【小型化を実現した新型PS5】PlayStation 5(CFI-2000A01)開封レビュー【前モデルと本体比較付き】
今回は11月10日に発売された新型PS5「PlayStation 5(CFI-2000A01)」を紹介します。
「PlayStation 5(CFI-2000A01)」のパッケージです。実売価格はAmazonさんで66,980円となっています。※デジタル・エディション(CFI-2000B01)は、59,980円となります。
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PlayStation 5(CFI-2000A01)
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まずは付属品の紹介から。HDMIケーブルです。
USB-C to USB-Cケーブルです。
電源ケーブルです。
横置き用のスタンドです。随分とショボくなりました。※残念ながら、縦置きスタンドは別売りになりました。
ワイヤレスコントローラーのDualSenseです。
マニュアルです。
本体の「PlayStation 5(CFI-2000A01)」です。Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ搭載モデルなんですが、60478円(旧モデル)から → 66980円(新型モデル)と値上がりしてしまいました。
なかなかスタイリッシュなデザインでスリムになりましたね。重さも4.5kgから3.2kgとダイエットに成功しています。
カバーは左右(全部)で4枚となりました。
カバーをチェックすると、上側がツルテカボディで、下側がマット仕上げとなっています。
カバーの△〇×□は、横置きの脚代わりになるようです。
前面です。USB-Cが2端子あり、USB-C端子(USB 2.0)とUSB-C端子(USB 3.1 Gen 2 ※10Gbps)となります。
ディスクドライブの着脱が可能になった事で、ディスクのイジェクトボタンは、ドライブの横に配置されています。
電源を入れると、下側からLEDの2本の線が点灯。カッコ良いっす。
余談ですが、前モデルの場合は上側からLEDの2本の線が点灯していたので、微妙にLEDの位置が変わっています。
背面です。
背面のインターフェースは、HDMI出力端子・LAN端子・USB-A端子×2(10Gbps)・電源端子となります。配列が微妙に変わりましたね。
カバーの間にある溝の穴を利用して、付属の横置き用スタンドを取り付けます。
横置きにすると、こんな感じ。
かなり貧弱な脚ですが、余り見えない部分なので、まぁ問題ないかな…。ダサいですが()
カバーを外すと、こんな感じ。外し方はガチャ!と嫌な音はしますが、前モデルと比べると比較的に簡単になった気がします。
新型PS5でも、SSDの増設は当然可能です。
当ブログは余っていたSSDを取り付け。取り付け方法は前モデルと全く同じです。
【参考記事】
● PS5にM.2 SSD(Samsung 980 PRO 1TB)を取り付けてみた!【サルでも分かるPS5のストレージ(SSD)拡張方法!】<YouTubeで取付方法と失敗例も教えます>
発表された時に話題となった着脱可能なディスクドライブです。取り付け・取り外しもめちゃくちゃ簡単です。※ディスクドライブ(CFI-ZDD1J)※単体モデルの価格はAmazonさんで11,980円となります。
Ultra HD Blu-ray ディスクドライブを取り外すと、こんな感じ。デジタル・エディションのカバーさえ手に入れば、デジタル・エディションとしても使用できますね。
初期設定などは前モデルとほぼ同じですが、1つだけ違う点がありました。ディスクドライブが着脱可能となった事で、認証する必要があるみたいです。
それでは、新型PS5(CFI-2000A01)と、旧PS5(CFI-1000A01)の本体比較をしてみます。
内蔵SSDは、825GB(実容量 667.2GB)から、1TB(実容量 822.3GB)と容量アップ。重さも4.5kgから3.2kgとダイエットに成功しています。
左が黒のカバーを装着させた、旧PS5(CFI-1000A01)で、右が新型PS5(CFI-2000A01)です。一回りコンパクトになっている事が、一目で分かります。
正面と背面の比較。
横置きにして比較。高さに関しては、差ほど変わっていない印象。※スタンドを付けると、旧PS5(CFI-1000A01)の方が高くなります。
旧PS5(CFI-1000A01)のスタンドは、縦置き横置き両対応で豪華でしたが、新型PS5(CFI-2000A01)は横置きのみの対応でショボくなっています。
なので、新型PS5で縦置きスタンドを付けたい場合は、別売りの縦置きスタンド(CFI-ZVS1P)が必要です。価格はAmazonさんで3,819円前後となっています。
ついでにパッケージも比較。パッケージに関しても一回り小さくなっていますが、取っ手がしれっと無くなっていました。
旧PS5(CFI-1000A01)をテレビ台の中に収納していましたが、本体ボディが大きすぎて全くスペースに余裕がありませんでした。
それでは、新型PS5(CFI-2000A01)をテレビ台の中に収納してみます。コンパクトサイズになったお陰で、余裕のあるスペースで設置可能でした。良いね。
旧PS5(CFI-1000A01)から新型PS5(CFI-2000A01)に乗り換えるべきか?と問われると、ぶっちゃけ買い換える必要はほとんどないですね。設置スペースが無いという方は買い換えてもアリかな?というレベル。
内蔵SSDの容量は200GBほど増えましたが、価格は上がりましたし、スタンドも劣化しています。ただデザインはスタイリッシュになり良くなりましたね。個人的には乗り換えて良かったと思いますが、皆さんは如何ですか?新規購入の方は必然と新型PS5の購入になると思いますが、高くなったのはダメですね。
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「PlayStation 5(CFI-2000A01)」のパッケージです。実売価格はAmazonさんで66,980円となっています。※デジタル・エディション(CFI-2000B01)は、59,980円となります。
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まずは付属品の紹介から。HDMIケーブルです。
USB-C to USB-Cケーブルです。
電源ケーブルです。
横置き用のスタンドです。随分とショボくなりました。※残念ながら、縦置きスタンドは別売りになりました。
ワイヤレスコントローラーのDualSenseです。
マニュアルです。
本体の「PlayStation 5(CFI-2000A01)」です。Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ搭載モデルなんですが、60478円(旧モデル)から → 66980円(新型モデル)と値上がりしてしまいました。
なかなかスタイリッシュなデザインでスリムになりましたね。重さも4.5kgから3.2kgとダイエットに成功しています。
カバーは左右(全部)で4枚となりました。
カバーをチェックすると、上側がツルテカボディで、下側がマット仕上げとなっています。
カバーの△〇×□は、横置きの脚代わりになるようです。
前面です。USB-Cが2端子あり、USB-C端子(USB 2.0)とUSB-C端子(USB 3.1 Gen 2 ※10Gbps)となります。
ディスクドライブの着脱が可能になった事で、ディスクのイジェクトボタンは、ドライブの横に配置されています。
電源を入れると、下側からLEDの2本の線が点灯。カッコ良いっす。
余談ですが、前モデルの場合は上側からLEDの2本の線が点灯していたので、微妙にLEDの位置が変わっています。
背面です。
背面のインターフェースは、HDMI出力端子・LAN端子・USB-A端子×2(10Gbps)・電源端子となります。配列が微妙に変わりましたね。
カバーの間にある溝の穴を利用して、付属の横置き用スタンドを取り付けます。
横置きにすると、こんな感じ。
かなり貧弱な脚ですが、余り見えない部分なので、まぁ問題ないかな…。ダサいですが()
カバーを外すと、こんな感じ。外し方はガチャ!と嫌な音はしますが、前モデルと比べると比較的に簡単になった気がします。
新型PS5でも、SSDの増設は当然可能です。
当ブログは余っていたSSDを取り付け。取り付け方法は前モデルと全く同じです。
【参考記事】
● PS5にM.2 SSD(Samsung 980 PRO 1TB)を取り付けてみた!【サルでも分かるPS5のストレージ(SSD)拡張方法!】<YouTubeで取付方法と失敗例も教えます>
発表された時に話題となった着脱可能なディスクドライブです。取り付け・取り外しもめちゃくちゃ簡単です。※ディスクドライブ(CFI-ZDD1J)※単体モデルの価格はAmazonさんで11,980円となります。
Ultra HD Blu-ray ディスクドライブを取り外すと、こんな感じ。デジタル・エディションのカバーさえ手に入れば、デジタル・エディションとしても使用できますね。
初期設定などは前モデルとほぼ同じですが、1つだけ違う点がありました。ディスクドライブが着脱可能となった事で、認証する必要があるみたいです。
それでは、新型PS5(CFI-2000A01)と、旧PS5(CFI-1000A01)の本体比較をしてみます。
内蔵SSDは、825GB(実容量 667.2GB)から、1TB(実容量 822.3GB)と容量アップ。重さも4.5kgから3.2kgとダイエットに成功しています。
左が黒のカバーを装着させた、旧PS5(CFI-1000A01)で、右が新型PS5(CFI-2000A01)です。一回りコンパクトになっている事が、一目で分かります。
正面と背面の比較。
横置きにして比較。高さに関しては、差ほど変わっていない印象。※スタンドを付けると、旧PS5(CFI-1000A01)の方が高くなります。
旧PS5(CFI-1000A01)のスタンドは、縦置き横置き両対応で豪華でしたが、新型PS5(CFI-2000A01)は横置きのみの対応でショボくなっています。
なので、新型PS5で縦置きスタンドを付けたい場合は、別売りの縦置きスタンド(CFI-ZVS1P)が必要です。価格はAmazonさんで3,819円前後となっています。
ついでにパッケージも比較。パッケージに関しても一回り小さくなっていますが、取っ手がしれっと無くなっていました。
旧PS5(CFI-1000A01)をテレビ台の中に収納していましたが、本体ボディが大きすぎて全くスペースに余裕がありませんでした。
それでは、新型PS5(CFI-2000A01)をテレビ台の中に収納してみます。コンパクトサイズになったお陰で、余裕のあるスペースで設置可能でした。良いね。
旧PS5(CFI-1000A01)から新型PS5(CFI-2000A01)に乗り換えるべきか?と問われると、ぶっちゃけ買い換える必要はほとんどないですね。設置スペースが無いという方は買い換えてもアリかな?というレベル。
内蔵SSDの容量は200GBほど増えましたが、価格は上がりましたし、スタンドも劣化しています。ただデザインはスタイリッシュになり良くなりましたね。個人的には乗り換えて良かったと思いますが、皆さんは如何ですか?新規購入の方は必然と新型PS5の購入になると思いますが、高くなったのはダメですね。
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