【駆動時間を延長】DJI「Osmo Pocket 3」対応のバッテリーハンドル購入レビュー【アップデート情報あり】
今回は「Osmo Pocket 3」対応のバッテリーハンドル(DJIの純正品)を紹介します。
「Osmo Pocket 3」本体に取り付いているのが、DJI純正のアクセサリー製品である「バッテリーハンドル」です。実売価格はAmazonさんで9,667円前後となっています。
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DJI Osmo Pocket 3 バッテリーハンドル
【関連記事】
●【究極のVlogカメラかも】DJI「Osmo Pocket 3」開封レビュー【1型CMOSセンサー搭載で大幅進化】
●【純正は高いのでコスパの良い物を選択】DJI「Osmo Pocket 3」対応のアクセサリー製品を3点紹介【内容更新(11/26)】
● Osmo Pocket 3に接続して駆動時間を延長
● 約62%延長することが可能
● 950mAhバッテリーを内蔵
● 有線のヘッドフォンやマイクに接続可能(USB-C)
● マイクレシーバーなど外部オーディオ機器に接続可能(USB-C)
● 底部の1/4インチ ねじ穴
● サイズ:33.6×28×70.2 mm
● 重量:64.6 g
本体のバッテリーハンドルです。
バッテリーハンドルはLEDを搭載しており、単体の状態で取り外し(リリース)ボタンを押すと、LEDが点滅して残量を確認できます。
背面にはUSB-C端子を搭載。
底部には1/4インチのネジ穴を搭載。
上部に「Osmo Pocket 3」に接続するためのUSB-C端子。
標準付属のOsmo Pocket 3 ハンドルと比較すると、こんな感じ。バッテリーハンドルは、2倍近いサイズとなります。
「Osmo Pocket 3」に接続すると、こんな感じ。ロングサイズです。
初めて接続した時にバッテリーハンドルが更新されました。バッテリーハンドルにもファームウェアアップデートがあるようですね。
バッテリーハンドルを取り付ける事によって、かなり縦長になりますが、持ちやすくなりますし、駆動時間が約62%延長されるので、持ってて損は無いですね。
パネルのバッテリーアイコンをタップすると、個別(本体とバッテリーハンドル)でバッテリー残量を確認できます。これは地味に便利です。
「Osmo Pocket 3」なしで、バッテリーハンドル単体でも充電が可能です。
ちなみに以前の記事で紹介した、DJI Osmo Pocket 3 専用キャリングケースはバッテリーハンドルを収納できるスペースがあります。
最後に「Osmo Pocket 3」のアップデート情報です。
●スローモーション撮影時にD-Log M(10ビット)およびHLG(10ビット)モードを追加しました。
これにより、ユーザーはシーンをより詳細にキャプチャできるようになり、ポストプロダクションでより柔軟な対応が可能になります。
(120fpsでのみ利用可能です。)
●設定内に内蔵マイク音声バックアップ機能を追加しました。
有効にすると、カメラは内蔵マイクを通じて音声を録音し、別の .wav 形式の音声ファイルとして保存します。
これは、DJI Mic 2トランスミッターまたは外部マイクに接続したときに環境音を拾うために使用できます。
(この機能は、4K 30/25fps の低照度モードまたは 4K 4x (120fps) D-Log M/HLG のスローモーションでは使用できません。)
●Web カメラモードで1080P 50/60fpsビデオを録画するためのサポートが追加されました。
Webカメラモードの場合、上にスワイプしてフレームレートを設定します。
ユーザーは、カメラの出力フレームレートを25または30fpsに設定し、コンピュータ上で記録されたビデオのPAL/NTSC形式を変更できます。
●タイムラプス撮影モードでのSelfie Flipのサポートが追加されました。
●オートパワーオフ機能を追加しました。
トランスミッターがデバイスに接続されておらず、15 分以上単独で録画していない場合、トランスミッターの電源は自動的にオフになります。
●DJI Mic 2トランスミッターのパフォーマンスと接続の安定性が最適化されました。
●設定に 2.35:1 ガイド (基準線) を追加しました。
●いくつかの小さなバグを修正しました。
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● Osmo Pocket 3に接続して駆動時間を延長
● 約62%延長することが可能
● 950mAhバッテリーを内蔵
● 有線のヘッドフォンやマイクに接続可能(USB-C)
● マイクレシーバーなど外部オーディオ機器に接続可能(USB-C)
● 底部の1/4インチ ねじ穴
● サイズ:33.6×28×70.2 mm
● 重量:64.6 g
本体のバッテリーハンドルです。
バッテリーハンドルはLEDを搭載しており、単体の状態で取り外し(リリース)ボタンを押すと、LEDが点滅して残量を確認できます。
背面にはUSB-C端子を搭載。
底部には1/4インチのネジ穴を搭載。
上部に「Osmo Pocket 3」に接続するためのUSB-C端子。
標準付属のOsmo Pocket 3 ハンドルと比較すると、こんな感じ。バッテリーハンドルは、2倍近いサイズとなります。
「Osmo Pocket 3」に接続すると、こんな感じ。ロングサイズです。
初めて接続した時にバッテリーハンドルが更新されました。バッテリーハンドルにもファームウェアアップデートがあるようですね。
バッテリーハンドルを取り付ける事によって、かなり縦長になりますが、持ちやすくなりますし、駆動時間が約62%延長されるので、持ってて損は無いですね。
パネルのバッテリーアイコンをタップすると、個別(本体とバッテリーハンドル)でバッテリー残量を確認できます。これは地味に便利です。
「Osmo Pocket 3」なしで、バッテリーハンドル単体でも充電が可能です。
ちなみに以前の記事で紹介した、DJI Osmo Pocket 3 専用キャリングケースはバッテリーハンドルを収納できるスペースがあります。
最後に「Osmo Pocket 3」のアップデート情報です。
●スローモーション撮影時にD-Log M(10ビット)およびHLG(10ビット)モードを追加しました。
これにより、ユーザーはシーンをより詳細にキャプチャできるようになり、ポストプロダクションでより柔軟な対応が可能になります。
(120fpsでのみ利用可能です。)
●設定内に内蔵マイク音声バックアップ機能を追加しました。
有効にすると、カメラは内蔵マイクを通じて音声を録音し、別の .wav 形式の音声ファイルとして保存します。
これは、DJI Mic 2トランスミッターまたは外部マイクに接続したときに環境音を拾うために使用できます。
(この機能は、4K 30/25fps の低照度モードまたは 4K 4x (120fps) D-Log M/HLG のスローモーションでは使用できません。)
●Web カメラモードで1080P 50/60fpsビデオを録画するためのサポートが追加されました。
Webカメラモードの場合、上にスワイプしてフレームレートを設定します。
ユーザーは、カメラの出力フレームレートを25または30fpsに設定し、コンピュータ上で記録されたビデオのPAL/NTSC形式を変更できます。
●タイムラプス撮影モードでのSelfie Flipのサポートが追加されました。
●オートパワーオフ機能を追加しました。
トランスミッターがデバイスに接続されておらず、15 分以上単独で録画していない場合、トランスミッターの電源は自動的にオフになります。
●DJI Mic 2トランスミッターのパフォーマンスと接続の安定性が最適化されました。
●設定に 2.35:1 ガイド (基準線) を追加しました。
●いくつかの小さなバグを修正しました。
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