【RTX 4070 SUPER のハイエンド】ASUS「ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPER 12GB GDDR6X OC Edition」レビュー
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今回は、ASUSさんの「ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPER 12GB GDDR6X OC Edition」を紹介します。
ASUS「ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPER 12GB GDDR6X OC Edition」(ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING)です。実売価格はAmazonさんで126,400円前後となっています。
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ASUS ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPER 搭載 グラフィックボード 12GB GDDR6X OC Edition、DLSS 3 / ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING 国内正規流通品
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● NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER 搭載のハイエンドモデル(ROG Strix)
● GDDR6X 12GB
● メモリーバス幅 192-bit
● CUDAコア数 7168
● NVIDIA DLSS 3対応
● コアクロック OC mode : 2670 MHz・Default mode : 2640 MHz
● ダイキャストフレーム、フレーム、バックプレートは剛性を高め、通気性を確保してエアフローと放熱をさらに最大化
● 3基のAxial-techファンのエアフローを最適化するため大型冷却フィンを搭載(セミファンレス)
● 大電流パワーステージと15Kコンデンサーによるデジタル電源制御
● Aura RGB
● 自動製造技術「Auto-Extreme Technology」により高い信頼性を実現
● 本体寸法 338.9×149.4×62.4mm(3.12 slot)
● 2024年1月26日発売
当ブログはAmazonさんから126,400円で購入。ROG Strixブランドにしては安く購入できたと思います。※2月19日現在では更に安く124,927円で購入可能です。
ちなみに「ASUS TUF Gaming GeForce RTX 4070 SUPER」の方が高いという逆転現象が起きています。2月19日現在では128,426円と微妙に高くなっていますね。この価格ならROG Strixを買った方が断然お得。
パッケージと内箱です。ROG Strixブランドだけあって高級感があります。実際に高額製品ですが()
では付属品の紹介から。補助電源の変換ケーブル(PCIe 16-pin to 8-pin×2)です。NVIDIAロゴが印字されているので、NVIDIA純正品のようですね。
ROG Graphics Card Holderです。
シンプルながら無駄に質感の良いビデオカードホルダーです。
逆側は+ドライバーとなっています。
ROG Velcro Hook & Loopです。ケーブル類をまとめるのに便利。
マニュアルなどの書類です。Collection CardやThank you Card等の謎カードも付属されています。
本体の「ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」です。かなりのビックサイズですが、めちゃくちゃカッコイイですね。グラボって見た目も大事で所有欲が満たされるグラボだと思います。
開封時は保護フィルムが貼られているので剝がしておきましょう。(結構面倒です)
31%増のエアフローを実現するためにスケールアップした、3基のAxial-techファンを搭載。見るからに冷えそうです。
バックプレートです。バックプレートも質感が良く所有欲が満たされる部分ですね。
バックプレート側に物理スイッチが付いており、冷却重視の「Performance(P MODE)」か静粛性重視の「Quiet(Q MODE)」から選べるようになっています。男は黙って「Performance(P MODE)」ですね。
側面です。3.12スロット厚となかなかの分厚さ。
補助電源コネクタは16ピンとなります。
付属の変換ケーブルを使う場合は、16ピン → 8ピン×2となります。
反対側の側面。エアフローを最適化するため大型冷却フィンが搭載されています。
もちろん、端子部分(PCI Express 4.0)には保護カバーがしっかり付いています。
インターフェースです。
DisplayPort 1.4aが3系統あるのは普通ですが、HDMI 2.1aが2系統あるのは珍しいですよね。当ブログのディスプレイ環境では、HDMI 2.1a端子が2系統あると良いなぁと思っていたので、かなり助かってます。※最大出力数は仕様で4ポートまで。
端子の保護キャップも当然付いています。
お尻部分です。謎の4pinコネクタが2つありますが、何に使うのか分かりません。増設用のRGB4pinコネクタでしょうか?(知っている方が居たら教えて下さい)
Aura RGB(AURA SYNC)対応という事で、赤く囲っている部分が光ります。
では本体比較をしてみます。写真上側のグラボが「ROG-STRIX-RTX3060-O12G-V2-GAMING」(GeForce RTX 3060)となります。
同じROG-STRIXブランドのグラボですが、GeForce RTX 3060と比較すると、ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPERは、かなり大きい事が分かります。
ついでにスリムになった新型PS5と横サイズを比較してみました。若干PS5の方が長いですが、ほぼ同じサイズですね…w
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それでは「ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」をPCケースに取り付け。取り付けるPCケースは、NZXTさんの「H510 Flow(ホワイト)」となります。
電源ON。「ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」が大きすぎて、存在感が半端ないです。
サイズは、338.9×149.4×62.4mm(3.12 slot)となるので、横幅はギリギリ。※「H510 Flow」は360mmまでのグラボを搭載可能です。
Aura RGB(AURA SYNC)は、こんな感じで光ります。カッコイイっす。
ASUSさんのArmoury Crate(アーマリークレート)というアプリでLEDの制御が可能です。
Aura RGBは、色々なエフェクトがあるので好みのエフェクトで光らせて下さいね。もちろん消す事も可能です。
流石はAxial-techファンですね。負荷をかけると若干キーンと唸りますが、基本的にとても静かです。
当ブログではグラボのベンチマークはしない方針なんですが、ちょっとだけお見せします。
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」
※GeForce RTX 4070 SUPER
標準品質・フルHD(1920×1080)・フルスクリーン 22329(非常に快適)
※フレームレートは240fpsから150fpsほどでした。
高品質・4K(3840×2160)・フルスクリーン 8718(快適)
※フレームレートは125fpsから75fpsほどでした。
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」
※GeForce RTX 4070 無印(参考比較)
標準品質・フルHD(1920×1080)・フルスクリーン 22138(非常に快適)
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」
※GeForce RTX 3060(参考比較)
標準品質・フルHD(1920×1080)・フルスクリーン 12837(非常に快適)
うん「ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」を購入して正解でしたね。ビックサイズではありますが、めちゃくちゃカッコイイです。個人的にはグラボって見た目も大事だなぁと思っておりまして、間違いなく所有欲が満たされるグラボだと思いますね。
最後に参考として、4K動画(約1時間)のレンダリングは、GeForce RTX 4070 無印と比べ、約1分50秒以上早くなりました。
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今回は、ASUSさんの「ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPER 12GB GDDR6X OC Edition」を紹介します。
ASUS「ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPER 12GB GDDR6X OC Edition」(ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING)です。実売価格はAmazonさんで126,400円前後となっています。
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● NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER 搭載のハイエンドモデル(ROG Strix)
● GDDR6X 12GB
● メモリーバス幅 192-bit
● CUDAコア数 7168
● NVIDIA DLSS 3対応
● コアクロック OC mode : 2670 MHz・Default mode : 2640 MHz
● ダイキャストフレーム、フレーム、バックプレートは剛性を高め、通気性を確保してエアフローと放熱をさらに最大化
● 3基のAxial-techファンのエアフローを最適化するため大型冷却フィンを搭載(セミファンレス)
● 大電流パワーステージと15Kコンデンサーによるデジタル電源制御
● Aura RGB
● 自動製造技術「Auto-Extreme Technology」により高い信頼性を実現
● 本体寸法 338.9×149.4×62.4mm(3.12 slot)
● 2024年1月26日発売
当ブログはAmazonさんから126,400円で購入。ROG Strixブランドにしては安く購入できたと思います。※2月19日現在では更に安く124,927円で購入可能です。
ちなみに「ASUS TUF Gaming GeForce RTX 4070 SUPER」の方が高いという逆転現象が起きています。2月19日現在では128,426円と微妙に高くなっていますね。この価格ならROG Strixを買った方が断然お得。
パッケージと内箱です。ROG Strixブランドだけあって高級感があります。実際に高額製品ですが()
では付属品の紹介から。補助電源の変換ケーブル(PCIe 16-pin to 8-pin×2)です。NVIDIAロゴが印字されているので、NVIDIA純正品のようですね。
ROG Graphics Card Holderです。
シンプルながら無駄に質感の良いビデオカードホルダーです。
逆側は+ドライバーとなっています。
ROG Velcro Hook & Loopです。ケーブル類をまとめるのに便利。
マニュアルなどの書類です。Collection CardやThank you Card等の謎カードも付属されています。
本体の「ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」です。かなりのビックサイズですが、めちゃくちゃカッコイイですね。グラボって見た目も大事で所有欲が満たされるグラボだと思います。
開封時は保護フィルムが貼られているので剝がしておきましょう。(結構面倒です)
31%増のエアフローを実現するためにスケールアップした、3基のAxial-techファンを搭載。見るからに冷えそうです。
バックプレートです。バックプレートも質感が良く所有欲が満たされる部分ですね。
バックプレート側に物理スイッチが付いており、冷却重視の「Performance(P MODE)」か静粛性重視の「Quiet(Q MODE)」から選べるようになっています。男は黙って「Performance(P MODE)」ですね。
側面です。3.12スロット厚となかなかの分厚さ。
補助電源コネクタは16ピンとなります。
付属の変換ケーブルを使う場合は、16ピン → 8ピン×2となります。
反対側の側面。エアフローを最適化するため大型冷却フィンが搭載されています。
もちろん、端子部分(PCI Express 4.0)には保護カバーがしっかり付いています。
インターフェースです。
DisplayPort 1.4aが3系統あるのは普通ですが、HDMI 2.1aが2系統あるのは珍しいですよね。当ブログのディスプレイ環境では、HDMI 2.1a端子が2系統あると良いなぁと思っていたので、かなり助かってます。※最大出力数は仕様で4ポートまで。
端子の保護キャップも当然付いています。
お尻部分です。謎の4pinコネクタが2つありますが、何に使うのか分かりません。増設用のRGB4pinコネクタでしょうか?(知っている方が居たら教えて下さい)
Aura RGB(AURA SYNC)対応という事で、赤く囲っている部分が光ります。
では本体比較をしてみます。写真上側のグラボが「ROG-STRIX-RTX3060-O12G-V2-GAMING」(GeForce RTX 3060)となります。
同じROG-STRIXブランドのグラボですが、GeForce RTX 3060と比較すると、ROG Strix GeForce RTX 4070 SUPERは、かなり大きい事が分かります。
ついでにスリムになった新型PS5と横サイズを比較してみました。若干PS5の方が長いですが、ほぼ同じサイズですね…w
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それでは「ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」をPCケースに取り付け。取り付けるPCケースは、NZXTさんの「H510 Flow(ホワイト)」となります。
電源ON。「ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」が大きすぎて、存在感が半端ないです。
サイズは、338.9×149.4×62.4mm(3.12 slot)となるので、横幅はギリギリ。※「H510 Flow」は360mmまでのグラボを搭載可能です。
Aura RGB(AURA SYNC)は、こんな感じで光ります。カッコイイっす。
ASUSさんのArmoury Crate(アーマリークレート)というアプリでLEDの制御が可能です。
Aura RGBは、色々なエフェクトがあるので好みのエフェクトで光らせて下さいね。もちろん消す事も可能です。
流石はAxial-techファンですね。負荷をかけると若干キーンと唸りますが、基本的にとても静かです。
当ブログではグラボのベンチマークはしない方針なんですが、ちょっとだけお見せします。
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」
※GeForce RTX 4070 SUPER
標準品質・フルHD(1920×1080)・フルスクリーン 22329(非常に快適)
※フレームレートは240fpsから150fpsほどでした。
高品質・4K(3840×2160)・フルスクリーン 8718(快適)
※フレームレートは125fpsから75fpsほどでした。
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」
※GeForce RTX 4070 無印(参考比較)
標準品質・フルHD(1920×1080)・フルスクリーン 22138(非常に快適)
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」
※GeForce RTX 3060(参考比較)
標準品質・フルHD(1920×1080)・フルスクリーン 12837(非常に快適)
うん「ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」を購入して正解でしたね。ビックサイズではありますが、めちゃくちゃカッコイイです。個人的にはグラボって見た目も大事だなぁと思っておりまして、間違いなく所有欲が満たされるグラボだと思いますね。
最後に参考として、4K動画(約1時間)のレンダリングは、GeForce RTX 4070 無印と比べ、約1分50秒以上早くなりました。
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