【DVDやCDに眠ってる写真や動画を復活】「おもいでばこ」とりこみ用DVDドライブ「おもドラ」レビュー
今回は「おもいでばこ」のアクセサリー製品である、とりこみ用DVDドライブ「おもドラ」を紹介します。

バッファローさんの「おもいでばこ」とりこみ用DVDドライブである「おもドラ」です。実売価格はAmazonさんで6,973円前後となっています。
「おもいでばこ」のレビューはコチラ ↓↓
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● 「おもいでばこ」に繋ぐだけで、DVDやCDに保存された写真やビデオを取り込み可能
● DVD-VideoやVideo-CDにも対応
● 著作権保護の処理がされていないメディアに限る・AVCHD形式で記録されたDVDは非対応
● 大手デジタル化サービス対応確認済
● おもいでばこアプリ(iOS版/Android版)でも再生可能

では付属品の紹介から。接続用USBケーブルです。

「おもいでばこ」をDVDドライブ対応に更新いただけるアップデート用USBメモリーです。なお、PD-2000シリーズのユーザーはアップデートの必要はありません。※ちなみに、通常のUSBメモリー(16GB)としても利用できます。

DVDドライブの安定動作を実現する専用ACアダプターです。PCで「おもドラ」を使用する場合は、ACアダプターを接続しなくても動作する場合がありますが、ACアダプターを接続して使う方が確実に安定します。

マニュアルなどの書類です。

本体の「おもドラ」です。いわゆる、外付けDVDドライブですね。

「おもいでばこ」と「おもドラ」のサイズを比較すると、こんな感じ。同じホワイトカラーで統一感があるのは良いですね。

正面です。イジェクトボタンが付いています。DVDやCDをアクセス中は緑のLEDが点灯します。

ドライブの中は、こんな感じ。

背面です。電源端子と接続用USB端子があります。

底面です。滑り止めのゴムとケーブルを取り付ける溝がありますね。ただし…

付属のUSBケーブルは取り付け不可でした(凄いオチですね)

では「おもドラ」を「おもいでばこ」に接続して、DVDやCDに保管してある写真や動画を取り込んでみます。


取り込み方法は、基本的にSDカードやUSBメモリーと同じ方法です。「おもいでばこ」の取り込みボタンを押して取り込みます。

ちなみに約20年ほど前の私は…マメに動画編集をしてDVDビデオを作ってました。よっぽど暇だったんですね()

取り込み完了。昔撮影した動画って、最初に観るだけで放置される事が多いので「何もかも、みな懐かしい」状態でした。「おもいでばこ」のお陰で色々と昔を思い出しました。

残念だったのが、AVCHD形式で記録されたDVDは非対応という事。AVCHD記録ディスクの場合は、PCや通常のDVDプレーヤーで視聴するしかないですね。
ちなみに「おもドラ」は、Video-CDにも対応しているそうですが、当ブログが作成したVideo-CDは取り込めませんでした。原因が不明で残念です。

先程もチラッと書きましたが、パソコンでも「おもドラ」は使用可能です。

普通のDVD RWドライブとして認識されます。

著作権保護が掛かっていないDVDビデオの取り込み機能が本製品の真骨頂です。一昔前には、DVD(CD)に写真や動画をバックアップしたという方も多いはず。

光学メディアも経年劣化する可能性が十分にあるので、この機会に「おもいでばこ」のHDDに保存するのもアリだと思います。もちろん、取り込んだビデオはスマホからも楽しめますよ。
【対応メディア】(参考資料)
・DVD-R(1層)
・DVD-R(2層)
・DVD-RW
・DVD+R(1層)
・DVD+R(2層)
・DVD+RW
・DVD-RAM ※TYPE1や片面2.6GBのDVD-RAMには非対応
・DVD-ROM(1層)
・DVD-ROM(2層)
・CD-R
・CD-RW
・CD-ROM
・CD-DA(音楽CD)
・Video-CD
・M-DISK

バッファローさんの「おもいでばこ」とりこみ用DVDドライブである「おもドラ」です。実売価格はAmazonさんで6,973円前後となっています。
「おもいでばこ」のレビューはコチラ ↓↓
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● 「おもいでばこ」に繋ぐだけで、DVDやCDに保存された写真やビデオを取り込み可能
● DVD-VideoやVideo-CDにも対応
● 著作権保護の処理がされていないメディアに限る・AVCHD形式で記録されたDVDは非対応
● 大手デジタル化サービス対応確認済
● おもいでばこアプリ(iOS版/Android版)でも再生可能

では付属品の紹介から。接続用USBケーブルです。

「おもいでばこ」をDVDドライブ対応に更新いただけるアップデート用USBメモリーです。なお、PD-2000シリーズのユーザーはアップデートの必要はありません。※ちなみに、通常のUSBメモリー(16GB)としても利用できます。

DVDドライブの安定動作を実現する専用ACアダプターです。PCで「おもドラ」を使用する場合は、ACアダプターを接続しなくても動作する場合がありますが、ACアダプターを接続して使う方が確実に安定します。

マニュアルなどの書類です。

本体の「おもドラ」です。いわゆる、外付けDVDドライブですね。

「おもいでばこ」と「おもドラ」のサイズを比較すると、こんな感じ。同じホワイトカラーで統一感があるのは良いですね。

正面です。イジェクトボタンが付いています。DVDやCDをアクセス中は緑のLEDが点灯します。

ドライブの中は、こんな感じ。

背面です。電源端子と接続用USB端子があります。

底面です。滑り止めのゴムとケーブルを取り付ける溝がありますね。ただし…

付属のUSBケーブルは取り付け不可でした(凄いオチですね)

では「おもドラ」を「おもいでばこ」に接続して、DVDやCDに保管してある写真や動画を取り込んでみます。


取り込み方法は、基本的にSDカードやUSBメモリーと同じ方法です。「おもいでばこ」の取り込みボタンを押して取り込みます。

ちなみに約20年ほど前の私は…マメに動画編集をしてDVDビデオを作ってました。よっぽど暇だったんですね()

取り込み完了。昔撮影した動画って、最初に観るだけで放置される事が多いので「何もかも、みな懐かしい」状態でした。「おもいでばこ」のお陰で色々と昔を思い出しました。

残念だったのが、AVCHD形式で記録されたDVDは非対応という事。AVCHD記録ディスクの場合は、PCや通常のDVDプレーヤーで視聴するしかないですね。
ちなみに「おもドラ」は、Video-CDにも対応しているそうですが、当ブログが作成したVideo-CDは取り込めませんでした。原因が不明で残念です。

先程もチラッと書きましたが、パソコンでも「おもドラ」は使用可能です。

普通のDVD RWドライブとして認識されます。

著作権保護が掛かっていないDVDビデオの取り込み機能が本製品の真骨頂です。一昔前には、DVD(CD)に写真や動画をバックアップしたという方も多いはず。

光学メディアも経年劣化する可能性が十分にあるので、この機会に「おもいでばこ」のHDDに保存するのもアリだと思います。もちろん、取り込んだビデオはスマホからも楽しめますよ。
【対応メディア】(参考資料)
・DVD-R(1層)
・DVD-R(2層)
・DVD-RW
・DVD+R(1層)
・DVD+R(2層)
・DVD+RW
・DVD-RAM ※TYPE1や片面2.6GBのDVD-RAMには非対応
・DVD-ROM(1層)
・DVD-ROM(2層)
・CD-R
・CD-RW
・CD-ROM
・CD-DA(音楽CD)
・Video-CD
・M-DISK
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