5m)です。PSPの電源端子と同じ端子ですね。残念ながら、ACアダプターは付属していませんが、DC5V/2A(10W)のUSBアダプターがあれば使えます。
HDMIケーブル(1m)です。
コントローラーアダプターとUSB-A to mini USB-Bケーブル(0.8m)です。
USB-A to mini USB-Bケーブルは、本体(カートリッジアダプター)に接続するためのケーブルです。
スーパーファミコン用コントローラー端子・ファミリーコンピュータ用エキスパンドコネクタ・AV仕様ファミリーコンピュータ用コントローラー端子・メガドライブ用コントローラー端子・PCエンジン用コントローラー端子となります。
なので、当時に購入したコントローラーが家にあるよーって方は、そのままコントローラーアダプターで純正コントローラーや周辺機器が使えます。
カートリッジアダプター(レッド×ホワイト)です。ファミコンカラーが萌えます。
前から、ファミコンカートリッジ差し込み口、スーパーファミコンカートリッジ差し込み口、メガドライブカートリッジ差し込み口です。
正面です。
左から、PCエンジン(Huカード/スーパーグラフィックス)スロット、ゲームボーイ/カラー/アドバンスのスロット、USB-A端子が3系統となります。※USB-A端子はコントローラーやコントローラーアダプターなどを接続します。またPS3/PS4などのUSBコントローラーも使用可能です。
サイドは、こんな感じ。 サイズは、幅169mm×奥行168mm×高さ60mmとなります。
背面です。背面に本体のレトロフリークが接続されており、電源ボタン・HDMI出力・microSDカードスロット・電源端子が付いています。
これが、本体のレトロフリーク(レッドカラー)です。意外とコンパクト。
カートリッジアダプターが本体だと勘違いされている方もいらっしゃるので、念のために説明すると、赤いボディの小さい方が本体となります。
基本的には、カートリッジアダプターに本体を接続して遊ぶ事になると思います。
ちなみにmicroSDカードは、32GBのSDHCまで対応しており、SDXCは非対応なので注意です。
レトロフリークを購入する際に一緒に購入した戦利品がコチラ。ファミコンカートリッジとスーパーファミコンカートリッジと接点復活剤(レトロゲーム復活剤)と綿棒です。
レトロゲームという事もあり、中古で購入しているので端子部分は、ちゃんと掃除して遊ぶ事を強くオススメします。※カートリッジアダプターの端子部分は壊れやすいそうです。
詳しくはコチラ ↓↓
【レトロゲームバカ(第2回)】レトロゲーム復活剤でゲームカセットやmicro SDカードを復活させる【接点復活剤】
「SG-1000」のモナコGPとスターフォースを所有しているのですが、残念ながら「レトロフリーク用ギアコンバーターS」が売っていないので、プレイできません。再販しないのでしょうか?サイバーガジェットさん、再販して下さい!
※「レトロフリーク用ギアコンバーターS」があれば、レトロフリークで、ゲームギア、セガ・マークIII、SG-1000のゲームをレトロフリークで遊ぶ事ができます。
では電源を入れてみます。電源を入れると、正面のLEDがオレンジ色に点灯します。
レトロフリークのメニュー画面です。なかなか分かりやすいUIで、すぐに慣れると思います。
システム情報を見ると、ver2.7(build3241)でした。最新バージョンですね。もし古いバージョンの場合でもアップデート可能なので、公式ページでご確認下さいね。
では、ファミコンカセットの「ロックマン5」をレトロフリークにインストールしてみます。約33年振りにファミコンソフトを購入しました。ちなみにカートリッジのみで1,000円でした。
micro SDカードにインストールすると、次回からはカートリッジが不要です。インストールは瞬殺で完了しました。※もちろん、自己所有の物に限られます。
こいつ、動くぞ!(当たり前)
実は、当時ロックマンシリーズに全く興味がなくスルーしてましたが、33年の時を経て初めてロックマンシリーズを購入したんですよね。(アクションゲームが苦手です)
つづいて、スーパーファミコンの「スーパー桃太郎電鉄DX」です。約30年振りにスーパーファミコンソフトを購入。300円という価格だったので、迷わず購入しました。
当時は既に社会人になっており、会社の同僚と徹夜で遊んだ記憶があります。
ちなみにレトロフリークは、あくまでも互換機なので上手く動作しないゲームソフトも存在します。詳しくは公式ページで案内されているので、チェックしてみて下さい。
ゲームカセットを購入したのは、浪漫遊 福井店さんです。今後はハードオフなどでもレトロゲームを探してみようと思います。
レトロフリークは、2023年5月現在だと品切れが多く購入が困難ですが、しれっと在庫が復活する時もあるので、欲しい方は粘り強くチェックしましょう。当ブログは、運良くヨドバシカメラさんから購入できました。
「レトロフリーク(レッド×ホワイト)」は数量限定となっていますが、今の所は生産完了にはなっていないみたいなので、欲しい方は見つけたら迷わず購入しましょう。
せっかくレトロフリークを買ったから、対応ハードのソフトを各1本づつ買ってみようかなぁと考えています。とりあえず、ファミコンとスーファミのソフトは買ったから、あとはGB(GBカラー)とアドバンスとMDとPCエンジンですね。スーパーグラフィックスのソフトも欲しいけど高そうですね…w
ちなみに収集欲とかコレクター癖は全く無いので、ゲームソフトのコンプリートは目指しませんよ()
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レトロフリーク (レトロゲーム互換機) (コントローラーアダプターセット) レッド×ホワイト
サイバーガジェットさんの「レトロフリーク レッド×ホワイト(コントローラーアダプターセット)」です。希望小売価格は25,300円となります。※転売価格にご注意下さい。
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● 映像フィルターやワイドステレオなど好みに合わせて設定が可能
● 電池の切れたカセットでもゲーム中にセーブが可能(好きな場所でクイックセーブ)
● コントローラーボタンの割り当てを自由に変更可能
● PS3/PS4などのUSBコントローラーを使用可能
● カートリッジのゲームをインストール可能(別途microSDカードが必要)
● 難しいゲームを無敵で攻略できるコードフリーク機能
● オーバークロック(ゲームの高速化/スロー化)
● リフレッシュレート変更など
【レトロフリーク対応カートリッジ】
・ファミリーコンピュータ
・スーパーファミコン
・Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
・ゲームボーイ
・ゲームボーイカラー
・ゲームボーイアドバンス
・メガドライブ(NTSC/PAL)※
・GENESIS(北米版メガドライブ)
・PCエンジン(Huカード)
・TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
・PCエンジン スーパーグラフィックス
※ギアコンバーターまたはメガアダプタ使用で、セガ・マークIII/SG-1000/GGに対応
「レトロフリーク レッド×ホワイト(コントローラーアダプターセット)」のセット内容は、こんな感じ。
いやー前々から欲しいなぁと思っていたレトロフリークをついに購入しちゃいました。レトロフリーク自体は、2015年10月31日に発売されているので、既に8年は経過しているロングセラーモデルとなっています。
最近は密かなレトロゲームブームとなっており、40代から50代の方々(おっさん)から人気の互換機となっています。
何と言っても、11機種のハードに対応しており、microSDカードがあれば、吸い出し(インストール)も可能なので、人気が出るのも納得です。途中セーブができるのも便利ですし、HDMI出力が可能なので、最近のテレビに接続が可能になっている夢のハードなんですよね。
では付属品の紹介から。レトロフリーク標準コントローラーです。ケーブルの長さは約1.8mです。
付属のコントローラーは、スーパーファミコンをベースにしたような感じのコントローラーですね。操作性も悪くないです。
L/Rボタンも搭載しています。
USB給電ケーブル(1.5m)です。PSPの電源端子と同じ端子ですね。残念ながら、ACアダプターは付属していませんが、DC5V/2A(10W)のUSBアダプターがあれば使えます。
HDMIケーブル(1m)です。
コントローラーアダプターとUSB-A to mini USB-Bケーブル(0.8m)です。
USB-A to mini USB-Bケーブルは、本体(カートリッジアダプター)に接続するためのケーブルです。
スーパーファミコン用コントローラー端子・ファミリーコンピュータ用エキスパンドコネクタ・AV仕様ファミリーコンピュータ用コントローラー端子・メガドライブ用コントローラー端子・PCエンジン用コントローラー端子となります。
なので、当時に購入したコントローラーが家にあるよーって方は、そのままコントローラーアダプターで純正コントローラーや周辺機器が使えます。
カートリッジアダプター(レッド×ホワイト)です。ファミコンカラーが萌えます。
前から、ファミコンカートリッジ差し込み口、スーパーファミコンカートリッジ差し込み口、メガドライブカートリッジ差し込み口です。
正面です。
左から、PCエンジン(Huカード/スーパーグラフィックス)スロット、ゲームボーイ/カラー/アドバンスのスロット、USB-A端子が3系統となります。※USB-A端子はコントローラーやコントローラーアダプターなどを接続します。またPS3/PS4などのUSBコントローラーも使用可能です。
サイドは、こんな感じ。 サイズは、幅169mm×奥行168mm×高さ60mmとなります。
背面です。背面に本体のレトロフリークが接続されており、電源ボタン・HDMI出力・microSDカードスロット・電源端子が付いています。
これが、本体のレトロフリーク(レッドカラー)です。意外とコンパクト。
カートリッジアダプターが本体だと勘違いされている方もいらっしゃるので、念のために説明すると、赤いボディの小さい方が本体となります。
基本的には、カートリッジアダプターに本体を接続して遊ぶ事になると思います。
ちなみにmicroSDカードは、32GBのSDHCまで対応しており、SDXCは非対応なので注意です。
レトロフリークを購入する際に一緒に購入した戦利品がコチラ。ファミコンカートリッジとスーパーファミコンカートリッジと接点復活剤(レトロゲーム復活剤)と綿棒です。
レトロゲームという事もあり、中古で購入しているので端子部分は、ちゃんと掃除して遊ぶ事を強くオススメします。※カートリッジアダプターの端子部分は壊れやすいそうです。
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【レトロゲームバカ(第2回)】レトロゲーム復活剤でゲームカセットやmicro SDカードを復活させる【接点復活剤】
「SG-1000」のモナコGPとスターフォースを所有しているのですが、残念ながら「レトロフリーク用ギアコンバーターS」が売っていないので、プレイできません。再販しないのでしょうか?サイバーガジェットさん、再販して下さい!
※「レトロフリーク用ギアコンバーターS」があれば、レトロフリークで、ゲームギア、セガ・マークIII、SG-1000のゲームをレトロフリークで遊ぶ事ができます。
では電源を入れてみます。電源を入れると、正面のLEDがオレンジ色に点灯します。
レトロフリークのメニュー画面です。なかなか分かりやすいUIで、すぐに慣れると思います。
システム情報を見ると、ver2.7(build3241)でした。最新バージョンですね。もし古いバージョンの場合でもアップデート可能なので、公式ページでご確認下さいね。
では、ファミコンカセットの「ロックマン5」をレトロフリークにインストールしてみます。約33年振りにファミコンソフトを購入しました。ちなみにカートリッジのみで1,000円でした。
micro SDカードにインストールすると、次回からはカートリッジが不要です。インストールは瞬殺で完了しました。※もちろん、自己所有の物に限られます。
こいつ、動くぞ!(当たり前)
実は、当時ロックマンシリーズに全く興味がなくスルーしてましたが、33年の時を経て初めてロックマンシリーズを購入したんですよね。(アクションゲームが苦手です)
つづいて、スーパーファミコンの「スーパー桃太郎電鉄DX」です。約30年振りにスーパーファミコンソフトを購入。300円という価格だったので、迷わず購入しました。
当時は既に社会人になっており、会社の同僚と徹夜で遊んだ記憶があります。
ちなみにレトロフリークは、あくまでも互換機なので上手く動作しないゲームソフトも存在します。詳しくは公式ページで案内されているので、チェックしてみて下さい。
ゲームカセットを購入したのは、浪漫遊 福井店さんです。今後はハードオフなどでもレトロゲームを探してみようと思います。
レトロフリークは、2023年5月現在だと品切れが多く購入が困難ですが、しれっと在庫が復活する時もあるので、欲しい方は粘り強くチェックしましょう。当ブログは、運良くヨドバシカメラさんから購入できました。
「レトロフリーク(レッド×ホワイト)」は数量限定となっていますが、今の所は生産完了にはなっていないみたいなので、欲しい方は見つけたら迷わず購入しましょう。
せっかくレトロフリークを買ったから、対応ハードのソフトを各1本づつ買ってみようかなぁと考えています。とりあえず、ファミコンとスーファミのソフトは買ったから、あとはGB(GBカラー)とアドバンスとMDとPCエンジンですね。スーパーグラフィックスのソフトも欲しいけど高そうですね…w
ちなみに収集欲とかコレクター癖は全く無いので、ゲームソフトのコンプリートは目指しませんよ()
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