【割引クーポン適用で6,000円切り】QCY「ワイヤレスヘッドホン QCY H3」レビュー【ハイレゾ対応の全部入り】
今回はコストパフォーマンスの高いノイズキャンセリング対応ワイヤレスヘッドホンを紹介します。

QCYというメーカーから発売されている「ワイヤレスヘッドホン QCY H3」です。実売価格はAmazonさんで5,600円前後(クーポン適用)となっています。
※この記事はQCY様のご提供製品ですが忖度なしでレビューしております(PR)
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QCY H3 ヘッドホン ワイヤレスヘッドホン ノイズキャンセリング Bluetooth 5.3 ハイレゾ対応(AUX接続時) 43dBまでノイズ低減 有線 無線 両用 最大60時間音楽再生 外音取り込み マイク内蔵 ハンズフリー通話 マルチポイント対応 快適装着 軽量 専用アプリ対応 ブルートゥース ヘッドホン 日本語説明書付属 ブラック

● アクティブノイズキャンセリングによって低周波ノイズを最大‐43dBまで低減
● Adaptive ANCモード対応(ノイズの自動測定)
● 外音取り込みモード対応
● Bluetooth・有線接続(3.5mm)の両対応 ※Bluetooth 5.3
● 有線接続対応でハイレゾ再生が可能(ハイレゾは有線接続のみ対応)
● 40mmのダイナミックドライバーを搭載
● 最大60時間の連続再生が可能(ANC機能ONで最大35時間)
● マルチポイント接続機能(2つのデバイスを同時に接続)
● レザーと低反発メモリーフォームを組み合わせた柔らかなイヤーパッド
● ゲームモード(低遅延)
● 音声アシスタント対応
● QCY専用アプリ対応

付属品は、充電用のUSB-A to USB-Cケーブル(約1m)と3.5mm ヘッドホンケーブル(約1.2m)となります。

マニュアルは日本語対応となっています。

そして本体となる「ワイヤレスヘッドホン QCY H3」です。若干、SONYさんの「WH-1000XM4」に似たようなデザインですが、そこは黙っておきます()

カラーはブラックとなり、プラスチッキーな質感ではありますが、頑張っている印象です。※ホワイトも選択可能です。

ハウジング部は、こんな感じ。シンプルデザインで個人的には好きですね。

メーカー(QCY)ロゴが控えめな所も好印象。

操作ボタンやインターフェースは、右(R)側に集中しています。

電源ボタン・LEDランプ・音量ボタン(スキップ兼用)です。電源ボタンを2秒押しで電源が入ります。また4秒間長押しで強制ペアリングモードになります。※音量ボタンの+と-を同時に10秒間押し続けると、ペアリング情報などを全てリセットできます。
【LEDランプについて】
・充電中は赤く点灯し、充電が完了すると白に点灯します。
・赤く点滅すると、バッテリー残量が10%以下となります。
・ペアリングモード中は、赤と白が交互に点滅します。

3.5mmのヘッドホン端子・充電用のUSB-C端子・通話マイク・ANCボタンです。ANCボタンを押す度に、アクティブノイズキャンセリング(ANC)モード、ノーマルモード、外音取り込みモードに切り替わります。

ハウジング部をフラットにする事も可能になっています。

しかも折り畳む事も可能なので、持ち運びにも便利ですね。

イヤーパッドは、こんな感じ。LとRの主張が強めなので、装着向きを間違える事はないと思います()

レザーと低反発メモリーフォームを組み合わせた柔らかなイヤーパッドとなっています。ま、一般的なイヤーパッドですね。

ヘッドパッドは、こんな感じ。やや太めに作られており、高級感があります。6,000円を切るヘッドホンとは思えない作りで好印象です。

伸縮する位置はやや上側で、メーター(目盛り)が印字されています。

ではスマートフォンの「Xperia 5 V」と接続してみます。ちなみにマルチポイント接続にも対応しているので、2つのデバイスを同時に接続する事も可能です。
【関連記事】
● SONY「Xperia 5 V」(XQ-DE44)忖度なし開封レビュー【提供レビューが多いので自腹購入して確かめる】

アプリは「QCY」専用アプリを使用。日本語がややおかしい箇所もありますが、シンプルで使いやすくなっています。※メーカーさんに報告した所、日本語修正をアップデートにて行うとの事でした。

イコライザーやノイキャンモードの切り替えなど基本的な設定は一通りできます。Adaptive ANCモードに対応しているので、使用環境でノイズの自動測定も可能になっています。あとイコライザー変更に関しては、あまり変化がない印象ですね。改善を要望します。

ヘッドホンを探す機能や物理ボタンのカスタマイズも可能です。※MTBボタンは電源ボタンの事です。

フローティングウィンドウを許可すると「ワイヤレスヘッドホン QCY H3」のステータス状態がすぐに分かります。

また再接続すると、写真のようにポップアップ画面が表示されました。※Google Fast Pair機能ではないようです。

他にも注目する機能がありまして、有線接続にも対応しています。有線接続の場合はハイレゾ再生が可能です。※有線接続ではノイキャンや外音取り込み、マイクは使用できません。

では肝心の音質について。ワイヤレス接続の場合はハイレゾには非対応ですが、全体的にフラットな音にチューニングされている印象ですね。ややSONYっぽい音質になってるかな?と感じました。
アクティブノイズキャンセリングや外音取り込みモードに関しては、大手メーカー製品と比べると少々劣りますが、決して悪くはない印象です。普通に効いてくれます。

有線接続ではハイレゾ再生に対応し、音の厚みが増しますが、過度な期待はしない方が良いかも。ただバッテリー残量が無くなっても有線でヘッドホンが使えるのは単純に良いですね。

何はともあれ、これだけの機能を搭載して、6,000円を切っているコストパフォーマンスは驚きです。
・アクティブノイキャンと外音取り込み
・Bluetooth 5.3
・有線接続(ハイレゾ再生)
・マルチポイント接続
・ゲームモード(低遅延)
・最大60時間の音楽再生
・折り畳み可能
注目の機能をざっと取り上げると、こんな感じですかね。音質もそれなりの音を楽しめるはずなので、とにかくコストパフォーマンスの高いワイヤレスヘッドホンが欲しいという方にはオススメできる機種です。
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QCYというメーカーから発売されている「ワイヤレスヘッドホン QCY H3」です。実売価格はAmazonさんで5,600円前後(クーポン適用)となっています。
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● アクティブノイズキャンセリングによって低周波ノイズを最大‐43dBまで低減
● Adaptive ANCモード対応(ノイズの自動測定)
● 外音取り込みモード対応
● Bluetooth・有線接続(3.5mm)の両対応 ※Bluetooth 5.3
● 有線接続対応でハイレゾ再生が可能(ハイレゾは有線接続のみ対応)
● 40mmのダイナミックドライバーを搭載
● 最大60時間の連続再生が可能(ANC機能ONで最大35時間)
● マルチポイント接続機能(2つのデバイスを同時に接続)
● レザーと低反発メモリーフォームを組み合わせた柔らかなイヤーパッド
● ゲームモード(低遅延)
● 音声アシスタント対応
● QCY専用アプリ対応

付属品は、充電用のUSB-A to USB-Cケーブル(約1m)と3.5mm ヘッドホンケーブル(約1.2m)となります。

マニュアルは日本語対応となっています。

そして本体となる「ワイヤレスヘッドホン QCY H3」です。若干、SONYさんの「WH-1000XM4」に似たようなデザインですが、そこは黙っておきます()

カラーはブラックとなり、プラスチッキーな質感ではありますが、頑張っている印象です。※ホワイトも選択可能です。

ハウジング部は、こんな感じ。シンプルデザインで個人的には好きですね。

メーカー(QCY)ロゴが控えめな所も好印象。

操作ボタンやインターフェースは、右(R)側に集中しています。

電源ボタン・LEDランプ・音量ボタン(スキップ兼用)です。電源ボタンを2秒押しで電源が入ります。また4秒間長押しで強制ペアリングモードになります。※音量ボタンの+と-を同時に10秒間押し続けると、ペアリング情報などを全てリセットできます。
【LEDランプについて】
・充電中は赤く点灯し、充電が完了すると白に点灯します。
・赤く点滅すると、バッテリー残量が10%以下となります。
・ペアリングモード中は、赤と白が交互に点滅します。

3.5mmのヘッドホン端子・充電用のUSB-C端子・通話マイク・ANCボタンです。ANCボタンを押す度に、アクティブノイズキャンセリング(ANC)モード、ノーマルモード、外音取り込みモードに切り替わります。

ハウジング部をフラットにする事も可能になっています。

しかも折り畳む事も可能なので、持ち運びにも便利ですね。

イヤーパッドは、こんな感じ。LとRの主張が強めなので、装着向きを間違える事はないと思います()

レザーと低反発メモリーフォームを組み合わせた柔らかなイヤーパッドとなっています。ま、一般的なイヤーパッドですね。

ヘッドパッドは、こんな感じ。やや太めに作られており、高級感があります。6,000円を切るヘッドホンとは思えない作りで好印象です。

伸縮する位置はやや上側で、メーター(目盛り)が印字されています。

ではスマートフォンの「Xperia 5 V」と接続してみます。ちなみにマルチポイント接続にも対応しているので、2つのデバイスを同時に接続する事も可能です。
【関連記事】
● SONY「Xperia 5 V」(XQ-DE44)忖度なし開封レビュー【提供レビューが多いので自腹購入して確かめる】

アプリは「QCY」専用アプリを使用。日本語がややおかしい箇所もありますが、シンプルで使いやすくなっています。※メーカーさんに報告した所、日本語修正をアップデートにて行うとの事でした。

イコライザーやノイキャンモードの切り替えなど基本的な設定は一通りできます。Adaptive ANCモードに対応しているので、使用環境でノイズの自動測定も可能になっています。あとイコライザー変更に関しては、あまり変化がない印象ですね。改善を要望します。

ヘッドホンを探す機能や物理ボタンのカスタマイズも可能です。※MTBボタンは電源ボタンの事です。

フローティングウィンドウを許可すると「ワイヤレスヘッドホン QCY H3」のステータス状態がすぐに分かります。

また再接続すると、写真のようにポップアップ画面が表示されました。※Google Fast Pair機能ではないようです。

他にも注目する機能がありまして、有線接続にも対応しています。有線接続の場合はハイレゾ再生が可能です。※有線接続ではノイキャンや外音取り込み、マイクは使用できません。

では肝心の音質について。ワイヤレス接続の場合はハイレゾには非対応ですが、全体的にフラットな音にチューニングされている印象ですね。ややSONYっぽい音質になってるかな?と感じました。
アクティブノイズキャンセリングや外音取り込みモードに関しては、大手メーカー製品と比べると少々劣りますが、決して悪くはない印象です。普通に効いてくれます。

有線接続ではハイレゾ再生に対応し、音の厚みが増しますが、過度な期待はしない方が良いかも。ただバッテリー残量が無くなっても有線でヘッドホンが使えるのは単純に良いですね。

何はともあれ、これだけの機能を搭載して、6,000円を切っているコストパフォーマンスは驚きです。
・アクティブノイキャンと外音取り込み
・Bluetooth 5.3
・有線接続(ハイレゾ再生)
・マルチポイント接続
・ゲームモード(低遅延)
・最大60時間の音楽再生
・折り畳み可能
注目の機能をざっと取り上げると、こんな感じですかね。音質もそれなりの音を楽しめるはずなので、とにかくコストパフォーマンスの高いワイヤレスヘッドホンが欲しいという方にはオススメできる機種です。
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