【正常進化】ロジクール「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」レビュー【Logi Bolt対応&静音&8000dpi】
今回は6月8日に発売された、ロジクールさんの高機能ワイヤレスマウス「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」を紹介します。
ロジクールさんの「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」です。カラーはグラファイトで、実売価格はAmazonさんで12,700円前後となっています。
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● スタイリッシュな高機能ワイヤレスマウス
● MX ANYWHERE 3がモデルチェンジ(MX1700 → MX1800)
● 人間工学に基づいたコンパクトサイズ
● MagSpeed電磁気スクロールホイール搭載
● ホイールはスピン操作により、ラチェットモードと超高速モードを自動切替
● 1秒間に1000行のスクロールが可能
● クリック音がとても静かとなり、高い静音性を実現
● 8000dpiのトラッキング精度にアップグレード
● マクロ登録機能「Smart Actions」対応 ※アプリ「Logi Options+」を使用
● Bluetoothと新通信技術「Logi Bolt」に対応 ※Unifying非対応
● Easy-Switch対応(3台までのデバイスを本体裏面のボタン1つで簡単切替)
● FLOW対応(3台までのパソコン・OS間をマウスドラッグのみでデータ移動)
● 1度のフル充電で70日間の使用が可能
● 1分の充電で3時間の使用が可能な急速充電対応
● 本体重量は99g
● カラーはグラファイトとペイルグレーの2色
● Windows、Mac、iPad、Chrome、Android対応
では付属品の紹介から。充電用ケーブル(USB-C - USB-A)とマニュアルなどの書類です。
残念ながら、Logi Bolt USB レシーバーは別売り(Amazonさんで1,100円前後)となります。高価なマウスなのにレシーバーが付属されないのはダメですね。なお、Unifying USBレシーバーには非対応となりました。
本体の「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」です。非常にコンパクトなワイヤレスマウスとなっており、スタイリッシュな所が良いですね。
前モデルのMX1700同様に、MagSpeed電磁気スクロールホイールを搭載しています。
1秒で1000行のスクロールと1px単位での精確なカーソル操作が可能で、ホイールはスピン操作により、ラチェットモードと超高速モードを自動で切り替えしてくれます。使いこなすと、他のマウスが使えなくなるほど便利です。
中央にshiftホールドモードボタンがあり、ラチェットモードと超高速モードを手動で切り替えが可能です。他にも充電LEDランプも搭載。
横から見ると、こんな感じ。もちろん、進む・戻るのサイドボタン搭載です。
ゴム素材によりしっかりと手をホールドしてくれます。※写真のような豚足でも良い感じに握れますよ()
正面にUSB-C端子が搭載しており、満充電で約70日間の使用が可能です。
1分の充電で3時間の使用が可能な急速充電に対応しているのも嬉しいですね。ちなみに充電中はEDランプがゆっくり点滅し、充電が完了するとLEDランプは消灯します。(前モデルのMX1700は、充電が完了すると点滅から点灯となります。)
背面です。セクシーなお尻です()
底面です。電源スイッチがあります。
Easy-Switch対応で、Bluetooth または Logi Bolt USBレシーバーで最大3つのデバイスに接続可能です。
公式の情報では本体重量が99gとなっていましたが、実際は93.7gでした。軽いっ。
では、前モデルの「MX ANYWHERE 3(MX1700GR)」と本体比較してみます。
左が新モデルの「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」で、右が前モデルの「MX ANYWHERE 3(MX1700GR)」です。
ぶっちゃけ、形状と質感は全く同じですね。
唯一の違いと言えば、logiのロゴマークが「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」の方が若干薄い所ですね。間違い探しレベル。
底面もほぼ同じ。
「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」は、Logi Bolt対応なので、Unifyingには非対応となりました。※「MX ANYWHERE 3(MX1700GR)」はUnifying対応で、Logi Boltには非対応です。
パッケージもかなり似ているので、購入する際は気を付けて下さいね。
クリック音が静音になったのは凄く良いですね。人の多いオフィスなどでもクリック音はかなり小さな音なので、周りを気にする必要がありません。
あと「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」は、8000dpiのトラッキング精度にアップグレードされています。※前モデルの「MX ANYWHERE 3(MX1700GR)」は、4000dpiでした。
ちなみにサイドボタンを押しながら、スクロールすると水平スクロールが可能です。
先程も述べましたが、新通信技術「Logi Bolt」にも対応しています。
今後、ロジクールさんの新製品は全て「Logi Bolt」対応になると予想されるので、どうせなら全てのマウスとキーボードを「Logi Bolt」対応機種にしては如何ですか?中途半端にUnifying対応マウス・キーボードがあると、USBレシーバーが2つ必要となり邪魔になると思います。
前モデルの違いを3つ挙げると、静音ボタン・8000dpi・Logi Bolt対応と正常進化してるので、この3つの機能に惹かれるなら買い替えをオススメします。逆にこの3つの機能に惹かれない場合は、買い替えする必要はないですね。
ロジクールさんの「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」です。カラーはグラファイトで、実売価格はAmazonさんで12,700円前後となっています。
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● MagSpeed電磁気スクロールホイール搭載
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● 1秒間に1000行のスクロールが可能
● クリック音がとても静かとなり、高い静音性を実現
● 8000dpiのトラッキング精度にアップグレード
● マクロ登録機能「Smart Actions」対応 ※アプリ「Logi Options+」を使用
● Bluetoothと新通信技術「Logi Bolt」に対応 ※Unifying非対応
● Easy-Switch対応(3台までのデバイスを本体裏面のボタン1つで簡単切替)
● FLOW対応(3台までのパソコン・OS間をマウスドラッグのみでデータ移動)
● 1度のフル充電で70日間の使用が可能
● 1分の充電で3時間の使用が可能な急速充電対応
● 本体重量は99g
● カラーはグラファイトとペイルグレーの2色
● Windows、Mac、iPad、Chrome、Android対応
では付属品の紹介から。充電用ケーブル(USB-C - USB-A)とマニュアルなどの書類です。
残念ながら、Logi Bolt USB レシーバーは別売り(Amazonさんで1,100円前後)となります。高価なマウスなのにレシーバーが付属されないのはダメですね。なお、Unifying USBレシーバーには非対応となりました。
本体の「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」です。非常にコンパクトなワイヤレスマウスとなっており、スタイリッシュな所が良いですね。
前モデルのMX1700同様に、MagSpeed電磁気スクロールホイールを搭載しています。
1秒で1000行のスクロールと1px単位での精確なカーソル操作が可能で、ホイールはスピン操作により、ラチェットモードと超高速モードを自動で切り替えしてくれます。使いこなすと、他のマウスが使えなくなるほど便利です。
中央にshiftホールドモードボタンがあり、ラチェットモードと超高速モードを手動で切り替えが可能です。他にも充電LEDランプも搭載。
横から見ると、こんな感じ。もちろん、進む・戻るのサイドボタン搭載です。
ゴム素材によりしっかりと手をホールドしてくれます。※写真のような豚足でも良い感じに握れますよ()
正面にUSB-C端子が搭載しており、満充電で約70日間の使用が可能です。
1分の充電で3時間の使用が可能な急速充電に対応しているのも嬉しいですね。ちなみに充電中はEDランプがゆっくり点滅し、充電が完了するとLEDランプは消灯します。(前モデルのMX1700は、充電が完了すると点滅から点灯となります。)
背面です。セクシーなお尻です()
底面です。電源スイッチがあります。
Easy-Switch対応で、Bluetooth または Logi Bolt USBレシーバーで最大3つのデバイスに接続可能です。
公式の情報では本体重量が99gとなっていましたが、実際は93.7gでした。軽いっ。
では、前モデルの「MX ANYWHERE 3(MX1700GR)」と本体比較してみます。
左が新モデルの「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」で、右が前モデルの「MX ANYWHERE 3(MX1700GR)」です。
ぶっちゃけ、形状と質感は全く同じですね。
唯一の違いと言えば、logiのロゴマークが「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」の方が若干薄い所ですね。間違い探しレベル。
底面もほぼ同じ。
「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」は、Logi Bolt対応なので、Unifyingには非対応となりました。※「MX ANYWHERE 3(MX1700GR)」はUnifying対応で、Logi Boltには非対応です。
パッケージもかなり似ているので、購入する際は気を付けて下さいね。
クリック音が静音になったのは凄く良いですね。人の多いオフィスなどでもクリック音はかなり小さな音なので、周りを気にする必要がありません。
あと「MX ANYWHERE 3S(MX1800GR)」は、8000dpiのトラッキング精度にアップグレードされています。※前モデルの「MX ANYWHERE 3(MX1700GR)」は、4000dpiでした。
ちなみにサイドボタンを押しながら、スクロールすると水平スクロールが可能です。
先程も述べましたが、新通信技術「Logi Bolt」にも対応しています。
今後、ロジクールさんの新製品は全て「Logi Bolt」対応になると予想されるので、どうせなら全てのマウスとキーボードを「Logi Bolt」対応機種にしては如何ですか?中途半端にUnifying対応マウス・キーボードがあると、USBレシーバーが2つ必要となり邪魔になると思います。
前モデルの違いを3つ挙げると、静音ボタン・8000dpi・Logi Bolt対応と正常進化してるので、この3つの機能に惹かれるなら買い替えをオススメします。逆にこの3つの機能に惹かれない場合は、買い替えする必要はないですね。
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