【憧れのスピーカーをついに…】Genelec「G One アクティブ・スピーカー(2本)」購入レビュー【リファレンスサウンド】
ついに手に入れてしまいました。今回は憧れのスピーカーだったGenelecさんのアクティブ・スピーカーを紹介します。
Genelec「G One アクティブ・スピーカー(ペア)」です。このスピーカーは1本売りとなっており、実売価格はAmazonさんで46,200円前後(1本)となっています。なので、基本的には2本必要となるので、92,400円(2本)ですね。
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Genelec ジェネレック G One アクティブスピーカー (1本) (ブラック) モニタースピーカー
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●【PCスピーカーの新機軸】FOSTEX アクティブスピーカー「PM0.3BD」レビュー【Bluetooth&USB&AUX】
● 見た目もカッコ良くメインPCの音質を強化するぜ!4万円台で大満足の音質が完成!FOSTEX「アクティブ・スピーカー PM0.3H(W)」レビュー!その1(本体&スピーカースタンド編)
● デスクトップなどの省スペースへの設置に最適なコンパクトなデザイン
● 世界中のスタジオとアーティストから支持されるリファレンスサウンド
● ツイーターとウーファーにそれぞれ25Wのパワーアンプを内蔵
● 音圧レベルは96dBを実現
● 室内の音響特性に最適化させるルーム・レスポンス補正を搭載
● ISSによる節電モード搭載
● 周波数特性 67Hz - 25kHz ("-6 dB")
● ドライバー・サイズ ⌀76mm 低域 + ⌀19mm 高域
● 接続端子 1 x RCA アナログ入力
● 寸法 23D x 24.2W x 39H cm
● 質量 1.7kg
2本で92,400円となかなかの高額製品なんですが、今ならキャッシュバック・プログラム(7,000円)があります。※期間延長で2024年3月31日(日)までだそうです。詳しくはコチラから。
「G One アクティブ・スピーカー」のパッケージ。余計な印刷が全く無いシンプルなパッケージとなっています。「MADE IN FINLAND」の文字が眩しいです()
マニュアルなどの書類です。
付属品は、電源ケーブル(1.8m)のみとなっています。
本体の「G One アクティブ・スピーカー」です。カラーはブラックを選択しましたが、ホワイトも選択可能。
本体デザインは個人的に好きではありませんが、一目でGenelecのスピーカーだと分かるデザインです。コンパクトサイズながら、ツイーターとウーファーにそれぞれ25Wのパワーアンプを内蔵しています。
本体ボディは、環境に配慮したリサイクル・アルミニウムのキャビネットを採用しているそうです。質感は良いですね。
GENELECのロゴに萌え()
背面です。
中央に天井および壁掛け用ネジ穴が付いています。
ネジ穴の下にディップスイッチ(トーンコントロール)と電源スイッチが付いています。
ディップスイッチの1番目は、ISSTM自動スタート機能となっており、有効中は再生が終了して一定時間が経過すると、自動でスタンバイモードに入ります。スタンバイモード時の電力消費量は通常 0.5 ワット未満です。ソースからの入力信号が検出されると自動的に再開されます。
ディップスイッチの2番目は[LEVEL -10 dB]スイッチとなり、G Oneの入力感度を 10 デシベル単位で下げます。希望の再生ボリュームに合う設定を選択します。
トーンコントロールのディップスイッチで、さまざまな音響環境に合わせます。※デスクトップでの設置は上記の通り。
上記の図を参考にトーンコントロールから音響環境を設定します。
背面の下側に、RCAのアナログ入力端子と電源端子となります。
電源ケーブルを付けると、こんな感じ。電源はACアダプターじゃないのが良いですね。
「G One アクティブ・スピーカー」には独特なデザインのテーブルスタンドが標準装備されています。
このテーブルスタンドは前後に動くので、ある程度の角度をつける事が可能です。
テーブルスタンドで、スピーカーを垂直方向に正しく配置して下さいね。
参考になるか分かりませんが、前回レビューした、FOSTEXさんのアクティブスピーカー「PM0.3BD」と本体比較してみました。「PM0.3BD」と比べると「G One アクティブ・スピーカー」は一回り小さいサイズになっていますね。
【関連記事】
●【PCスピーカーの新機軸】FOSTEX アクティブスピーカー「PM0.3BD」レビュー【Bluetooth&USB&AUX】
1本ではアナログスピーカーになってしまうので、当然のように2本購入しました。
電源が入ると、正面の右下に白のLEDが点灯します。
デザインは微妙かなと感じますが、存在感があるというか質感は良いですね。「良い音を出しまっせ」という貫禄さえ感じます。
とりあえず、デスクトップ(モニター)の横に設置してみました。うん、良いですね。
音質は言うまでもなく素晴らしいです(語彙力)音圧が凄いと言うか、解像度が半端ないです。ステレオなのに音に奥行きがあるのも凄いですね。モニタースピーカーなので不要な色付けがなく、原音そのまま出力している気がします。
サイズもコンパクトなので、PC周りの音や音楽(動画)再生では最強のアクティブ・スピーカーですね。「G One アクティブ・スピーカー」は高出力かつ音の色付けが極めて少ない、幅広い帯域幅のサウンドを提供するコンパクトな 2 ウェイアクティブラウドスピーカーとして “一生もの” です。
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Genelec ジェネレック G One アクティブスピーカー (1本) (ブラック) モニタースピーカー
Genelec「G One アクティブ・スピーカー(ペア)」です。このスピーカーは1本売りとなっており、実売価格はAmazonさんで46,200円前後(1本)となっています。なので、基本的には2本必要となるので、92,400円(2本)ですね。
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● 音圧レベルは96dBを実現
● 室内の音響特性に最適化させるルーム・レスポンス補正を搭載
● ISSによる節電モード搭載
● 周波数特性 67Hz - 25kHz ("-6 dB")
● ドライバー・サイズ ⌀76mm 低域 + ⌀19mm 高域
● 接続端子 1 x RCA アナログ入力
● 寸法 23D x 24.2W x 39H cm
● 質量 1.7kg
2本で92,400円となかなかの高額製品なんですが、今ならキャッシュバック・プログラム(7,000円)があります。※期間延長で2024年3月31日(日)までだそうです。詳しくはコチラから。
「G One アクティブ・スピーカー」のパッケージ。余計な印刷が全く無いシンプルなパッケージとなっています。「MADE IN FINLAND」の文字が眩しいです()
マニュアルなどの書類です。
付属品は、電源ケーブル(1.8m)のみとなっています。
本体の「G One アクティブ・スピーカー」です。カラーはブラックを選択しましたが、ホワイトも選択可能。
本体デザインは個人的に好きではありませんが、一目でGenelecのスピーカーだと分かるデザインです。コンパクトサイズながら、ツイーターとウーファーにそれぞれ25Wのパワーアンプを内蔵しています。
本体ボディは、環境に配慮したリサイクル・アルミニウムのキャビネットを採用しているそうです。質感は良いですね。
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背面です。
中央に天井および壁掛け用ネジ穴が付いています。
ネジ穴の下にディップスイッチ(トーンコントロール)と電源スイッチが付いています。
ディップスイッチの1番目は、ISSTM自動スタート機能となっており、有効中は再生が終了して一定時間が経過すると、自動でスタンバイモードに入ります。スタンバイモード時の電力消費量は通常 0.5 ワット未満です。ソースからの入力信号が検出されると自動的に再開されます。
ディップスイッチの2番目は[LEVEL -10 dB]スイッチとなり、G Oneの入力感度を 10 デシベル単位で下げます。希望の再生ボリュームに合う設定を選択します。
トーンコントロールのディップスイッチで、さまざまな音響環境に合わせます。※デスクトップでの設置は上記の通り。
上記の図を参考にトーンコントロールから音響環境を設定します。
背面の下側に、RCAのアナログ入力端子と電源端子となります。
電源ケーブルを付けると、こんな感じ。電源はACアダプターじゃないのが良いですね。
「G One アクティブ・スピーカー」には独特なデザインのテーブルスタンドが標準装備されています。
このテーブルスタンドは前後に動くので、ある程度の角度をつける事が可能です。
テーブルスタンドで、スピーカーを垂直方向に正しく配置して下さいね。
参考になるか分かりませんが、前回レビューした、FOSTEXさんのアクティブスピーカー「PM0.3BD」と本体比較してみました。「PM0.3BD」と比べると「G One アクティブ・スピーカー」は一回り小さいサイズになっていますね。
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1本ではアナログスピーカーになってしまうので、当然のように2本購入しました。
電源が入ると、正面の右下に白のLEDが点灯します。
デザインは微妙かなと感じますが、存在感があるというか質感は良いですね。「良い音を出しまっせ」という貫禄さえ感じます。
とりあえず、デスクトップ(モニター)の横に設置してみました。うん、良いですね。
音質は言うまでもなく素晴らしいです(語彙力)音圧が凄いと言うか、解像度が半端ないです。ステレオなのに音に奥行きがあるのも凄いですね。モニタースピーカーなので不要な色付けがなく、原音そのまま出力している気がします。
サイズもコンパクトなので、PC周りの音や音楽(動画)再生では最強のアクティブ・スピーカーですね。「G One アクティブ・スピーカー」は高出力かつ音の色付けが極めて少ない、幅広い帯域幅のサウンドを提供するコンパクトな 2 ウェイアクティブラウドスピーカーとして “一生もの” です。
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