【高級音響メーカーのポータブルスピーカー】Bang & Olufsen「Beosound A1 2nd Gen」レビュー【True360サウンド】
今回は、高級音響メーカーであるBang & Olufsenさんのポータブルスピーカー「Beosound A1 2nd Gen」を紹介します。
Bang & Olufsenさんのポータブルスピーカー「Beosound A1 2nd Gen」です。実売価格はAmazonさんで31,809円前後となっています。
※この記事はBang & Olufsen様(広告代理店チャープ・ミーティング様)のご提供製品ですが、忖度なしでレビューしております。
● 汎用性の高いワイヤレススピーカー
● 洗練された美しいデンマークデザイン
● パンチの効いた全指向性のTrue360サウンド
● 2つのスピーカードライバー搭載(ツイーターとウーファー)※30W
● 通常のリスニング音量で最大18時間の連続再生(充電時間:約2.5時間)
● Alexaボイスコントロールに対応
● マルチポイント機能搭載(Bluetooth機器2台同時接続)
● IP67の優れた防塵防滴機能を搭載
● オンライン会議やハンズフリー通話(3つの内蔵マイクによりクリアな通話)
● 携帯性を高める耐水加工の本革ストラップ(アルミニウム製のタグ付き)
● Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.1
● 対応コーデック:AAC、SBC、aptX
● 重量:約 558g
● Bang & Olufsenアプリ対応
皆さんは、Bang & Olufsen(バング&オルフセン)というメーカーをご存じですか?オーディオファンの方ならご存じだと思いますが、B&Oはデンマークのオーディオ・ビジュアル製品メーカーおよび高級オーディオブランドなんです。
当ブログもメーカーの名前は何となく知っていましたが、実は良く知りませんでした(スイマセン)音質の良さは当然として、デザインも洗練された製品が多い印象ですね。
では付属品の紹介から。USB-C to USB-Aケーブルです。B&Oのロゴ入りで、ファンの方には嬉しい仕様。
日本語表記にも対応したクイックスタートガイドです。
そして本体となる「Beosound A1 2nd Gen」です。見た目の第一印象はシンプルなデザインが好印象で、非常に高級感のある本体だなと感じました。※製品名はベオサウンドA1(第2世代)と呼びます。
「Beosound A1 2nd Gen」には、携帯性を高める耐水加工の本革ストラップが本体に付いています。
Bang & Olufsenのロゴが入ったアルミニウム製のタグも付いており、いちいちオシャレ()
正面です。全体がスピーカーグリルとなっており、高域ドライバーと低域ドライバーの2つのスピーカードライバーが搭載されています。
電源が入ると、白いLEDが点灯します。(Bluetoothペアリング時は青く点滅し、着信時は緑に点滅します)
横から見ると、こんな感じ。上下でツートンカラー(アルミニウムとポリマー素材)となっています。
※今回レビューしている「Beosound A1 2nd Gen」のカラーは、グレイミストとなります。
側面に操作ボタンが配置されており、電源ボタン・Bluetooth(ペアリング)ボタン・マイク(Alexaボイスコントロール)ボタンです。
再生(一時停止)ボタン・ボリューム(+-)ボタンです。※再生(一時停止)ボタンは、2回押すと次の曲へスキップ、3回押すと前の曲に戻ります。
インターフェースはシンプルにUSB-C端子のみです。本体の充電で使用しますが、USB-Cケーブルでデバイスに繋げる事で、USBスピーカーとしても使用可能です。
USB-C端子の隣にLEDが搭載されており、充電中はオレンジに点灯し、充電が完了したら緑に点灯します。
※バッテリー残量が40%を切ると5分間オレンジに点灯、20%を切ると赤に点灯、10%を切ると赤に点滅します。
底面です。
中央にB&Oロゴが印字されています。ポリマー素材となっており、底面全体が滑り止めの効果があるようです。
重量は実際に計ったら554.6gでした。やや重いかな?という印象です。
それでは「iPhone 14 Pro」に「Beosound A1 2nd Gen」を繋げてみます。
アプリは、Bang & Olufsenアプリをインストールします。
本体を近づけると、セットアップのポップアップが表示されました。ペアリングが楽ちんですね。
「Beosound A1 2nd Gen」のカラーを選択しセットアップが完了。必要に応じて、Amazon Alexaのセットアップを行います。
Bang & Olufsenアプリのメイン画面は、こんな感じ。シンプルで非常に分かりやすいUIです。
では早速「iPhone 14 Pro」のMusicで音楽を聴いてみます。
うん、ただのBluetoothスピーカーではありませんね。音に広がりがあり、高音から低音までハッキリとメリハリのある音が鳴ってくれます。いや…正直驚きました。
ちなみにBang & Olufsenアプリから、自分好みのサウンドモードが作れます。いわゆる、イコライザーですね。
自分好みの音質調整で聴くと、一段と良い感じですね。製品自体は3万円越えのポータブルスピーカーですが、確実に価格以上の音質が体験できます。
スマートフォンやタブレット端末だけではなく、パソコンに接続するのもアリですね。
PC(Windows)にBluetoothで接続すると、Beosound A1 2nd Genと認識します。
マルチポイント機能(Bluetooth機器2台同時接続)を搭載しているので、PCとスマートフォンの同時接続も可能です。コレ、めちゃくちゃ便利なので是非とも使ってみて下さい。
このサイズで、ここまでの迫力ある音質が聴けるのは驚きましたね。当ブログは、SONY製のポータブルスピーカーを数多くレビューしてきましたが、忖度なしで「Beosound A1 2nd Gen」の方が圧勝レベルで、高音から低音まで実に気持ちの良いサウンドが体験できました。
1つだけ気になったのが、554.6gある重量でしょうか。持ち運びするには、やや重い気がします。ただ、IP67の防塵防滴機能を搭載しているので、お風呂場などでも使用可能なのはポイント高いです。
Bang & Olufsen、恐るべし。さすがは高級音響メーカーだなぁと妙に納得してしまいました。ポータブルスピーカーだから音質は妥協している…という事が全くなく、どの場所に置いて聴いていても部屋中に広がるTrue360サウンドはヤバいです。
決して手頃な価格ではありませんが、本体の質感も高いですし、それ以上の満足感(音質)が得られる事を保証します。ジャズからロックまで色々なジャンルに合いますし、動画のスピーカーとしてもオススメです。
Bang & Olufsenさんのポータブルスピーカー「Beosound A1 2nd Gen」です。実売価格はAmazonさんで31,809円前後となっています。
※この記事はBang & Olufsen様(広告代理店チャープ・ミーティング様)のご提供製品ですが、忖度なしでレビューしております。
● 汎用性の高いワイヤレススピーカー
● 洗練された美しいデンマークデザイン
● パンチの効いた全指向性のTrue360サウンド
● 2つのスピーカードライバー搭載(ツイーターとウーファー)※30W
● 通常のリスニング音量で最大18時間の連続再生(充電時間:約2.5時間)
● Alexaボイスコントロールに対応
● マルチポイント機能搭載(Bluetooth機器2台同時接続)
● IP67の優れた防塵防滴機能を搭載
● オンライン会議やハンズフリー通話(3つの内蔵マイクによりクリアな通話)
● 携帯性を高める耐水加工の本革ストラップ(アルミニウム製のタグ付き)
● Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.1
● 対応コーデック:AAC、SBC、aptX
● 重量:約 558g
● Bang & Olufsenアプリ対応
皆さんは、Bang & Olufsen(バング&オルフセン)というメーカーをご存じですか?オーディオファンの方ならご存じだと思いますが、B&Oはデンマークのオーディオ・ビジュアル製品メーカーおよび高級オーディオブランドなんです。
当ブログもメーカーの名前は何となく知っていましたが、実は良く知りませんでした(スイマセン)音質の良さは当然として、デザインも洗練された製品が多い印象ですね。
では付属品の紹介から。USB-C to USB-Aケーブルです。B&Oのロゴ入りで、ファンの方には嬉しい仕様。
日本語表記にも対応したクイックスタートガイドです。
そして本体となる「Beosound A1 2nd Gen」です。見た目の第一印象はシンプルなデザインが好印象で、非常に高級感のある本体だなと感じました。※製品名はベオサウンドA1(第2世代)と呼びます。
「Beosound A1 2nd Gen」には、携帯性を高める耐水加工の本革ストラップが本体に付いています。
Bang & Olufsenのロゴが入ったアルミニウム製のタグも付いており、いちいちオシャレ()
正面です。全体がスピーカーグリルとなっており、高域ドライバーと低域ドライバーの2つのスピーカードライバーが搭載されています。
電源が入ると、白いLEDが点灯します。(Bluetoothペアリング時は青く点滅し、着信時は緑に点滅します)
横から見ると、こんな感じ。上下でツートンカラー(アルミニウムとポリマー素材)となっています。
※今回レビューしている「Beosound A1 2nd Gen」のカラーは、グレイミストとなります。
側面に操作ボタンが配置されており、電源ボタン・Bluetooth(ペアリング)ボタン・マイク(Alexaボイスコントロール)ボタンです。
再生(一時停止)ボタン・ボリューム(+-)ボタンです。※再生(一時停止)ボタンは、2回押すと次の曲へスキップ、3回押すと前の曲に戻ります。
インターフェースはシンプルにUSB-C端子のみです。本体の充電で使用しますが、USB-Cケーブルでデバイスに繋げる事で、USBスピーカーとしても使用可能です。
USB-C端子の隣にLEDが搭載されており、充電中はオレンジに点灯し、充電が完了したら緑に点灯します。
※バッテリー残量が40%を切ると5分間オレンジに点灯、20%を切ると赤に点灯、10%を切ると赤に点滅します。
底面です。
中央にB&Oロゴが印字されています。ポリマー素材となっており、底面全体が滑り止めの効果があるようです。
重量は実際に計ったら554.6gでした。やや重いかな?という印象です。
それでは「iPhone 14 Pro」に「Beosound A1 2nd Gen」を繋げてみます。
アプリは、Bang & Olufsenアプリをインストールします。
本体を近づけると、セットアップのポップアップが表示されました。ペアリングが楽ちんですね。
「Beosound A1 2nd Gen」のカラーを選択しセットアップが完了。必要に応じて、Amazon Alexaのセットアップを行います。
Bang & Olufsenアプリのメイン画面は、こんな感じ。シンプルで非常に分かりやすいUIです。
では早速「iPhone 14 Pro」のMusicで音楽を聴いてみます。
うん、ただのBluetoothスピーカーではありませんね。音に広がりがあり、高音から低音までハッキリとメリハリのある音が鳴ってくれます。いや…正直驚きました。
ちなみにBang & Olufsenアプリから、自分好みのサウンドモードが作れます。いわゆる、イコライザーですね。
自分好みの音質調整で聴くと、一段と良い感じですね。製品自体は3万円越えのポータブルスピーカーですが、確実に価格以上の音質が体験できます。
スマートフォンやタブレット端末だけではなく、パソコンに接続するのもアリですね。
PC(Windows)にBluetoothで接続すると、Beosound A1 2nd Genと認識します。
マルチポイント機能(Bluetooth機器2台同時接続)を搭載しているので、PCとスマートフォンの同時接続も可能です。コレ、めちゃくちゃ便利なので是非とも使ってみて下さい。
このサイズで、ここまでの迫力ある音質が聴けるのは驚きましたね。当ブログは、SONY製のポータブルスピーカーを数多くレビューしてきましたが、忖度なしで「Beosound A1 2nd Gen」の方が圧勝レベルで、高音から低音まで実に気持ちの良いサウンドが体験できました。
1つだけ気になったのが、554.6gある重量でしょうか。持ち運びするには、やや重い気がします。ただ、IP67の防塵防滴機能を搭載しているので、お風呂場などでも使用可能なのはポイント高いです。
Bang & Olufsen、恐るべし。さすがは高級音響メーカーだなぁと妙に納得してしまいました。ポータブルスピーカーだから音質は妥協している…という事が全くなく、どの場所に置いて聴いていても部屋中に広がるTrue360サウンドはヤバいです。
決して手頃な価格ではありませんが、本体の質感も高いですし、それ以上の満足感(音質)が得られる事を保証します。ジャズからロックまで色々なジャンルに合いますし、動画のスピーカーとしてもオススメです。
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